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両国さくらのファッション・イン・ファッション(Fashion in Fashion)

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2006年03月10日
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これ見にいっちゃったら、また滅茶苦茶残業になるなぁ、と思いつつ、午後3時15分頃ビッグサイト入り。流通業向けの大型展示会4つが同時に行われているのだが、最終日の今日は午後4時半には終了してしまうとあって、「JAPAN SHOP 2006」の一部と、「IC CARD WORLD 2006」、「RETAIL TECH JAPAN 2006」を駆け足で見てきた。

目立つニュース(コレコレ、特に最後のコレなんかがそうだろうけど)は既にネットニュースは新聞紙上でも紹介されているので割愛させて頂くことにするが、去年と比べ今年はFelicaがらみの提案が、おサイフケータイの普及もあって実際にかなり走り出してきたなぁ、ということと、昨年に引き続き、個人情報保護、セキュリティ関連のシステムが非常に多く見られることが印象に残った。

今日、私は、事前に自分のケータイ、P902iのiアプリにダウンロードしていたチケットアプリを使って、「おサイフケータイ体感ウォーク」に参加してみた。展示会場内を5箇所以内巡回しポイントを貯めると抽選で景品が当たる、というものだったのだが・・・。

馬鹿な私は、iアプリを立ち上げっぱなしにしたまま回っていたのだ。ふと気付くと、ケータイの電池が「1」レベルにまで低下してしまっているではないか!

ひぇ~、どうしよう、とアセる私に、コンパニオンさんが、「iアプリは切ったままでも大丈夫ですよ」と一言。そ、それを早く教えて欲しかったっす。

景品3等賞のメモは、お陰で頂くことが出来たのだが、帰り道、ついに、「充電して下さい」の表示がピコピコ出てしまう情けない状態になってしまった(^^;; 今日さくらにお電話下さった方、大変にご迷惑をおかけ致しましたm(__)m そうだよなぁ、いちいち店頭でもiアプリを立ち上げていたら、面倒だし電池も消耗してしまうから、そんなことする訳ない筈である。

しかし、感心したのは、ケータイの裏の接触面と、ICチップのリーダーをくっつけた時の読み取りの様子が、非常に安定感があったこと。「むしろ、SuiCaよりいいくらいですね」と私が言うと、FeliCaのご担当者の方曰く、「ケータイでも、モバイルSuiCaになってくると通過しながらタッチするので、やはり1回ではうまく行かないケースは出やすい」とおっしゃっておられた。

とはいえ、既にもう、実用化レベルですよ。JRさんが言っておられる「タッチ・アンド・ゴー」のルールを守れば、大丈夫だと思います。

先月末の時点で、モバイルSuiCaの出足が鈍い、という報道があったが、私の知人の女性で、「通勤は私鉄や地下鉄のみで、JRの定期は不要だから、小口の金額をモバイルSuiCaで遊びに行くときに使えると便利だから始めようかと思っている」というような人もおり、やはり、次第に普及してくるのではないかという気がする。

外出する時に、ケータイを忘れる、とか、なくす人は少ない(というのは、非常に大切なものだと思っている人が多いと思うので)、反ってその中に入っているのは便利なのだ。

Edyの方も、度々のキャンペーンの成果か、うちのビルの1階のコンビニさんでもちょくちょく使われているのを見ますしね(うちの場合、側にドコモさんのビルがあるから特別なのかな?)。さくらもそろそろ、EdyかSuiCa、どちらかをモバイルで使ってみたいと思っております。



その他、私が気になったモノ・コトを列挙しておこう。

1.岩崎電気(株)さんの「L-CUBE」
ユニクロ銀座店や、三越日本橋店などで採用されたという、「L-CUBE」は、商品を非常に美しく見せてくれる照明器具だ。担当者の方もおっしゃっておられたが、特に赤系統の色が綺麗に出ている。

ショップを出店する時、ついつい内装は全部施工業者さんにお任せ、となりがちなのだが、「照明器具は○○を使って」というように、知識があればこちらから指定することだって可能だ。

お店というのは、普通窓もないし、人間を買い物に駆り立てるための、ある意味で閉ざされた特殊な空間だから、照明にはものすごく気を使う必要があるのではないかと私は思う。今日こちらのブースにおられた方は、「ラグジュアリーブランドさんはふんわりと照明を当てますね」と言われていたが、本当にその辺のさじ加減は微妙である。

さくらももっともっと店作りについて勉強しなければいけないな、と思いましたね。

2.日本信号(株)さんの「積層ICタグ認識技術」
こちらのブース、ずっと接客中だったのでお話が伺えなかったのだが、ICタグ同士が重なったり接近したりするとエラーが出やすい、という問題を解決してくれる技術のようだ。

ちらしには、「世界初 1mm間隔で積層されたICタグを瞬時に認識」と記されている。「8チャンネルの返信チャネルを用いたFTDMA(周波数時分割多重アクセス)」という仕組みらしい。

こういう地道な技術開発が、ICタグの実用化を裏で支えているのだろうね。

3.KRDコーポレーションの、「ICタグでメスなどの医療器具を管理するシステム」。
このニュースは、2月22日(水)付けの日経さんに掲載されたようだが、ICタグの非常に有用な使い道だろう、という気がする。

医療過誤の問題って、あってはならないことだが、人間のやることだからどうしても発生してしまうことがある。例えば体内にメスを忘れるとか、そういうことがICタグによって防げるのだ。

しかし、こういうアイデアは、医療の業界もしくはその近回りで仕事をしている人ならば、割と簡単に思いつかれることなのかもしれない。同様に、繊維ファッション業界でのICタグの活用法も、うちの業界内の人と、わが業界に強いITベンダーさん(例えば、オリンパスシステムズさんとか日本ユニシスさんとか)が、やはり使い勝手のよいフレームを構築していかれるのではないかという気がしている。

4.富士ソフトABC(株)さんの、「日本版フューチャーストア ファミリーマートでの実証実験」
「蛍の光」が流れるころになって、お名刺交換したこの企業さん、何と、うちの会社のすぐご近所(墨田区横網1-11-1)に事務所を構えておられたんですよ。いや~、びっくり致しました。

もう終わってしまったファミマでの日本版フューチャーストアの実証実験は、お昼のピークタイムにレジの列を短くすることが主たる狙いだった。

まだ報告書がまとまっていない、とのことだが、確かに、レジ前での待ち時間の問題は相当解消されたそうである。

幾つかサンプルとしてコンビニで実際に売られている商品を置いておられたのだが、ICチップを貼り付けた状態になっている。その作業は、今回は全て手作業だったそうで、「かなり大変でした」とおっしゃっておられた。

しかし、熱いコーヒーなんかにくっつけていてもICチップは「全く大丈夫」とのことで、かなり頑丈なものなんですね。恐らく、実用化されるとなったら、手作業ではなく機械でペタペタ貼っていくようになるだろうが、問題はやはり、アパレルは兎も角、単価の低い商品に使える程ICチップが安くはなっていない、ということではないかという気がする。



最後に・・・。場内では、ユニクロさんとか、イズミさんなどの事例などが紹介されており、中堅以上の企業さんのIT化は本当にものすごいスピードで進んでいるな、という感を受けた。

墨田に来て日々強く感じることだが、それに比べ、中小企業は、一部の先進的な企業さんを除いてまだまだだなぁ、という風に言わざるを得ない。

放っておいても向こうから有益な情報を持ったベンダーさんが売り込みに来てくれる大企業や中堅企業と違って、自分から情報を取りにいかなければ本当に井の中の蛙になってしまうのだ。

しかし、今の時代、インターネットという弱者の大きな武器が存在する。こういう展示会の情報も、検索すればかなりネット上にも出ていたりする。

そういう意識を持ち、自分が必要とする情報を少しずつ調べていくだけでも、かなり違うと思うんですよね。

また、私自身も、大企業、中堅企業向けのソリューションの中から、中小企業向けになるものをピックアップしたりアレンジできる力量を身につけないといけないな、ということを改めて痛感致しました。

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最終更新日  2006年03月11日 01時32分46秒
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