全て
| カテゴリ未分類
| スポーツな話題
| あきらっくの目指せ健康日記!
| ふりかけ~♪
| ゆきちゃん観察日誌
| PCじじょー
| Book!!Movie!!Music!!!
| いろんな土地のいろんな話
| 季節を感じる…話題
| 極個人的なお話
| 食べてばっか日記
| シゴトな話題
| ボルドーワイン♪
| ブルゴーニュワイン♪
| フランスワイン♪
| イタリアワイン♪
| アメリカ大陸
| オージー&NZ
| その他ヨーロッパ系
| お酒な話(その他地域)
| チーズチーズチーズ
| 日本のお酒
| 小説関係
| マンガ関係
| 釣り好きになるぞ!
| 麺類ネコ科(ネコ関係なし)
| 駅のお弁当・おそば・お買いもの
| これちかくんの観察日誌
| お茶の話
| ウインドちゃん
| Mrササキとオンセン(ストッパー毒島より)
| 北海道旅行
| 海外旅行
| Home Sweets Home
| 探せ!円筒分水!!
| ABARTH 695 コンペちゃん
テーマ:今日のワイン(6081)
カテゴリ:フランスワイン♪
![]() とある日に飲んで1日置いて飲んでそれでもちょっと余ったので料理用にちょっと移行したのがこのワイン。もうトシをとってしまったのか、安心して2日間飲める日がない生活ばかりなのか、酒のつまみがないからなのか、そのくせお茶菓子は結構あるからなのかワインを週1で飲むか飲まないかな感じになっているきょうこのごろ。 在庫はしっかりあるので少しづつで良いので飲んでいきましょう。 さて、今回いただいたのはフランスワインです。 『ノエラ・モランタン Noella MORANTIN』の「VdF タンゴ・アトランティコ 2019(赤)」です。 生産者は「ノエラ・モランタン」っておねーさんで、2000年マーケティングの仕事から突然ワインの世界に転職。ミュスカデのワイン学校で学びながらルネ・モス、マルク・ぺノー、フィリップ・パカレで研修する。2004年ドメーヌ・ボワルキャで責任者として4年間働き、2008年自らのドメーヌを立ち上げる。 生産地はトゥールの東、ロワール川の支流にあたるシェール川を左岸に沿って60km ほど進むと、陶器で有名な町サンタニアンが見えてくる。そのサンタニアンのちょうど手前の小さな村マレイユから隣村プイエにかけて、トゥーレーヌワインの老舗クロロッシュ・ブランシュの敷地が小高い丘を背に慎ましく広がる。ノエラ・モランタンの畑、および醸造所は、このクロロッシュ・ブランシュの敷地内にある。てよくわからん。 現在、ノエラ・モランタンは8.5 haの畑を2人で管理している。彼女の所有するブドウ品種は、ソービニヨンブラン、シャルドネ、ガメイ、カベルネソービニヨン、コーで、樹齢は若いもので10~20 年。平均樹齢が40年で、古樹のコーは樹齢が60 年に達する。 なわけですけどデータ引っ張っただけなのでさっぱり。 飲んだのは「VdF タンゴ・アトランティコ 2019(赤)」 これもインポーター情報から 2019 年は、歴史的な猛暑と日照りに見舞われた年。コーは例年トゥーレーヌのミカエル・ブージュから買っているが、ブドウ焼けの被害が深刻だったため今回は急遽ジュリアン・モローから購入した。 アッサンブラージュ比率は前回同様にカベルネフラン 60%、コー40%。ノエラ曰く、2019年は前年よりも酸があるおかげでフルボディーでも清涼感のあるスマートなワインに仕上がったとのこと。 出来上がったワインは、濃厚でアルコール度数は13.4%あるが、確かにノエラの言う通り、いつもよりも酸味があるので重たさはなく味わいがスマートにまとまっている。 特筆すべきは、コクのあるジュースがとにかく旨い!今飲むのであれば、鹿のロティや牛肉のステーキなどの赤肉と!そうでなければ、セラーに放置して忘れた頃に開けてみたい…それくらいポテンシャルのあるワインだ。 だってさ。 フルボディなワインですけどそんなに嫌じゃない。 濃厚でアルコール度数は13.4%あるそうですけど、あんまり濃厚さというか単純な濃さっていうのもちょっと違うなぁっていうのは思ったね。 2019ビンテージですけどもうちょっとセラーに放置していた方が良かったかも。 おそらくまだ5年か10年寝かせても方向性は変わらないんじゃないかなぁ。 うまうま。 なんだけど飲みきれないのよねぇ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月21日 12時41分22秒
コメント(0) | コメントを書く
[フランスワイン♪] カテゴリの最新記事
|