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カテゴリ:競馬
夏くらいに本屋で見かけて第1巻を購入したらえらい面白かったです。
昨年末に第2巻が発売されていたので、先日購入。 やばい。面白すぎる。 作者の甲斐谷忍さんは、野球漫画「ONE OUTS(ワンナウツ)」や、 ドラマ化された「霊能力者 小田霧響子の嘘」、 そしてなんといっても大ヒットドラマ「LIAR GAME」の原作を描かれた漫画家さんです。 この方はご自身が本当に大の競馬ファンらしく、 大の競馬好きであり、『LIAR GAME』の登場人物の名前は 実在の競馬関係者に由来するものが多い。(wikiより) とのこと。 競馬漫画といっても主人公は騎手や競走馬ではなく、 漫画家を目指していた青年が競馬と出会って、馬券の才能を開花していくお話。 作品は現在も月刊誌である「ジャンプ改」で連載中のようですが、 コミックスが半年以上たたないと出ないのが残念。。 競馬&馬券好きの方ならぜひ読んでみるのをお薦めします。 ****** ついでに競馬小説のお薦めを。 石月正広氏の「競馬狂ブルース」シリーズは、 こちらも競馬というか馬券師にまつわるお話です。 「サシウマ勝負」「百発百中」「一騎討ち」の3部作で完結済みです。 時代はカブラヤオーあたりが登場して以降の1970~80年代。 実在のレースをベースに、馬券理論や予想勝負を繰り広げる内容です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月08日 00時17分20秒
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