2021/02/15(月)12:31
アラン・ユドロ・ノエラ の ACブルゴーニュ2018
最近というかこのところワインをそんなに飲んでいないのですけど、久しぶりに開けて見た。
赤ワイン飲むの久しぶり〜。
飲んだワインは「アラン・ユドロ・ノエラ」のACブルゴーニュ2018です。
2018 ブルゴーニュ ピノ ノワール アラン ユドロ ノエラ 赤ワイン ルージュ Alain Hudelot Noellat Bourgogne Rouge Pinot Noirこんな感じ。
アラン・ユドロ・ノエラはシャンボール・ミュジニーに生まれて1964年に、オディル夫人と結婚をしたことから、ドメーヌの歴史は始まるそうです。
アラン・ユドロはシャンボール・ミュジニーとヴージョに畑を所有し、オディル夫人の旧姓がノエラ。ノエラ家のブドウ畑の1/4を相続し、 ドメーヌにヴォーヌ・ロマネの畑がプラスされる感じになりました。
現在、ワイン造りを行っているのが、ドメーヌの創始者、アラン・ユドロ氏の孫、シャルル・ヴァン・カネット氏。 2007年からドメーヌ・ジャン・ルイ・トラぺで研修を受け、2008年にドメーヌに参画したそうです。
そんなわけなユドロ・ノエラさんですけど、ACブルはVRではなくてシャンボール・ミュジニー村にある 18区画の畑からのブレンド何ですって。いきいきとした酸と果実味のバランスが良く、シルキーなタンニンが特長。シャンボールを連想させるしなやかさも備えています。
だそうです。
飲んだ印象としてはバランスのいいワイン。
ACブルの中では果実味多めで酸もそこそこあっていい感じ。
色も濃い目。
たまにはこういうのをちゃんと飲みたいねぇ。
うまうま。