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両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)

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2006年01月28日
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今年のお正月明け、1月2日に、このブログで、「(今年は)日系のネット通販、中国進出始まる」と書いたけれど、その動きを後押しするニュースが27日に発表された。

ムトウの子会社・ミックさんと、伊藤忠繊維貿易(中国)有限公司が合弁で上海に武藤系統信息諮詢(上海)有限公司を設立したのだ。ムトウさんは、一時期経営状態が悪化してからは、伊藤忠さんの支援で経営再建を進めており、両社の関係は深い。

ニュースリリースには、「通販大手各社では商品の買付・検品事業を90年代から展開し、さらに現地での通販事業の検討を開始しているものと思われる。また、一部通販会社では、既に店舗展開によるマーケティングを実施している企業もあり、化粧品通販会社の一部でも、すでに通販事業を開始している。さらに、B2B通販企業も通販事業を展開している。今後、中小企業も含めた多くの通販企業が中国通販市場に参入するものと予測する」とある。

日本国内でミックさんが展開している、通販の企画立ち上げや媒体の作成から、受注、物流から代金回収までを請け負うワンストップサービスは利便性の高いものだ。こういうノウハウを持った企業さんが、これまた中国ビジネスのノウハウと人脈を持つ伊藤忠さんと共に中国に進出してくれる、ということは、ニュースリリースに記されている通り、大手企業さんだけでなく、ネット通販の普及以降急増した単品系の中小企業にとっても福音だろう。

しかし、必ずしも日系企業と組まなくとも、中国での通販を行う別の方法もある。

中国系の企業さんと組む、という選択肢もあるんですよ。

このエントリを書くためにネットを検索していて、あるブログを発見した。「United-Citesを目指して」というこのブログでは、上海出身で日本への留学経験を持つ(東大を卒業なさっておられるようですね)若き中国人起業家が、上海でネット販売のサイト「UCMall」を立ち上げ、そこに日本のブランド、商品を誘致しようという大きな夢が語られている。

今見たら、うちのベンチャーさん・エニシングさんのTシャツや、京都の白鳩さんの商品なんかも出ていた。この旧正月に向けては北京の「精品商城」という大きなショッピングサイトと共同販促も行ったりしておられるようである。

細かい取引条件や実情を知らないのでコメントしずらい点があるが、日本で学んだことのある若い中国人の起業家の方ならば、双方にネットワークが持てる。これは、うまくするとかなり大きなビジネスに成長する可能性は高いのではないのだろうか。頑張って欲しいですね。

やはり年初に予想した通り、今年は上海と、そして北京ではネット通販の動きから目が離せない年になりそうである。

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最終更新日  2006年01月29日 00時04分21秒
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