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カテゴリ:シアター&ミュージアム
両国・江戸東京博物館で開催されていた手塚治虫展が21日で終了してしまったのですが、終了直前の金曜日に観にゆくことができました。 あらためて手塚治虫さんの偉大さを実感できた素晴らしい展示でした。 以前NHKの特集で亡くなる数年前に放映されたドキュメンタリーで手塚治虫さんが時間を惜しんで創作活動をしていて、これは大変だ~なんて観ていたのですが、その4年後に永眠ということで、感慨深いものでした。最後の言葉も、もっと仕事をさせてくれ、というようなものだったといいます。次から次にアイデアが浮かびそれを形にする時間が足りなかった様子がはかり知れます。 火の鳥の現代の章を手塚治虫さんが描いたら、どんな世の中を描くんだろうか? もはや知る由もないのですが、想像せずにはいられません。 見学が終わって出口にあるスーベニアショップで来館記念にと手ぬぐいを購入しました。 水木しげるさんとのコラボデザインのものです。 帰ってから広げてみたらほとんど鬼太郎が主役のデザインで手塚治虫展の記念品にはなりませんでした。。。でも使いやすい手ぬぐいだからいいか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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