目で訴えてコーヒー牛乳を奪う
職場の休憩室に、瓶入り飲料の自販機があるんです。その中にはきらりと輝くコーヒー牛乳が。コーヒーは好きじゃないから飲まないのですが、お子様嗜好なので、コーヒー牛乳は好き(笑)前々から飲んでみたいなぁと思いつつ機会がなくて。いつもペットボトルのサプリドリンクを持参してるし。休憩時間のことです。ちょっと目を離した隙にゴトーさんがコーヒー牛乳を手にしているではないですかっ。「あぁぁ~」っと一言だけ発してじぃぃっとコーヒー牛乳を見る私。するとゴトーさん、「ん?飲む?」って。でもさすがに自らちょうだいなんて図々しいことは言えません(笑)ちょっとした沈黙の後、ゴトーさんは私の前にコーヒー牛乳を差し出し、席を立って新たにもう1本買ってきました。そして戸惑っている私に、封を開けて差し出してくれました。さすがにもう遠慮する状況ではないので丁重にお礼を述べていただきました。甘くておいしかった♪ゴトーさんには前の日も「目で訴えるんじゃけぇ」と2箱運ばせようとしてた荷物を1箱に減らしてくれました。そんなつもりはなかったし、私は何も言ってないんだけど…(笑)