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テーマ:車に関するお話(10096)
カテゴリ:いろんな土地のいろんな話
梶が谷の国道246で見かけてびっくりしたクルマ。 カウンタック?! って思ったんですけど、いわゆるLP400とはあからさまに違う。 そもそもなんというか、カウンタックってすんごく平べったくて、スーパーカーですけど普通のクルマとはあからさまに異なって平べったいのよね。 なんですけど、この車は平べったくない。 平べったいけどシャーシが高いって印象で、なんじゃこれ?って思って思わず写真を撮ってしまいました。 翌日調べてみたんですけど、形はLP500っていうプロトタイプに似ている。 LP500Sってのは市販されたんですけどLP500はプロトタイプなんですって。 オリジナルはもうないらしい。 そのLP500のレプリカ? 違うかったらごめんなさい。 元はなんでしょうねぇ。 フロントの方にエンジンを置けるようなスペースはないはずなので、ミッドシップかなんかじゃないとあかんと思うし。 偉いなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ベース車両はMR-S(対米輸出車逆輸入車両)、ボディはプローバ、カウンテスのいずれかを元にワンオフ。
素材はFRPです。 基本的にどんな仕様にも変更可能。 私はウルフ1号車仕様で同社へオーダーしているものですので、間違いありません。 これは私が発注する前に製作していた車両で、製作過程で何度か見ていました。 神奈川のオーナーに納車されていますので、246を走っていても不思議ではありません。 ベースが860万~ですが、諸費用等含めると1,000万くらいにはなります。私のウルフ仕様+オプションだと1,200万円程度でしたので、この個体は加工やワンオフがかなりの部分ありますし、恐らく1,500万近くしたのではないかと思います。 昔はレプリカと言えば、嘲笑された時代もありましたが、オリジナルがもう50年前に近いクルマだと、復刻車という感じになり、価格も新車当時のオリジナルくらいの価格になりますので、お金に余裕がない方が買うという時代ではなくなりました。 クオリティも本物を持っているオーナーでもない限り、隅々まで見てもレプリカだと指摘できる方は少ないと思います。 内装までオリジナルに忠実に再現されています。 ちなみに、平べったくないとのご指摘ですが、カウンタックというクルマは、写真や見る角度によってはそう見えることがあります。 ただ、ベースキットはカウンタックとまったく同寸で製作されていますので、そんなことはありません。 特にプロトタイプはNACAダクトがないので、サイド部分が腰高に見えてしまいます。 が、このクルマの実物を工場で見ていますが、真正面から見ると、他のどのスーパーカーより薄く平べったいクルマなのがわかります。 1mそこそこしかない印象です。 (2020年09月17日 17時07分09秒)
w/wさんへ
ありがとうございます!! とっても詳細なコメントいただきまして。 MR-Sからああできるんですねぇ。 まじすげぇ。 予算もすごいっすけど。 しかも内外装忠実レプリカなんですね。 プロトタイプだから自由?な解釈ありでああなったかと思ったですけど。 勉強になりました。 ありがとうございます!! (2020年09月17日 18時49分08秒)
ささだあきらさんへ
たまたまMR-Sとカウンタックはホイールベースがmm単位まで同一なので、ドナーに選ばれています。 これが異なると、フレームのストレッチorシュリンクが必要ですが、剛性やドライバビリティに影響が出る恐れもあり、異なるまま使用することもあります。 その場合、オリジナルとは違う寸法になってしまい、どこか違和感のあるデザインになってしまうんです。 クルマのデザインって、どこか一か所でも寸法が違えば、全体のデザインに影響が出て、途端に破綻を来たします。 ところがこのMR-Sベースのカウンタックは、ホイールベースがまったく同一なので、シャシーを加工せずにオリジナルと同寸で造れるため、素人目には見わけがつかないほど精工なレプリカが製作可能というわけです。 オリジナルのカウンタックは、長期に渡って製造されて来ましたので、バリエーションが豊富ですが、どの仕様も製作可能となっています。 私が知っている限り、このプロトタイプレプリカの他、アニバーサリー、クワトロバルボーレ、LP500Rなどのレプリカが存在します。 私の注文したウルフ1号車レプリカはその中でも最も注文の多い仕様のようで、細部で異なる同一仕様を複数確認しています。 (2020年09月18日 09時11分16秒) |