黒猫倶楽部

Clap Stomp Swingin'のレコ発ライブに行ってきました。



日曜は仕事だったのですが、３０分早く上がらせてもらって。

オープン５分後に阿波座のmarthaに着き、なんとか良席もキープできました♪

聞いたところによると、オープン前に列が出来ていたらしい。素晴らしい。


１９時過ぎにライブがスタートしました。



そろそろキモイと言われそうだけど、かなりお好みピアニストの井高さん。

もちろん人間的、音楽的なものですのでご安心をｗ



ギターの高田さんもいつもよりパワフルでした。

１ｓｔステージは特に音量が小さかった気もしますが。

アンプを通さず、生音も聞こえてたから良しとしますｗ



満席で通路にもお客さんがおり、そちらまで出張している高田さん。

ファンサービスも余念なし。



２ｎｄステージにはゲストも登場しました。

写真の端にちょろっと写ってます。



Get Hipレーベルの看板アーティスト・中野渡章子さん。

別嬪さんだし、歌もナチュラルで心地いい。

中野渡さんが歌ってる間、後ろの方で踊っているギタリストもいましたｗ



そんな高田さんにダメ出しをするベースの一郎さん。

「わざわざ看板アーティストに来てもらったのにギターを弾かないと」と。

楽器と一緒でクラストを支えてる感じがします。



これには一郎さんの正論に高田さんも反論なしｗ

その罪滅ぼしか、高田さん、頑張ります。



ジミヘン！！

モアリズムさんの影響？


そして、次はお客さん参加の「タイプライター」



一郎さんのタイムチェックが入る中、ベルの希望者を募ります。

プレゼントも兼ねたベルを配布し、返して欲しいベルも貸し出し、

常連さんからお子さんまでがチンーと鳴らして会場を盛り上げました。


そして問題の「雨に唄えば」。



高田さんも借り物のフライングＶでハードコアな演奏を。

ＨＣＰ・・・（ハードコアプログレなんとか）らしい。

前衛的過ぎて、僕を含め、お客さんもポカーン。

「ＣＤにもこのまま入っている」とのこと。

ＣＤはいくらか親切でしたけどｗ


ライブ後にクラストと記念撮影。



Ｔシャツ買って着てます。

ポーズは一郎さん提案のプロレスのポーズだそうです。

ブロマイドも３枚買ったし、トートバッグも買ったし。意外な散財ｗ


クラストのライブに行くといろんな人と知り合えて楽しいです。

常連さんと話をしたり、目礼したり、手を振ってみたり。

初対面であろう女性に「なかい山もいらっしゃいましたよね？」と聞かれたり。

楽しい時間を過ごせました～