2014/09/17(水)08:59
オルタイア ペルゴラ アレアティコ スペリオーレ 2011 テラクルーダ 他にはない面白い味わいです。
本日ご紹介するのはこちらのワイン。
オルタイア ペルゴラ アレアティコ スペリオーレ 2011 テラクルーダです。
と、通販番組のような紹介ですけど、そのまま引っ張るのはつらいのでやめます。
購入したのは三島のルカさん。
下のクラスも先日飲みましたけど、これは上の方のクラスらしいです。
ワインを作っているのはテラクルーダさんというワイナリーさんで場所はイタリアのマルケ。
ブドウ品種はヴェルナッチャ ディ ペルゴラ 100%って知らない品種。
とあるサイトではこんな感じで紹介されています。
芳香性の高い、果実味豊かで酸味が穏やかな赤ワイン。紫色に輝くルビー色、バラのポプリの華やかな香り。素晴らしい果実の凝縮感と印象的なミネラル感、まろやかなタンニンと穏やかな酸、スパイシーさも感じ、しっかりとしたボディーを持つ赤ワインです。石灰質の粘土質土壌。ステンレスでの発酵後、12-16ヶ月フレンチバリックで熟成。瓶内熟成4ヶ月。
最初還元香?って思うような癖のある香りでしたが落ち着くと、スパイシーさがありつつ存在感のあるワインだなーというかんじ。なんでしょうね。土着品種だけあって野暮ったいところはあるのですがそれが個性になっているかなと。
下のクラスよりもあきらかに凝縮感が上なのがわかりやすいです。
うまうま。