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カテゴリ:シアター&ミュージアム
江戸東京博物館内常設展示室で開催されていた『美空ひばりと昭和のあゆみ展』が今日までということに気づき、慌てて江戸博を訪れた僕。この機会にと、10月9日までの特別展『始皇帝と彩色兵馬俑展 司馬遷「史記」の世界』も観ることにした。
まずは、『始皇帝と彩色兵馬俑展 司馬遷「史記」の世界』から。 兵馬俑を生で楽しめる機会はそうそう無いだろう。 最近TVで特集を見たばかりだったから前おきなく立ち並ぶ兵馬俑の元へ直行。 これが、本物か~。これが何千体も並んでいたら確かに圧巻だろう。。。 バーチャルリアリティで楽しむ兵馬俑というシアター形式の展示もあり、十分楽しむことが出来た。駆け足で1時間20分(じっくり見たら2時間はかかるだろう)で見て周り、出口へ。 出口で待ち構えているおみやげコーナーでは、解説書やDVD、その他様々なグッズがあり、見ているだけでも楽しい。とりあえず、絵葉書を購入。後になって、兵馬俑を模したマグネットを購入した。2500円のレプリカも欲しかったのだが、部屋に置いてある光景を想像したら、ないな。。。と、思いとどまった。ホントは彩色して飾りたかったけど。。。 そして、常設展へ。 今日は、都民の日で、入場無料。 それでも思ったより混雑しておらず、十分楽しめた。 今日が最終日を迎える美空ひばり展の入口の前には美空ひばりグッズコーナーがあり、CD、カセットテープ、バッグやアクセサリー、スタンプ、衣装、などなど。。。いっぱい! 美空ひばりが歌うジャズが流れていて、よい雰囲気だった。 展示室内は、子供の頃の写真や出演映画のパンフレット、ポスターなど、それぞれの時代の話題とともに展示されている。戦後から近代までのレトロモダンな感じがあふれた美空ひばりワールドが広がっていた。金鳥蚊取線香のCM映像が、花火編、日本の祭編、縁日編、沖縄編、など、年代順に流れており楽しめた。 常設展示室では、いつもの通り、えどはく寄席があり、「ガマの油口上」が演じられていた。 結構楽しめた。 兵馬俑は9日まで開催されているので是非一度御覧になるといいですよ。 -------------------------------------------- 江戸博を両国駅方面に抜け、両国国技館へ。 今日は、追風海(はやてうみ)引退断髪披露大相撲が開催されていました。 あいにく途中から雨が降り、国技館前の人は少なかったけれど、きっと会場内は多くのファンが追風海の応援に駆けつけたことでしょう。 1998年3月 - 初土俵(幕下付出) 1999年1月 - 新十両 2000年3月 - 新入幕 2000年9月 - 新三役(関脇) 2006年1月 - 引退 こちらも参照してください。 goo 大相撲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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