狂躁的非日常と日常

今回、田沢湖に行ったら訪問したいと思ってたお店です。

「欧風食堂グランビア」さんです。

グランビアさんはレストランなんですけど、あきらっく的には生ハム工房の方に興味がありました。


世界でも有名なスペインの生ハム「ハモン・セラーノ」の製法をもとに、数々の生ハム職人を育ててきたオーナーの金子が、30年前より日本の気候に合わせ改良した独自の製法によりつくりました。

秋田県田沢湖高原の山間部に位置する工房で最低12ヶ月以上、自然の力で乾燥熟成を経てつくられています。本場スペインのものよりやや塩分を抑え、まろやかなコクと、薫り高いしっかりとした味わいです。

原材料は秋田産三元豚とミネラル豊富な海水塩のみを使用し、全て手作業で生産。塩以外の添加物は一切ない安心・安全な自然食品です。

2017年からは、無添加の生ハムに向く豚肉を作りたい、と田沢湖近くの標高約1000mの寒冷地の牧場に豚を放し、”田沢湖放牧豚“を飼育も実施しました。

ってことで、個人的にはイタリアのパルマのプロシュートの方が好きなのですけど、ハモン・セラーノも好き。
この手の生ハムは２回ばかり原木を買って楽しんだりしました。

なので、マジな生ハム食べたい〜って思って、スライスとダイスを買って宿で楽しんだのでした。

生ハムまじうめぇ。

けど、その場で食べたのは「生ハムソフトクリーム」濃厚系なソフトクリームに生ハムの塩味をトッピング。

うまうま

堀江由衣さんの「バニラソルト」を口ずさみたくなりますな（嘘）