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僕の好きな両国

[下町ぐるめ] カテゴリの記事

全45件 (45件中 1-45件目)

季節感ある飾り付けと美味いものに感嘆！

ここのところ寒い日が続いているけれどいろいろ用事があるもので外出が避けられないのが辛い。週末には東京で大雪か？！と報道されていたけれど幸いそれほど降らず肩すかし感はあったがホッとした。両国では連日、両国国技館や周辺は大相撲にまつわる不祥事を取材する報道関係者で賑わっている。そんななか昼間の喧騒を忘れさせてくれるのが国技館通りにある両国國技堂さんの店内。甘味やお食事もさることながら店内に入ると飾り付けや商品パッケージなどに季節感を取り入れた細やかなおもてなしを感じることができホッと一息つける。バレンタインデーや桃の節句など冬から春に向け、イメージを一新した商品パッケージやディスプレイなど目から温もりを感じさせてくれるところがイイ！あんこあられのバレンタイン＆桃の節句バージョン登場！もちろん甘味も！クリームぜんざいのクリームをおせんべアイスに変えてもらいハッピー！もう一軒。いつもご機嫌に美味い中華を提供してくれるお店、香港路地裏Ｄｉｎｉｎｇボブん家も季節を先取りしたディスプレイでお出迎えしてくれる。中国の旧正月のディスプレイと先取りした桃の節句の飾り付けが楽しい。おもわず食事後に鑑賞してまわりたくなるほどだ。テーブルまわりのスペースだけでなく壁面やトイレまで飾りつけられているそんな細やかな仕掛けが楽しい。入口の応接スペースの雛飾りがお出迎え！ボブさんの繊細な味付けには毎回舌鼓を打ってしまう！ランチメニューの鶏肉の葱生姜炒め寒い中外出すると辛いけど季節のおもてなしで楽しませてくれるお店には時間が厳しくてもついつい寄りたくなってしまうな。。。

February 13, 2011

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両国の秋と僕の好きな下町のランチ達

両国もだんだん秋っぽくなってきました。北斎通りにある江戸東京博物館や緑町公園でも紅葉がみられます。こういう気持ち良い日はお気に入りのランチでリラックス。ここ数日のランチを一挙公開！北斎通りを東に進み錦糸町へ、四つ目通り沿いにあるのはお気に入りのメキシカン料理が味わえる店「Ｐａｎｃｈｏ’ｓ（パンチョス）」。いつもは、グリルしたビーフやチキンをトルティーアに巻いて食べるファヒータだけど、今回は日本アレンジメニュー代表のタコライスをチョイス！ここのタコライスは石焼！アツアツだからママさんが団扇を持ってきてくれる。続いては、北斎通りから南に入った緑３丁目にあるおしゃれな中華のお店「香港裏路地屋台Ｄｉｎｉｎｇ　ボブん家」。もともとあったイタリアンのお店の雰囲気そのままに繊細な香港風料理が味わえる。今回は、蒸しどりの香港屋台風丼。うれしいのは、ごまソースかネギソースが、またライスが、白米かタイ米か選べる。僕は、ネギソース＋タイ米をチョイス。香港ではなかったが、シンガポールで食べた蒸し鶏（チキンライスと呼んでいた）が忘れられず、時々お店を探しては食べていた。錦糸町のタイ料理店ゲウチャイでも何度か食べたが、本当にご近所でこんなにうまい蒸し鶏が食べられるのは感激だ！今日紹介するトリは、おなじみ両国國技堂さんのきしめん。特別にブレンドした鰹をベースにしたスープともちっとした特製めんの組み合わせで、味わい、旨味、のど越しなどを楽しませてくれる逸品だ。うまいものがみじかで味わえるのって、ホント、幸せだ！ところで、明日から３日間、北斎通り沿いにある緑町公園ではイルミネーションが行われ楽しいイベントが企画されている。お時間のある人は遊びに行こう！

November 11, 2010

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両国　國技堂さんで「開運鼠小僧」グッズを発見！

今日の昼下がりは秋葉原で買い物たまには運動しようかなって思って秋葉原から両国まで歩いてみた。やっぱり両国に戻ってくるとホッとするな～。ちょっと休憩していこう！いつもの国技館通り両国國技堂さんに向かった！國技堂さん前になにやら初めて見る幟を発見。「開運　鼠小僧！」と書いてある。いったいなんだろうと思いお店に入って尋ねたところ両国恒例のからくり祭りのコラボグッズとのこと。手ぬぐい、根付、巾着袋の３種が購入できる。新しいグッズを発見してうれしくなってお店でガサガサと写真を撮らせてもらった。國技堂さんスミマセンでした。気を取り直して甘味を食す。今日は、クリーム白玉ぜんざい。温かいぜんざいにとろけるソフトクリームが口の中をハッピーにしてくれた。お店の方によればこれから冬にかけて新商品を考案中というから楽しみだ。　

November 4, 2010

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香港路地裏Ｄｉｎｉｎｇボブん家？！

近所に買い物に行くたびに通る路地に新しいレストランができていた。この辺には少ないお洒落な店構えがちょっと気になっていたがその後も素通りしていた。つい最近になってとある友人の勧めでお店に行ったが「香港路地裏」というには繊細で上品な味わいの料理に魅了されその数日後に別の友人をつれてリピートしてしまった。　　　　　「香港路地裏Ｄｉｎｉｎｇ　ボブん家」お店に入ると先客のご家族連れがなんだか楽しそうに食事を楽しんでいる。お店の雰囲気が良いからなのかその風景を見ただけで美味いものが食べられそうな予感を感じさせてくれる。。。友人の第一声。とりあえず前菜盛り合わせから。続いて茄子と春雨の辛子炒め、鳥の唐揚げ黒酢ソースをオーダー。友人のパリパリしたものが食べたいというリクエストをお店の方に伝えると調理方法を少しアレンジしパリッと感をＵＰさせてくれた特製の五目焼きそば。デザートは、タピオカミルク、果実感たっぷりのマンゴープリン。やっぱりどれも僕好みの味わい！ボブさんたちお店の方もとても気さくで楽しくお食事できました！今度はランチにいってみよう！（お店情報）　　香港路地裏Ｄｉｎｉｎｇ　ボブん家　墨田区緑３－２１－２　TERAMOTO Bldg.1F　０３－６６５９－３０７１

October 18, 2010

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スカイツリーが試験点灯だって！

両国界隈からもその存在感を感じられるまでに高くなってきた東京スカイツリー。なんと、来週水曜日（１３日）に試験点灯されるという。完成の１／４０程度の照明機材との話だが、それでも「粋」と「雅」がどのように表現されるのかリアルタイムで確認したい。楽しみだ！！関連記事：建設中の東京スカイツリー、ライトアップ産経新聞 10月6日(水)15時21分配信今日は散歩の途中で寄りたくなるおいしいメキシカンのお店を紹介。両国からだと北斎通りを東に向かい錦糸町方面へ北斎画の街路灯を眺めながら歩いていけばあっという間、錦糸町駅を過ぎ、四つ目通りを左に曲がってすぐそこっていうロケーションにあるのが、「メキシコ＆スペイン料理 Vinoteca ＰＡＮＣＨＯ’Ｓ」だ。僕は１９８０年代後半に３年半ほど海外赴任でアメリカのテキサス州に住み、毎日リオグランデ川をはさんだお隣の国、メキシコに車で通ってました。いわゆる越境（国）通勤。そして、毎日ランチはメキシコ側のレストランでタコスやメキシコの日替わり定食のようなものを食べて過ごしていたので、いまでもとても懐かしくなる。そんな時にうれしいのがこのＰＡＮＣＨＯ’Ｓさん。メキシコ料理といってもなんだかよくわからないという人も多いが、メニューを知ったら結構親しめる。これは、日本人向けにアレンジされた石焼のタコライス。沖縄などで有名になり全国区になったタコライスをアツアツの石焼で楽しめる。タコとは、「蛸」ではなく、「ＴＡＣＯ」と書く。これはトルティーヤというまんまるの薄いシート（小麦粉やトウモロコシ粉を使用した生地を薄焼きにしたもの）にグリルした肉や野菜をはさんで食べる料理「ＴＡＣＯＳ（タコス）」をアレンジしてご飯の上にタコスの具材をのせたもの。そして、これは僕の大好物の「ファヒータス（ＦＡＪＩＴＡＳ）」。グリルした肉と鉄板で焼かれた玉ねぎやピーマンなどが日本人の好みにぴったり。僕はメキシコでのランチのほとんどはこれだった。この具材をトルティーヤにのせ、好みでチリソースやチーズ、アボカドソース、サワーソースなどをトッピングしてくるんでパクッとやる。これがなかなかのものでついつい食べ過ぎてしまう。是非一度散歩がてら立ち寄ってみては？店主の湯本さんご夫妻が温かく迎えてくれるでしょう。メキシコ＆スペイン料理 Vinoteca ＰＡＮＣＨＯ’Ｓ両国のお隣、錦糸町ネタになってしまったけど（汗）次回は、両国からお届け予定！

October 8, 2010

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焼きちゃんこ＠安美

両国駅東口のちゃんこダイニング安美の新メニュー「焼きちゃんこ」を食べてきた。この焼きちゃんこ、贅沢にも新潟四十五日鶏をまるまる一羽をグリルしたものを切り分け豪快に鍋に入れ炒める。焼酎をかけ火をつける演出もなかなか楽しい！坦々麺に近いピリ辛風味の特製スープで炒めているとき香ばしさが食欲を掻き立ててたまらない。鍋に蓋をして蒸し焼きにすること４～５分。蓋をあけるとふっくらいい感じに仕上がっている！蒸し焼きのキャベツなど野菜を食べながら骨付きのとりを夢中で具を食べつくした！〆にごはんと卵でおじやをつくりこれで完食だ！この焼きちゃんこ、夏のメニューとしてポイント高いんじゃないかな！今月中は特別価格だから試すなら急ぐべし！

June 28, 2010

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「裏切りませんべい」＆両国の「生からし入りラーメン＠らーめんまる玉」

運動不足解消とばかり、外出先の有楽町から徒歩で両国を目指しして歩いた。途中、ＴＢＳ日曜劇場「新参者」人気に沸く人形町を通ると、大勢の人で賑わっていた。そのにぎわいから少し離れたお店に早くもこんなものがあり、ある意味商魂に感動した。管さんの顔をデザインした「裏切りませんべい」緊急販売品　六枚入り　六八〇円（なんと！　これ５日ですよ！）歴代五人衆　名入瓦せんべい（小泉さん、阿部さん、福田さん、麻生さん、鳩山さん）国会議事堂販売品　十二枚入り　八五〇円そんな人形町の勢いを感じながら両国西詰から両国橋を渡ってようやく帰ってきたとホッとしたところ、いつもこの時間にはスープ切れで閉店しているあの「らーめん　まる玉」が空いているではあ～りませんか！いつも行列しているのでもう１年以上入って無かったんだけど、久しぶりに入ってみる気になった。ここは「鶏白湯の塩味」のスープを極めた両国のお薦めラーメン店。あおさをたっぷりトッピングしたあおさ入りらーめんも好きだけど、青とうがらしをすりつぶして塩ダレに混ぜた辛いスープが癖になる生からし入りラーメンが特に大好きだ。ということで、生からし入りラーメンに味玉、角煮をトッピングしてみた。やや硬めの細麺との相性も良い。もちろん、替え玉も。替え玉の際に出てくるフライドオニオンをちょっと入れるとまた違った味わいが楽しめる。有楽町から歩いて来て運動不足は解消できたけど、ひさしぶりのまる玉ラーメンでカロリー増になったよね。でも足腰は鍛えられたからよしとしよう。（都合の良い解釈？！）らーめん　まる玉今度はいつ食べに行こうかな？！　

June 8, 2010

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騒然とする両国国技館前と喧騒を忘れさせてくれる甘味

大相撲夏場所が終わり平静を取り戻すはずだった両国がいまだに騒がしい。大相撲関係の不祥事が相次いで発覚したことによる。両国に注目が集まって欲しいと願いつつブログを書いているがこういう形で騒がれるのもなんだかつらいですね。。。そんな喧騒を忘れるにはここ「両国國技堂」さんが一番！今日は夏を前に食べおさめとばかりに温かい甘味「餅ぜんざい」を頂いた。ぜんざいそのものも秀逸だけどここのお餅の程良い硬さが食べやすくて良い。とろとろとしまりがないお餅よりこのようにしっかりとした噛みごたえがある餅が好きだ。さて、次回からは夏メニューを楽しんでみようかな？！

May 27, 2010

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両国浪花家のドライカレーとたい焼きでハッピー！

昨日は熱っぽくて寒気がして楽しみにしていた行きつけのライブハウスのセッションに行かれなかった。その反動で今日は外に出たい！って思っていた。寒くなるなんていう天気予報はそれほどでもなかった。これはラッキー！とばかりに気分転換に散歩にでかけた。でかけてすぐに、久しぶりに浪花家さんのドライカレーが食べたくなって直行！香ばしいカレーの風味がたまりません！あっという間に完食！おみやにたい焼き２個購入！向かったのはただいまカンザクラが綺麗な横網町公園。花見＆たい焼き！まいう～です。平和の花壇をしゃがんで眺める子供がかわいらしかったので撮影してみました。調子に乗って旧安田庭園のベンチで休憩しながら残りのたい焼き１個もパクリ！そこに一匹のノラ猫ちゃんが登場。ちょうどたい焼き食べ終わってしまったよ～。ゴメン！！そしたら隣のベンチでおやつしようとしている人をじっと見つめてる。。。カモがの～んびりしてる。平和だ！両国駅前を歩いているとこんな張り紙を発見！毎年恒例の連休前のイベントを予感させる。４月下旬にホテルベルグランデ１Ｆに両国観光案内所がオープン！楽しみです。散歩の最後に立ち寄ったのは「榛（はんのき）神社」。ここ、江戸時代には馬場があった場所で、「馬にゆかりの神社」ということで競馬ファンは一度お参りに来てみては？（当たるかどうかは結局自分次第、いや馬次第だけど。。。）また、ここは勝海舟縁の地でもあり、葛飾北斎住居跡でもあるんですよ。今日はここまで。ではまたです！

March 17, 2010

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国技堂新メニューはいい感じだ！

昨日は冷たい雨が降りとても寒かったが、今日はなかなか過ごしやすい気候だった。夕方になり楽器練習をして、その後国技堂さんへ。なんとなく甘いものが欲しかったのだが、もっと気になっていたのは国技堂さんの秋・冬メニューがどうなったかということだった。先週、東北から出張で急遽上京してきた友人を連れて両国プチ観光をしたがその際に寄った国技堂さんのマスターが新メニューを１２月から始めるというお話をしていたのを思い出したからだった。そして新メニューとご対面！実際に正式メニューとして提供されるのは来週あたりとのことであったが、お試し品を頂くことができた。新メニューにはこれまでなかった温かいメニューやお食事メニューが追加される。僕の好物の一つ「ぜんざい」のもち入りをお願いした。ぜんざいとともに出されるお茶にもこだわっているので是非ぜんざいを食べる前にお茶の自然な甘みを味わって頂きたい。トッピングの焼餅は形がよく香ばしくしっかり程よい食感でぜんざいとともにいただくとうまいものをいただいた満足感が得られる。他のメニューの「食べるチョコドリンク」や「あんこコーヒー」も、いったいどんなものなのか正式販売されるのが待ち遠しい。

December 4, 2009

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ちゃんこ寺尾と国技堂でプチ観光気分に！

両横綱が全勝で話題になっていた大相撲九州場所であるが、昨夜の取り組みでは大関日馬富士が横綱朝青龍を一瞬で破る驚きの相撲で全勝は横綱白鵬ただ独りとなった。朝青龍が奮起して千秋楽まで行けばまたまた決定戦なんてことになるかもしれないから益々目が離せなくなる。そんな熱い戦いが九州で繰り広げられているなか、ここ両国は平和そのもの。東北の友人が出張で東京に来ているという連絡をもらい、かねてから東京に来たら両国でちゃんこでも、と話をしていた。その友人、仕事が終わり趣味の自転車ショップにでかけたが生憎休業日だったとガッカリした様子のメールが。じゃあ、今から両国に来ないか？と声をかけ、夕方5時ちょっと前に両国にやってきた。初両国だという。せっかくなので僕自身まだ行ったことがないちゃんこ屋さんに行きたいなと思い、向かったのは「ちゃんこ寺尾」。僕のブログで何度か両国駅近所に移転してきたことを書いたものの、なかなか訪れることができなかったお店だ。友人を迎えに行く前にお店に立ち寄ると５時からの開店に向けて準備中であったが、空き具合を尋ねたところ、７時から貸切とのことで、それまでならＯＫという。さっそく席を確保した。こちらも、友人が今夜の新幹線で東北に帰るのだから、その条件で満足！４時５０分、待ち合わせの両国駅西口改札前に行くと友人が待っていた。ちゃんこ寺尾開店は５時だ。そこで両国が初めてという友人にプチ観光案内をしようと思い立ち、まずは目の前の西口改札前の臨時のお土産屋へ。単に僕自身がお気に入りの「大根生姜のど飴（直火炊き）」を買いたかっただけなんだけど。。。友人も相撲金太郎飴を買っていた。次に、「右手に見えるのが国技館！」と指さす。「あぁ～、すごいね～。今度は昼間に来たいな～」と友人。そして、国技館通りを反対側に渡り、京葉道路方面へ。ＪＲガードをくぐり、「右手奥にあるのが、ちゃんこ照国！元同僚たちといった店。」、そして、マックの隣、「これが元大関霧島のちゃんこ霧島。ここの塩ちゃんこもうまいよ！」「でも、今日はこの先にあるお店に行くよ。」友人は興味津々。ちゃんこ霧島の前にある力士像と歴代横綱の手形のうんちくを語りながら進む。そして、「右手にちゃんこ川崎。入口は裏手だけどね。」「ここもいい雰囲気してるな～」と友人。約１０分のプチ観光の後、４時５９分、目的地「ちゃんこ寺尾」に入る。サラダや手羽先から揚げ、肉じゃがコロッケなどを前菜に、塩ちゃんこをオーダー！自宅最寄駅から車だという友人は、運転までまだ５～６時間あったがノンアルコール飲料ということで、再会を祝しウーロン茶で乾杯！８月のお台場ガンダムサイクリング以来だから３か月半ぶりだ。ちゃんこはスープ（ソップ）が決めて。ということでスープを味わう。トリの良い出汁がでていてスープだけでも飲み干したくなる。今回は軽い夕食ということで、トッピングはせず、定番の各種野菜と鶏肉、鳥だんごにとどめたが、それでも大満足！そして〆にうどんをお願いしたら店員さんから「中華麺じゃなくていいですか？」と聞かれ、「あ、中華麺があったのですね！」と迷わず中華麺をお願いした。友人の希望で中華麺用に肉と野菜を少し残しておいた。中華麺がバターとともに出てきた。そう、トリスープに中華麺とバターを入れた塩バターラーメンが〆の一品として完成した。お店の人に記念撮影をお願いして、満腹感一杯で「ちゃんこ寺尾」をあとにした。それにしても、普通の夕食感覚とはいえ、ちゃんこ屋さんに来てわずか１時間で出てきたのは初めてだ。もう少し時間があるようだったので、「デザートを食べよう！」と僕。「それもいいですね！」と友人。とはいえ、野菜中心であったがまだお腹がきつい。どうしても友人に生で見せたいと思い立ったものがあり、腹ごなしにプチ観光を再開した。国技館通りから京葉道路へ。両国橋方面へ進む。「おにぎり　中島」を過ぎ、一の橋通り角の「らーめんまる玉」前から京葉道路を反対側へ渡る。さらに両国橋方面へ。友人に見せたかったのは、「狩猟解禁！」看板の出た「も々んじや」だ。都会の国道沿いに突如イノシシの剥製がぶら下がっている様子はかなり珍しいということで、友人も思わずカメラを鞄から取り出した。再び国技館通りに戻る。花火資料館、とんかつチャーハンの「若」を過ぎ、回向院の蘊蓄をちょっと語りつつ、向かったのは、両国名物「あんこあられ」の「国技堂」さん。幸い席が空いていた。１F手前のテーブルにつき、胡麻おせんべアイスをオーダー。普通のおせんべアイスもうまいが、そこにさらに胡麻の香ばしさが加わり味わい深い逸品だ。友人にもかなり喜んでもらえ、お店も気に入った様子で帰りにはおみやげを購入していた。不覚にも僕のカメラはメモリーオーバーだったので友人に撮影してもらった。これから秋・冬メニューも登場するようなので近いうちにまた訪ねたい。わずか一時間半の両国滞在であったが、友人もすっかりプチ観光気分に満足して帰っていった。こういうのもたまにはいいね！

November 27, 2009

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ライトアップと懐かしもんじゃとライブ

久しぶりの日記です。少しの間南の島に行ってました。帰国したら真夏から真冬って感じです～。今日は両国の友人と本所にある昔懐かしいもんじゃやさんへいってきました。途中、緑町公園のライトアップに感激しながら一路本所へ。明日までイベントやってるのでお時間ある方は緑町公園へ！そして本所のもんじゃ屋さんに到着！近所にはいろいろなお風呂が楽しめる星の湯さんや新東京タワー「スカイツリー」の銭湯画が楽しめる荒井湯さんがありお店の前を通るたびに入ってみたいな～と思っていたのですが、さすがに一人でもんじゃ屋さんには入れないですね。一人で焼いて食べるのも寂しいですから。。。店構えがたまらないです！生姜もんじゃには紅ショウガがたっぷり入っていて身体が温まります！インフルエンザ予防にも効果あり？！カレーもんじゃもいいっす！オプションのベビースターラーメンを振りいれるとますますいけてます！三ツ矢サイダー！炒めてしんなりしてきたキャベツをそばの上にのせてそばを蒸す！子供のころ１００円玉を握りしめて友達とよく通ったもんじゃ屋さんを想い出させてくれるレトロなもんじゃ屋さんで下町の味を堪能しました！そしてもんじゃの後の楽しみは、両国にあるジャズバー「b.b.（べーベー）」さんで両国ジャズで知り合ったミュージシャンのライブ鑑賞！ちょっと時間を間違えていたらすでにライブが始まっていて、しかも超満員！しかたなく外から観賞！曲の合間に酸欠になりそうなほど密集した店内にいれてもらい超フレンドリーなライブで盛り上がった！深瀬　渉（Ｇｔ＆ＶＯ）さんまさにおやじばんど世代。渡辺香津美氏とは同級生。中島　明子（Ｐ＆ＶＯ）さん頼々軒　久生（Ｓａｘ）さんいや～、密度の濃いライブだった！そして、明日１５日は、久しぶりの両国ジャズライブが開催される。両国西口の海と大地（元・つぼ八両国西口店）で１４時～１６時。ライブ後セッションもあるので楽器持って集合だ！両国ジャズプロジェクトＨＰ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽日時：１１月１５日(日)　午後２時～午後４時場所：“海と大地”(旧つぼ八両国店)ご連絡先：03-6666-9841出演：ワンダーツアーズ　　　♪ユキーラ（Vo.）　　　♪坂ノ下典正（G)　　　♪アーキィ片桐（AS）チャージ：1,500円(ワンドリンク付)２ステージ＋セッションタイムセッションタイムは飛び入り歓迎！うまいかどうかは関係なしです。ぜひ楽器を持って来て下さい。

November 14, 2009

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両国でランチカレー！　ナマステ＆両国国技堂

僕はカレーが大好きでカレーだけで毎日過ごすこともできるんじゃないかと思う。カレーは簡単な料理で家庭でも作れるのだがなかなかこりゃうまい！っていうのができない。以前、両国周辺でうまいカレー屋さんが無くてお隣の錦糸町に行っていた。今年に入り、国技館通りにインド・ネパール料理のお店「ナマステ」ができてようやく両国でうまいカレーが食べられるようになった。新しいお店になかなか入れないシャイな僕であったが、５月連休の両国にぎわい祭りの時にナマステのタンドリーチキンとナンを食べたのをきっかけにランチを食べに行った。大きなナンと好物のマトンカレーとほうれんそうとチキンのカレー、タンドリーチキンなどうれしいランチセットだった！最近では、両国駅東口・横綱通りにもインドカレーの店ができたようだ。まだ試して無いが機会があれば訪れてみたい。上品さの欧風カレー、独特の香味と辛さがさわやかなインド風カレー、ココナッツミルクなどが入っていたりすっきりした甘さと辛さが絶妙なタイ風カレーなど、どのカレーもそれぞれ個性豊かでたまらない！そして、スパイスと和風ダシや和風素材などを調和させた和風カレーもたまらない。最近お気に入りのお店「両国国技堂」のランチメニューにカレーがあるというのでお昼時を狙って訪ねてみた。おせんべアイスやとろ～り寒天など甘党にはたまらないメニューで楽しませてくれているが、元某一流ホテルのシェフが腕を奮い昼にも力をいれているという話を伺っていた。席に座るなりランチカレーを注文！大盛りもあるということだったが今回は止めておいた。来たぞ！来たぞ！サラダを食べながら待っていると、カレーがやって来た！普通盛りにしては盛りが大きい！いそいで写真を撮影してスプーンを握りしめてカレーを口に運ぶ。程良い辛さととろみ、そして旨みが口の中にひろがると何となく懐かしくもありそれでいて家庭ではだせない味があとをひく。きのこや豚バラ肉がいい味を出している感じだ。はずかしながらあっという間に完食してしまった。大盛りにしなかったが、ボリュームもあり十分満腹感を与えてくれた。会計の際にペットボトル入りのドリンクを一本頂いた。食事をして少しすると喉がかわいたりするからこういうサービスはありがたい。レジ際に「できたてのほやほやきなこ飴」というプレートが付いた「きなこ飴」に目が止まった。美味しそうだったので買って帰った。国技堂さんの名物は、「あんこあられ」だけどたまには違うものを食べてみようかと思ったのだ。帰宅後食べたら柔らかい飴ときなこの香ばしさが癖になり一袋を一気につまんでしまった。（今日のおまけフォト）両国国技堂名物「あんこあられ」「揚げあんこあられ」

September 29, 2009

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相撲だけじゃない！まだまだ両国が熱くなる！

両国国技館で開催中の大相撲秋場所も中日の昨日は沢山の相撲ファンで賑わいを見せ入場券も完売となった。そんな大相撲もあと一週間で千秋楽となり両国に本格的な秋が訪れるという気分だが、相撲のあとも両国がまだまだ熱くなるという話題を一つ。両国という地名の由来になった両国橋の架橋３５０年を祝う「ぶらり両国街かど展」が今年も開催される（今年は橋が完成して３５０年というお話）。開催期間は９月２６日（土）～１０月２５日（日）。ぶらり両国街かど展のページイベント期間中には、回向院、両四会館、お江戸両国亭、旧安田庭園、シアターχ前広場、榛（はんのき）稲荷神社、北斎通りの緑町公園など両国各所で様々な行事が開催されるが、そのなかでトリを飾るのが国技館通りだ。国技館通りは、両国の相撲の発祥の地ともいえる回向院前から両国駅方向に延び両国国技館前に至る通り。この国技館通りに江戸時代の両国広小路の賑わいを再現しようというイベント『両国大江戸まつり』がぶらり両国街かど展の最終日となる１０月２４日、２５日に開催される。茶屋、手焼きせんべい、あられや、餅屋、呑み喰い処、ちゃんこ、すし、射的、江戸おもちゃ、伝統の工芸品などなど。イベントステージもありかなり賑やかになりそうだ！いまから楽しみだ！楽しみといえば、ここのところの週末の憩いのひと時を過ごしているのが国技館通りの国技堂さんが新装開店した甘味処だ。いがらしやさんのオリジナルレシピーを復刻したおせんべアイスやオリジナルメニューのとろ～り寒天など舌にうれしい甘味がうれしい。そろそろ秋メニューが出る頃じゃないかなって勝手に思って一週間ぶりに訪れてみた。あった、ありました！新メニュー！さっそく店内へ。そして感動のご対面！これはいいですね。刻みのりをたっぷりトッピングしたのりしょうゆ、とろ～り感のみたらし、オリジナルの粒あんたっぷりの草団子と３種の味をおいしいお茶とともにパクつく。焼き団子ならではの一口噛んだときの適度なカリッと感と香ばしさ、そしてお餅のやわらかい食感が絶妙だ。僕はのりしょうゆから食べ始めた。このたっぷりの刻みのりの礒の香りとパリパリ感がしょうゆ団子の香ばしさと一体になって口の中に幸せが満ちる。続いてみたらしのちょい甘のみつが口の中を満たすと食欲がさらに増す感じだ。そして最後につぶあんたっぷりの焼き草団子。これまでのしょうゆ系の香ばしさからすっきりした甘みの餡子で口の中の味覚ががらっと変わる。そしてまたのりしょうゆに戻って・・・この繰り返しは癖になる。香りのよいやわらかい味のお茶は団子を楽しみつくした舌にやすらぎをあたえてくれる。あっという間に完食だ！ご主人によればぶよぶよっとした餅があまり好みではないということで創意工夫を凝らしこの焼き団子に仕上げたとのこと。あ～、秋だな～。こいつは中秋の名月を眺めながら頬張りたい！

September 21, 2009

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クリームとろ～り寒天

先日新装開店した両国・国技堂さんに寄り道してみた。おせんべアイスも食べたかったが、たまには別のメニューをと思いお店の方に尋ねたところ、お奨めメニューを教えてもらった。それが「クリームとろ～り寒天」だ。寒天はお店のオリジナルでとろ～っとした食感がなかなかの逸品だ。黒蜜をたっぷりかけるとたまりません！！いま秋メニューも準備中とのことで益々両国散策が楽しみになる。数日前から始めたランチも好評のようで、完売のサインが。。。今度はお昼を食べに行こうかな！

September 10, 2009

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復刻・両国名物『おせんべアイス』 by 両国国技堂さん

国技堂さんが、あの「いがらしや」さんの味を復刻してくれた！記事後半にたっぷり掲載しましたのでお楽しみください！まずはお礼から。。。先日の「和太鼓教室　和魂」さんの記事を掲載したところたくさんの方にアクセスして頂きどうもありがとうございました。代表の宮内千博さんは「命をかけて頑張ります！」とその意気込みを語っていました。僕も宮内さんの和太鼓教室にいろいろな地域の人が両国に集まり人と人の輪が広がり、文化的交流がさかんになることを心から願い応援してゆきたいと思います。夕刻から久しぶりに両国駅西口の国技館通りを散歩してみた。国技館には大相撲九月場所の看板が掲げられている。もう秋がすぐそこに迫っているんだなぁ～なんて思いながら国技館正面に。向い側に店をあ構えている「ちゃんこ朝青龍」が以前より営業努力しているようだ。信号を渡り目の前までいってみる。「朝青龍杯　ちびっこ相撲大会　ＹＡＮＣＨＡ～やんちゃ～」のポスターが貼ってある。以前こんな報道もあったがこんな感じになったんだ！８・２９両国でちびっこ相撲大会「朝青龍杯」（2009年5月2日06時01分スポーツ報知）興味のある方はこちらへ。朝青龍杯・公式ホームページ「チャリティ的性格の催事として入場料無料」とのこと。※募金にご協力下さい。週末が楽しみだなぁ～と思いながら国技館通りを回向院方向に歩く。ちゃんこ霧島の前を過ぎ、京葉道路手前まで来た時に「えっ！」と思って足が止まった。インドカレーのお店の隣のビルに「相撲茶屋　寺尾」の看板が！寺尾関といえば一世を風靡した名力士（最高位は関脇）で現在は錣山親方として豊真将（ほうましょう）という立派な幕内力士を育てている。「相撲茶屋　寺尾」はたしか、寺尾関のお兄さん（先代の井筒部屋親方・鶴ヶ嶺さんの長男）福薗好政さんが経営しているお店で、石原にあるお店だ。両国に進出！？したのだろうか？店頭の幟は、豊真将関が贈ったようだ。注目していよう。そして、国技館通りの反対側を眺めると、「あれっ！」今度は工事中だった「あんこあられ」の「両国　国技堂」さんが営業しているではないか！！いかん、いかん、ちょっと街歩きをサボっていると新しい発見だらけだ！！そう思って通りを渡る。国技堂さんのお店の前で店主の挨拶文を見てびっくり！！「・・・甘味処をオープンさせていただくこととなりました。又、五十嵐屋様のご厚意により両国名物『おせんべアイス』を復刻させていただきます。・・・」あのいがらしやさんの両国名物おせんべいアイスが復刻！実は昨夜、両国の和カフェ（といってもそんなカフェなかったのだけど）が、いがらしやさんの田舎パフェ（おせんべアイスてんこ盛りのパフェ）を復刻して出してるという夢を見たばかりだった。なんということだ！（オーマイガッ！僕の場合、「両国の神様なんてこったぁ～！」）じ～っと文面を眺めていたらお店の方が「いらっしゃませ！」と声をかけてくれたので引き込まれるように店の奥へ入り席に着いた。注文したのはもちろん「おせんべアイス」が楽しめるクリームあんみつだ。感動の対面！思わず写真を撮る。おかみさんにお話を伺ったところ「クリームあんみつ」は、あんず、赤えんどう豆の仕込みから白玉、抹茶白玉、黒みつ、そしてバニラアイスなどすべて手づくりにこだわった自慢の一品だという。まっ先に「おせんべアイス」を頬張る。あのいがらしやさんの味が見事に復刻されている。お店ご自慢の具材もいけてるぞ！夢のお告げに感謝しながらあっという間にお店ご自慢の一品を完食してしまった。ほのかな甘みで味わいのあるお茶を頂き満足！（お茶にも力をいれていらっしゃるとのこと）お店のご厚意で店内の写真を撮らせて頂く。額に飾ってある力士の手形は移転の際にお宅の奥から出てきた貴重なものだという。この手形を眺めながら懐かしい下町情緒豊かな甘味を頂けるとは幸せだ。お店のご主人はこれまで通り真面目に一生懸命やるだけですと謙遜されているが、両国に甘味処が、しかもあの名作「おせんべアイス」がオリジナルのいがらしやさんの協力を得て復刻されたということで、これから益々忙しくなるのではないだろうか。是非、主役の「あんこあられ」とともに両国の甘味処としても成功するようエールを贈りたい。できることならば、相撲にちなんで「おせんべアイス」や「クリームあんみつ」の「大関盛り（おおぜきもり）」「横綱盛り（よこづなもり）」という大盛、特盛もメニューに加えてもらえないかなぁ～。特に僕が大好きだったいがらしやさんの田舎パフェのような大きなやつ。（既に閉店してしまった「いがらしや」さんの幻の「田舎パフェ」。懐かしい～。）（＊過去フォトです。国技堂さんのメニューにはありませんのでご注意ください。）お店の方、ブログを観ていたらどうぞご検討くださいませ！！これで両国街歩きが益々楽しくなったなぁ～！＊お店は国技館通り沿いにあり、すぐにわかりますのであえて地図や連絡先などは省略致しました。あしからず！

August 24, 2009

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[鰻]　千代福　で福をいただく！

最近どうも体調がすぐれない。なんとなくだるい。。。梅雨のせいだろうか？こんな時はうまいものを食べて精をつけようなんて思い立ち、京葉道路と清澄通りの交差点近くにある僕のお気に入りの鰻の店、千代福さんを訪ねた。千代福千代福さんでは話題の坂東太郎を味わうことができる。「坂東太郎」は肉厚で弾力がありそれでいて口当たりが良い特別養殖うなぎのブランド名だ。ぜひ一度お試しあれ。坂東太郎うなぎと焼き鳥の香ばしさが食欲をそそる一杯で２倍美味しいランチ重もお勧め。今回は、あの炭火焼の香ばしい香りをたっぷり楽しみたくてきじ重とうな重を同時に味わえるランチ重を食した。（坂東太郎は先月頂いた時のフォト）そうそう、この千代福さんがＴＶ朝日の番組「裸の少年」の取材を受けたそうだ。裸の少年企画内容は、「和の重鎮・道場六三郎が、両国・柳橋の美味しいお店を大紹介！」というものらしい。２００９年６月２７日（土）の１７：００～１７：３０放送予定というからお見逃しなく！

June 18, 2009

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火消し三木屋さん

先月のこと。友人が誕生日をお祝いするからと連れて行ってくれたところは、懐かしい下町の風情を醸す小料理屋さんだ。両国三丁目「三木屋」のご主人三木正行さんのご先祖は、火消し組頭と聞く。当時使われていた纏（まとい）は、江戸東京博物館に寄贈され、５階の常設展室で公開されている。三木屋さんの湯のみなどには「五番組」の纏が屋号ととも描かれている。僕らはカウンターに陣取り、目の前でコトコト煮込まれているおでんを指差してはおかみさんにとってもらう。あつあつ、ほくほくのだいこんやがんも、はんぺん、こぶ、ちくわぶ、牛スジなどなどどれもたまらない。最後に１０種類以上のメニューからおにぎりを選んで締める。気さくなご主人は両国育ち、両国中学校の僕の先輩にあたる。江戸時代の話などを楽しみながらゆっくり時間が過ぎているようだった。またいってみたいお店だ。

April 14, 2007

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両国塩ラーメン。博多がつくる両国の味を楽しむ。。。

博多ラーメン上々（しゃんしゃん）ふくちゃんには、両国塩ラーメンというメニューがある。試しに味わってみた。お味は、食べてのお楽しみ。僕は、餃子とミニチャーハンをつけた。お好みで高菜油炒やバラ子明太、紅しょうがを入れて食べる。ラーメンだけでなく、チャーハンに明太をかけて食べると、辛味と旨みが混ざり合ってうまい。それにしても、写真と実物の盛りが違うのが？？？お店の人、これ見てたら改善してチョウダイ！一度、お試しあれ！

October 20, 2006

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旨い肴。。。ゆず

友人に連れて行ってもらったお店。「ゆず（柚子）」両国駅と京葉道路の間にあるお店。とにかく旨い！たっぷりの岩ノリとわさびで食べるとうふ鮪のほほ肉のステーキさんまの寿司こりゃ、また行かないと。。。

October 19, 2006

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また買いにいってしまった。あんこあられ！

先日、無性に食べたくなって「あんこあられ」を買いにいってしまった。両国国技堂さん。いってみるとお店から人がはみだしている。。。まあ、そんなに広くない店だからね。「あげあんこあられ」と「あんこあられ」を１パックずつ購入。この塩気とあんこの甘さがたまりませんね。その流れで、いがらしやさんの田舎パフェも食べたくなった。。。

October 18, 2006

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Jazzや演劇談義ができる旨い料理をだすJazz Bar b.b.

今日ご紹介したいのは、両国にある「Ｊａｚｚ　Ｂａｒ　ｂ．ｂ．」というお店。このお店、ただのＪａｚｚ　Ｂａｒではない。ここのスタッフや、常連客はみな、音楽愛好者、プレーヤー、そして劇団「トランクシアター」のメンバーだ。音楽ならＲＢＢ（両国ビックリバンド）というビッグバンドのメンバーも常連だ。Ｃｏｚｚｙな店内で気さくなスタッフであり、トランクシアターの俳優の森都さんとのおしゃべりも楽しいものだ。また、ここの料理がこれまた美味い！今日は、汁まで飲み干す旨みのあるスープのベーベーラーメンを食べたが、先日味わったビーフシチューも格別である。音楽好き、演劇好き、美味い物好き必訪の店である。----------------------------------------------トランク・シアターはその名の示すように、トランクひとつでも上演可能な実験的演劇を目指す集団。お店ののスタッフ・森都さんも所属している劇団です。先週（９月２１～２４日）、両国の「シアター×（ｶｲ）」において、トランクシアターの「Tear Drops ～神様たちは何をくれたか～」の上演があった。歌あり、楽器演奏あり、踊りあり、もちろん演技あり、と盛りだくさんの演劇だ。b.b.とトランクシアターに関する情報をお知りになりたい方は、下記ＵＲＬからどうぞ！　http://limiter.sakura.ne.jp/b-b/　

September 26, 2006

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これが食べて見たかった！～台湾鉄道弁当にやっとありつけました！

錦糸町は僕の胃を満たしてくれる町です。錦糸町に楽器のレッスンに通いながらいつか入ってみたかった台湾料理のお店にやっといくことができました。台湾厨房「劉（りゅう）の店」。「劉の店」は『アド街ック天国錦糸町』や『どーなってるの』などＴＶ番組で紹介された「梅園」の姉妹店です。僕のお目当ては「台湾鉄道弁当」。店頭の写真を通りすがら眺めて、いつも食べたいな～と憧れていたメニューです。もちろん、注文しました。その前におつまみ三品セット（１５００円）を注文しました。前菜のつもりでしたが、白いご飯が欲しくなり思わず注文してしまいました。白いご飯に、川海老のから揚げとしらすとピーナッツの炒め物をふりかけ、ピータンを摘みながら口にほおばるとなんともいえない香ばしさが口の中を満たします。シアワセ！小龍包もなかなかいけます。そして、主役の台湾鉄道弁当。今台湾の各駅で売切れ続出の駅弁といわれるメニューを錦糸町で味わうことが出来るなんて幸せ！この弁当の蓋をあけるのも楽しみの一つです。排骨、煮卵、漬物がおかず。ごはんの上にはキャベツの炒め物がのせてある。あっという間に完食してしまいました。　台湾厨房　劉（りゅう）の店　台湾を鉄道旅行した気分になれました。。。

September 3, 2006

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井のなかの蛙は美味いものを知っている！

今日は、同僚が見つけてくれた旨い店を紹介しましょう。ところは、錦糸町。両国からは北斎通りを東へ進みアルカキットあたりにある喫茶マウンテンがある路地を入ったところにある「井のなか」。お店のいたるところにお店のキャラである蛙（かわず）が描かれています。トイレにも蛙のフォトスタンドを飾る徹底振り。。。店主の姿勢が窺い知れるようです。「純米燗酒の伝道師」としてファンの多かった日本橋の居酒屋「五穀家」の元店長、工藤卓也さんが約３年の準備期間を経て今年の３月末に開店。なかなか予約がとれない繁盛振りです。純米酒メニューの充実は勿論のこと、合わせる酒がしっかりと想定された酒のための肴としての料理が旨いのはいうまでもありません。では、僕らが味わった酒と肴をご紹介しましょう。男が３人集まったら一升瓶という同僚。お店の人にお願いしてお気に入りを、一升瓶でもらいました。まずは、じゃこせんべい。たっぷりとじゃこがのったサクッとしたピッツァという感じの食感が新鮮です。特製レバーペーストはレバーをマイルドな味わいで楽しめる逸品です。プチバケットをちぎってペーストを塗って口の中へ。。。いよいよ、工藤さん渾身のオリジナル料理といわれるゴルゴンゾーラチーズのタルトとゴルゴンゾーラチーズのムース。蜂蜜沿え。ひとたび口に入れれば、濃厚なチーズの風味が鼻に抜ける。ゴルゴンゾーラチーズの濃厚な味わいは純米酒に合うこと間違いでしょう。あいにく僕はお酒がのめませんので、同僚の反応が便りです。このメニューは不明ですが、仮にイサキとムール貝のオリーブ添えとしておきましょう。魚介とバター、にんにくの風味がたまらない逸品です。ソースまで舐めてしまいそうな旨みが出ています。その他、白エビの天ぷら、ごぼうの天ぷら、激から唐辛子と激旨唐辛子を引き当てるゲーム感覚のロシアンルーレット、イカの旨みと味噌があうするめのみそ焼きなどなど、きりがありません。　　そして、締めはデザート。プリンとメロンパンアイスといくところ、僕は稲庭うどんで締めました。あ～、美味かった～！終電ぎりぎりまで楽しみ、あやうく電車がなくなりかけた同僚等を無事見送り帰路につくと、僕の携帯にメールが着信。。。こんどは両国つながりの友人からの誘いでＲｙｏ－ｋａと友人が待つジャズバーb.b.へ。いろいろ話をしていて閉店の午前１時まで居座りお店を後にしました。隅田川沿いに通りを南下し両国駅方面に歩いていると、ひんやりとした空気が気持ち良い。落ち葉無き椎の松浦邸跡にあたる両国公会堂や駒止石がある旧安田庭園を通り過ぎ、作家舟橋聖一の記念碑を過ぎると左手に両国国技館がその雄姿を現します。今はひっそりと静まり返っていますが、９月１０日（日）の開幕後はどんな熱戦が繰り広げられるのだろうか？などと想いを馳せ、それと同時に秋の気配を感じながら僕らは歩いていました。。。井のなか０３－３６２２－１７１５東京都墨田区錦糸２－５－２

September 2, 2006

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元祖浪花家本店。残暑の日と懐かしいあの味。

いつも夏の暑い盛りになぜか鯛焼きが懐かしくなってしまいます。なんで、こんな暑い時に焼きたてアツアツの鯛焼きなんだろうって考えていたら、横網町公園との繋がりを思い出しました。横網町公園は、大正十二年九月一日の関東大震災やその後の東京大空襲で亡くなった人々の遺骨と犠牲者の名簿が納められた東京都慰霊堂があり、毎年法要が行われます。まだ残暑が残る陽気のこの時期、横網町公園の前を通る清澄通り沿いには、京葉道路交差点から蔵前通り交差点までの間の歩道に多くの出店がでて、子供の頃からそれが夏休みの終わりのイベントになっていました。そして、清澄通りを挟んで横網町公園の斜め向かいにあるのが、元祖浪花家本店。名物のたいやきで人気のお店です。残暑のなか、出店であきたらず、鯛焼きを買って食べた記憶が深く刻まれていたのでしょう。たいやきで「浪花屋」といえは、「およげ！たいやきくん」のモデルと云われている麻生十番にある「浪花屋総本店」ですが、その兄弟弟子という形での暖簾分けの関係にあるようです。ご近所の森下にも「元祖　浪花家」があります。元祖浪花家本店住所　　：墨田区亀沢1-24-2 電話　　：03-3623-2267 定休日　：日曜・祝日開店時間：10:30 - 18:00

August 23, 2006

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巨牛荘石原本店。牛だけじゃなく蟹の塩辛も最高っす！

先週、多くの人がお盆休み・夏休みをとっている時期。ひょっとして。。。ということで「巨牛荘石原本店」へ。いつも行列ができ、予約無しではなかなか入れない。やっぱり。。。感は当たりました。まだお客さんが一人もいない。でもひょっとしてお休み？と思い訊ねてみるとＯＫ。ということで、友人ら４人で席に着くことができました。僕以外は、マッコリ・ソーダ（乳酸菌飲料のようなお酒のソーダ割り）、一口もらい味わってみました。味は、酒粕を溶いた甘酒のよう。牛タン塩、ロース、カルビ、ハラミと野菜焼きなどを注文。お肉はどれも厚みがあり、また適度な脂を含んでおり、肉が焼ける時の香ばしさと、口に入れた時のとろけ具合が旨さを二倍、三倍に引き出しています。さらに、友人の〆の逸品が続きます。ケジャン（ワタリ蟹を生きたままヤムニョムに漬け込んだもの）。蟹の塩辛と呼んでいるようです。タレがたっぷりしみ込んでしっとり、トロッとしたカニの身をカニ爪を直接口に待って行きしゃぶるように食べるのです。ミソは皆で分け合って食べました。そして、最後の焼きうどんの旨い出汁となるプルコギをたのみます。これがお決まり。〆のコースに行く前にお肉を注文し過ぎて、お腹がキツくなっていました。本来ならプルコギを３～４人前焼かないとその後のうどんに旨みがしっかりのらないのですが、ここはやむなし。お店の人に２人前のプルコギのダシでうどんを焼いてもらいました。このメニューを紹介してくれた友人を除く、〆のやきうどん初体験の僕らは、この段階で味見させてもらいました。お店の人曰く、最初に食べた食べ方で毎回頼む傾向があるので、初めての人は美味しい肉汁と脂の旨みがからんだしょう油味のうどんを食べてみて、肉の甘みの感じを知ったうえで、アレンジして食べることを勧めているとのことでした。肉の旨みを含んだ焼きうどんは、当然ながら十分旨いのですが、さらに友人こだわりの味付け、ケジャンの汁を加えて更に焼きこんでゆきます。こうなるともはや活字では表せない旨みが舌を包み込み幸福の絶頂という感じでした！ 1時間半があっという間に過ぎ、満腹感と満足感を引きずりながら店を後にしました。音楽が聴きたい！そんな雰囲気が一同を包み、僕らはタクシーに乗り込み知り合いのミュージシャンが出演するライブハウスへ向かったのでした。巨牛荘石原本店東京都墨田区石原２－１２－６ Tel.０３－３６２２－６９９０営業時間、予約状況などは上記にてご確認下さい！　巨牛荘ホームページ　では、いってらっしゃい！

August 22, 2006

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とんかつチャーハンに秘められたやさしさ。。。

夏の休みのおかげで、あこがれの逸品を味わうことが出来ました。その名も「とんかつチャーハン」。うわさだけは以前から聞いていたのですが、なかなかお店にいけませんでした。夏休みのある一日、両国界隈を散歩している時にふと「とんかつ若」のことが頭をよぎり、一路お店へ。「とんかつ若」は、とんかつとちゃんこ鍋のお店。二代目若瀬川（最高位小結）の味をいまも受け継ぐ稀少なレシピのちゃんこ鍋や、ちゃんこの湯豆腐といった両国ならではの味を堪能できる他、十年来のオリジナルメニュー「とんかつチャーハン」が大人気です。このチャーハンは、年配の常連客のために工夫されたさっぱりチャーハンとサイコロ状にカットしたとんかつを混ぜた逸品。そんなやさしさから生れた「とんかつチャーハン」は、さっぱりチャーハンととんかつの脂の感じがベストマッチ。お昼のひと時を「とんかつ若」で過ごしてみてはいかがでしょうか。。。あっさりしているので、おかわりしたくなります。。。腹八分目と、言い聞かせて一杯で我慢しました！とんかつ若回向院そば（西隣り）、花火資料館向かい。東京都墨田区両国２-１０-６TEL/FAX　０３－３６３３－０８６０ＪＲ総武線両国駅西口より５分メニューによっては予約が必要なものがあります。詳しくは、お問い合わせすることをお奨めします。

August 21, 2006

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本所七不思議ゆかりの地散策～山田家の人形焼食べた!

山田家さんの人形焼をさっそく頂きました！手提げ袋には「置いてけ堀」の噺が、包装紙には本所七不思議の噺が刷り込まれている。この包装紙に刷り込まれた本所七不思議の噺は、山田家さんをご贔屓にしている宮部みゆきさんの感性を刺激し、吉川英治文学新人賞を受賞した作品「本所深川ふしぎ草紙」のモチーフとして使用されました。それぞれの噺が事件と関わり、それを解決してゆく、本所一帯を仕切っている古株の岡引「回向院の茂七」の活躍とともにこれまでと一味違った本所七不思議を体験できます。狸の（莫迦）囃子をモチーフにした狸の包装が可愛い。蓋を開けると人形焼がぎっしり。あんこ入り２１個セット２１００円です。狸、太鼓、三笠山の３種があります。狸は、「狸の（莫迦）囃子」、太鼓は「津軽屋敷の太鼓」、三笠山は、「足洗い屋敷」の旧三笠町（現亀沢４丁目、三つ目通り北東側角あたり）をモチーフにしています。なかは、適度な甘さがうれしいあんこがぎっしり詰っていてかなりお得な感じです。

August 5, 2006

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本所七不思議ゆかりの地散策～人形焼・瓦煎餅の山田家

七不思議は、江戸時代中期に江戸に住む知識人が身近な場所で話題になった不思議な出来事を七つ集め、七不思議として記録され、語られるようになったといわれています。江戸のいくつかの町の七不思議の中でも本所の七不思議は随筆など文学の素材として取り上げられたことから多くの人が知ることになり、いまに語り継がれています。実際には七つ以上の話があります。本所七不思議ゆかりの地を散策するにあたり、まずこのお店を訪ねてみました。人形焼・瓦煎餅の山田家さん。錦糸町南口、四ツ目通り沿い。ここの人形焼は本所七不思議にちなんだ焼き型を使っていて、包装紙には本所七不思議があしらわれています。また、作家宮部みゆきさんお気に入りのお店らしいです。では、人形焼きを食べながら本所七不思議ゆかりの地を歩いてみようっと。。。

August 4, 2006

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元禄ニ八そば玉屋さんで休日のひと時を。。。

週末、両国界隈を散歩しているといきなり、お腹がグ～っとなりました。両国駅東口前の横綱通りの出口にある芥川龍之介生育の地の碑を求めて京葉道路方面に向かって歩いているときのこと。。。最近購入した文庫本「よみがえる芥川龍之介」（関口安義著）を読んでいてインスパイアされ、もう一度龍之介の碑を見ようと思ったのです。ところが、お腹が空いたとなると。。。芥川龍之介生育の地の碑も素通り。すぐ傍（そば）にある蕎麦（そば）屋、「元禄ニ八そば玉屋」さんへ。玉屋さんは、大正８年（１９１９）創業。話題づくりがうまく、「元禄ニ八そば」や独自の工夫と技術で、湯ごね、つなぎ無しで風味のある「細打十割そば」、定食物では、赤穂浪士が討ち入りした吉良邸近くということから「討ち入りそば」や「義士御膳」、相撲の地に因んだ「横綱定食」、浮世絵師葛飾北斎生誕之地に因んだ「北斎御膳」などなど、興味はつきません。今日は、ごまだれで頂くざるそばと天丼の定食「ごまだれ定食」（１，０５０円）を楽しみました。場所：東京都墨田区両国3-21-16Tel. 03-3631-3844京葉道路沿い、両国駅東口横綱通りから京葉道路にでて、左方向２０ｍぐらいのところ。ＪＲ総武線両国駅東口　徒歩2分　地下鉄都営大江戸線両国駅　徒歩5分

July 24, 2006

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両国　国技堂のあんこあられ　ユニークですね！

僕の散歩コースの定番の国技館通り。この通にある国技堂さんの話題です。国技堂さんの「あんこあられ」は両国の名物になっているのですが、僕はいまだ味わったことがありませんでした。地元民はなかなか地元のおみやげを買いませんからね。ところが最近「揚げあんこあられ」という新製品が登場！　これは、味わっておかないと。。。ということで、さっそくいただきました。お店の方にお話を伺うと、あんこあられを揚げせんにしたものだとか。。。ということは、あんこも揚がっているということですね。。。しっかりした箱に入っているお土産用のものではなく、袋に入ったお手軽仕様のパックを購入しました。普段使いようのパックもなかなか可愛い。無駄なくシンプルに商品を引き立てるパッケージになっています。　あんこあられは、お相撲さんと櫓太鼓のイラストがかわいい個装袋に入っています。揚げあんこあられは、ひと目でこれまでのあんこあられと違うことがわかるように工夫されています。透明なので、揚げてある感じが外からもわかりやすく、良いアイデアですね。あんこあられ、揚げあんこあられともに初めて味わう食感。特にあんこの食感がおもしろい。そして、あとからあんこの甘さとおせんべいの塩が良い具合に口の中に溶け出し、もう一個口、という感じです。ご近所のいがらしやさんの田舎アイスといい、おせんべいとあんこ、おせんべいとアイスという組み合わせの逸品が楽しめるこの界隈は甘味党、菓子党には外せないスポットではないでしょうか。。。あんことおせんべい、揚げせんべいの味の融合を体験してみてはいかがでしょうか？所在：　両国２－７－３電話：　０３－３６３１－３８５６

June 25, 2006

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らーめんまる玉。スープまで飲み干したくなる旨さ！

僕は、週末となると両国界隈をよく散歩するのですが、土曜日のお昼のお気に入りがあります。それが一の橋通りと京葉道路の角にあるらーめんまる玉です。スープがなくなり次第閉店してしまうので土曜日などは２時～３時というともう手遅れとなります。僕は午前中歩き回ったら、１２時前にお店に行くようにしています。ここのらーめんは、鶏がらの白湯スープに細めのちぢれ麺、硬さはお任せで特に指定はしません。替え玉の時に別な硬さをお願いすることもできますが、いつもそのままにします。らーめんのメニューは、あおさ入り（７５０円）、生からし入り（６５０円）など、その他トッピング（味玉子、焼豚、角煮など）と替玉（１００円）、そして初めて入ったとき珍しいな～と思ったのが、レモン（１００円）。初めて行った時、どうしても食べてみたかったあおさ入りラーメンを注文しました。そして、興味本位でレモンをたのんだら、店主からあおさとレモンだと苦くなりますよと言われ、その日は断念しました。その後、青ネギ入りらーめんにして、レモンを注文。自分で絞って、らーめんが出てくるのを待ちます。そして、まずそのままスープを楽しんだり麺を少し頂き、少しずつレモン汁を加えスープの味の変化を楽しみました。鶏がら白湯スープとレモン汁がよくあい、ほろ苦さがたまらないスープとなり、すべて飲み干してしまいました。その後、何度か通い、青さネギを中心に食べていたのですが、もう一つ気になっていたメニュー、生からし入りを注文しました。角煮をトッピング。これがうまいのなんの。からみと角煮の相性もよく、本当にとりこになってしまいました！生からし入りらーめん、角煮のせ。これはお奨めできる逸品ですよ。

May 28, 2006

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たまには甘いものでもいかが？

両国３丁目、京葉道路歩道橋そばにある甘味屋辰巳さんにいってきました。店内は、土間にテーブルというスタイル。自分が子供の頃にタイムスリップした気分です。懐かしい。そして、店内には、昭和５年当時の両国周辺の地図が壁際に立てかけてあり、注文を待つあいだ、ずっと眺めていました。両国１丁目にはあの江戸前寿司の考案者とされる與兵衛鮨もあります。記録では、この與兵衛鮨は昭和５年に廃業したとされており、廃業直前の店舗の存在がわかり、それがとてもうれしかったですね。あんみつは、子供の頃よく食べた味を思い出させてくれる旨さがあります。僕は、粒あんでお願いしました。滞在時間は、わずか１０分程度でしたが、気分はゆったりとし、いい時間を過ごさせてもらいました。お店の方も親切でした。

May 24, 2006

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続報！　両国にぎわい春祭りへＧＯ！

両国にぎわい春祭り！最高でしたね～。人、人、人。。。♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀盛り上がってます！　♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀いざ、ちゃんこミュージアムへ！☆☆☆☆　ちゃんこ江戸沢さん「もち豚ちゃんこ」のキャッチに釣られ、まずここから並びました。お隣の霧島は大盛況、行列。もう一方のお隣、安美さんはガラガラと、明暗分かれた感じでした。実は、ここは、おしぼりや紙ナプキンなどをきちんと用意してくれていて、その気遣いがうれしい。また、奥を覗くと、どんぶりにあらかじめ調理した肉を取り分けており、これも、人によって肉があったり、なかったりという問題を解消するアイデア。これらの気遣いは、ポイント高いぞ～!　人の仕切りもうまい。食べる前に、底をごそっとさらうと、肉が沢山でてくる。。。！ ☆☆☆☆　ちゃんこ江戸沢さんの「もち豚ちゃんこ」♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀☆☆　安美さんカレーちゃんことはめずらしいとばかりに、一杯目を完食後、列へ。ほとんど待たずに買えました。珍しさは評価しますが、量、質ともに？？？が残りました。玉ねぎはほとんど生煮えでカリカリしていた。誘導もいまいちだったし。良いところをあげると、鶏肉団子がうまかった。カレーは、もう少し旨味とかコクがあると良いですね。おしい！もうひと工夫が欲しいデス。 ☆☆　安美さんの「カレーちゃんこ」♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀☆☆☆☆　巴潟さんのちゃんこ。歴代友綱部屋の味、鶏ソップが最高！けんちんのような見栄え、スープは鶏がらの旨味のあるしょう油味。３杯目でしたが、おいしく頂けました。☆☆☆☆　巴潟さんの「歴代友綱部屋の味、鶏ソップちゃんこ」♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀これ以上、食べられないので、回向院へ行き、雅楽を聴いたり、国技館で友人に頼まれた相撲字の大入り袋コーナーへ行ったり、結構歩き回りました。まだまだ、楽しめるぞ～！！！

April 29, 2006

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江戸の黒いなり！　旅のおともにいいねぇ～！

鮨の話が続いたので、ついでに脱線します。贅沢鮨が禁制になると稲荷ずしが登場したといわれ、その値段のよさや携帯性、食べやすく、たれのしみたお揚げがうまい！となれば、はやらないわけは無い。江戸時代にいなりずしブームがあったといわれています。時は現代、そんないなりずしのなかで、僕が最近気に入ってしまったのが、黒糖をたっぷりたれに使った「黒いなり」。ほんのりあまいたれがたまらない絶品です。東京駅のお弁当コーナーで発見しました。まずは、お試しあれ！　詳細は、追ってご報告します！

February 18, 2006

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正月気分を味わう！

みなさま、どのようなお正月を迎えましたでしょうか？きょうは、遅くおき、昼近くになって両親へ新年の挨拶！そんな僕をおせち料理が温かく迎えてくれました。　ちゃっかりおすそ分けをもらい、幸先の良い新年の始まりです！日本でお正月を迎え、おせち料理まで味わえるなんて、本当に幸せ物だな～って思いました。さあ、どんな初夢が待っているのかな？

January 1, 2006

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庶民的なちゃんこ屋さん！

両国駅東口前の通りをガード沿いに東（錦糸町方向）に２００～３００ｍぐらい歩くと清澄通りを渡ったところにあるちゃんこ屋さん、「ちゃんこ道場」さん。両国でイベントがあると駅周辺のちゃんこやさんが人で溢れてちゃんこ難民がでてしまうことがあります。ここまで足をのばせば庶民的なちゃんこが楽しめます！　是非一度、お試しください！

December 28, 2005

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両国　「ももんじゃ」さん。。。狩猟解禁！　＆　チャリティーバーゲンのお知らせ！

両国橋そば、京葉道路沿い、猪料理の「ももんじゃ」さんにこんな貼り紙がありました。　１１月１５日に狩猟が解禁され、猪が初入荷したとのこと。一度、猪料理食べに行きたいです。∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝∝「第３９回　下町質屋のチャリティーバーゲン」が、１１月２５日～２７日、両国国技館で開催されます。入場無料です。（問）０３－３６３１－００１１興味のある方は、どうぞ！！

November 23, 2005

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僕の好きなつけめん。。。ごんろくさん。

大江戸線の出口そばに、僕のお気に入りのつけ麺があります。「つけ麺屋　ごんろく」。　「ごんろく」さんのつけ麺は、何度食べてもあきません。「辛味噌中盛り＋全部のせ」が僕の定番です。魚介系のスープに海苔、チャーシュー、しなちく、水餃子、半熟たまご、野菜炒めなどをトッピングし、さらにお好みで、かつおダシとたまねぎのみじん切りをたっぷり入れて、麺を適量はしでつまみあげて器に運び、味をからませたら一気にほおばる。うまい！僕は休日はよくここでつけ麺を食べます。麺は、並盛り、中盛り、大盛りともに定額で、スープの種類でお値段が若干違います。「つけ麺」、「辛味つけ麺」は、６８０円。僕の定番の「辛味噌つけ麺」は、７８０円で、１００円高いのですが、コクとカラミ具合がたまりません。中盛り、大盛りでも、スープが足りなくなったら、無料で追加できるから安心して頂けます！　トッピングは、「全部のせ」がお勧めです。ボリューム満点で、お腹が一杯になり苦しいのですが、これがクセになります。夜遅い時間帯のほうが混んでいるような気がします。このあたりではめずらしくいつも混んでいる人気のお店です。＊いつもすぐに食べ始めてしまうので写真撮れません！！場所は、大江戸線・両国駅のＡ５番出口から左手すぐ。是非一度、お試しください。あっ、また食べに行きたくなった。。。

October 15, 2005

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麺食べよっ！　２つの「玉屋」＠両国。。。

今日は、両国にある２つの麺所「玉屋」を紹介します。一つ目は、両国駅から徒歩２～３分、京葉道路沿いにある、お蕎麦屋さんの「玉屋」さん。大正８年創業の老舗とか。有名人もお忍びで来るそうで、表には、日本テレビどっちの料理ショーで「カレー丼」が紹介された！という張り紙が。。。義士御膳とか、討ち入りそばとか、両国に因んだ名前のそばが楽しめます。　土日も午後３時半まで開いているので、両国界隈をぶらっと散歩しておなかが空いたら立ち寄ってみてください。墨田区両国３－２１－１６TEL　０３-３６３１-３８４４２つ目は、両国駅ガードしたにあるらーめん屋さんの「玉屋（名代らーめん三代目玉屋）」さん。こちらのお勧めは、限定５０食の玉屋ラーメン。鶏ガラと昆布だし（利尻こんぶ）の昔ながらのあっさりスープ。とんこつからちょっと離れてみたいっていう人にお勧めできるなつかしい味のらーめんです。麺は、細くもなく太くもなくという感じでした。墨田区横綱１－３－２０両国に立ち寄った際には、この２つの麺所「玉屋」さんで懐かしい味をあじわってください。

October 11, 2005

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だら～っと過ごした一日、おなかが空いたからあれ食べよ～！

今日は一日うちでだら～っと過ごしていました。夕方、おなかが空いたのでお気に入りのいがらしやさんに行き、力うどんと田舎しるこを食べました。かつおだしの濃い口のあつあつスープとお餅でからだの芯から温まり、またまたぽわ～んとした感じで、眠くなってしまいました。こういう日があってもいいですよね。。。外はすっかり暗くなっていました。いがらしやさんのサインが暗闇に浮かび上がっていました。力うどん。かつおだしのスープに、お餅とかまぼこ、きのこ、とりにく、お揚げ、ねぎが入ってボリュウム満点のうどん。（前回のブログでお餅２個と書いたのは僕の勘違いでした！）デザートにいただいた田舎しるこ。つぶあんと汁にお餅が入ったしるこは、いい感じの甘さです。所在は、国技館通りと京葉道路の交差点から京葉道路を千葉方面に１０ｍ位（前回のブログに、５０ｍと書いたのは勘違いでした！）行ったところ、左側です。住所　　　東京都墨田区両国２－１７－１８電話　　　０３－３６３１－６５５２営業時間　午前１１時～午後９時（水曜定休）是非、一度お試しください。

October 9, 2005

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僕の好きならーめん。。。まる玉さん。。。

両国橋から隅田川をボ～っと眺め、京葉道路を歩いてゆくと、いつも満席のラーメン屋さんがあります。「らーめんまる玉」。その日は、めずらしく席が空いていたので入ってみました。　キョロキョロしながら、メニューから「あおさ入り」ラーメンと「角煮」をチョイス。ほとんど待たずして、目の前に出てきたのは、黄緑色の「あおさ」と鮮やかな緑色のネギで覆われた１杯のらーめん。さっそくスープを飲むと、あっさりとうまみのあるスープ。鶏だしと塩の絶妙な感じがたまりません。麺は細めの縮れ麺で、僕は、替え玉してしまいました。角煮は、とろっとしていてしっかり味がしみています。ご飯欲しくなります。その翌週、２度目の来店。中のメニューにある、「レモン」を試してみようと思い、「あおさ入り」と「レモン」をたのむと、主人が、「あおさとレモンを組み合わせると苦味が強くなるから勧めていませんが、どうしますか？」と教えてくれたので、レモンをあきらめ、「あおさ入り」にしました。でも、どうしても「レモン」が試したくなって、その翌々週に、「ねぎ入り」と「レモン」をたのみました。店員の女性が「レモンの扱い方わかりますか」と聞いてくれたので、素直に「わかりません！」というと、レモンの搾り器をレモンを持って来たときに、「らーめんを待っている間にレモンを搾って待っていてください。あとは、搾った果汁をお好みで加えながら食べてください」といって、教えてくれました。その通りに、少しずつレモンを加えスープを味わうと、スープのうまさに加わった酸味と軽いほろ苦さが結構くせになりそうな味わいとなり、またまた、替え玉してしまいました。。。今度は、メニューにあった「生からし入り」を試してみようかな！ご参考。。。「あおさ」は、ヒトエグサのことを方言で表した言葉だとか。。。まる玉さんの「あおさ」は高知県の四万十川の河口付近で採れるものだそうです。営業：11:30～14:30/17:30～21:00(売り切れ次第)　　　＊出遅れると「売り切れ」になってしまいます。定休：毎週日曜、祝日定休住所：〒130-0026 両国2-11-1

October 7, 2005

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スペイン語の歌が流れる創業大正１４年の甘味処。。。

（唐突ですが。。。？！）下町と甘味処は、切り離せないものです。少なくとも僕にとっては。。。僕のお気に入りのお店の一つ、いがらしやさん。創業大正１４年の甘味処。海苔を巻いたおせんべいを砕きいれたおせんべアイスが名物のお店です。僕は、ボリュウム満点の田舎パフェの大ファンですが、抹茶パフェや焼き餅入りの田舎しるこなどもたまりません。手書きのイラストのメニューがかわいい。。。お腹が空いているときは、お餅２個入りで、ダシの効いた力うどんがお薦めです。下町の甘味処なのにいつもスペイン語の歌が流れています。店員さんに理由を尋ねたら店長さんが好きらしいとのことです。僕は、約１５年前、アメリカとメキシコの国境地帯に３年半ほどいたことがあるので、スペイン語の歌は結構好きです。いがらしやさんで、大好きな甘いものを食べながら音楽を聴くのも楽しみの一つになっています。スペイン語の歌も意外と違和感なくお店の雰囲気に馴染んでいます。所在は、国技館通りと京葉道路の交差点から京葉道路を千葉方面に５０ｍ位行ったところ、左側です。住所　　　東京都墨田区両国２－１７－１８電話　　　０３－３６３１－６５５２営業時間　午前１１時～午後９時（水曜定休）是非、一度お試しください。

October 5, 2005

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すもうとみやげ。

両国界隈には、相撲に因んだお土産＆お菓子やさんがあります。今日は、おせんべい系のお店を紹介します。国技館通りにある国技堂さん。「あんこあられ」が名物です。店内には、おすもうさんの懐かしい写真が飾ってあり、郷愁を誘います。蔵前橋通りにある「手焼すもうせんべい」の前田商店さん。これからも、相撲をテーマにしたお店を紹介してゆきます。

September 8, 2005

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元祖浪花家本店！　たいやきくんは今も元気だぞ！！

江戸東京博物館から清澄通りを北に１００ｍぐらい行くと右側に「元祖浪花家本店」の看板が。。。こどもの頃からここのたいやきを食べてきました。たいやきは、おじさんが昔ながらの焼き型を使って焼いています。手練りのあんがたっぷり入った、自慢のたいやきのほか、あんみつや焼きそば、かき氷などを店内で食べることができます。たいやきは、２枚以上じゃないと店内で食べられません（でも、ここはそんなに広くないからしょうがないかな。。。）。でも僕は、一度に２～３枚はＯＫだから問題ないですよ。。。今日は、おみやにしました。たいやき買った後、界隈を散歩してたら、ちょっとふやけちゃいました。でも、おいしくいただきました。僕にとってここのたいやきは子供の頃の気持ちを呼び覚ましてくれる懐かしい味がします。世の中の流行廃りに流されることなく、いつまでもこのまま続けて欲しいと心の中で願っている僕でした。。。

August 24, 2005

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