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昨日の播さんの活躍ぶりは感動もんですたね。 しっかし日本代表の試合がある日は塾~。 マヂでないわぁ。 ゴールシーンもVTRだけやし。。。 ゴン2世のなってくれるのでしょーか。。。 播戸持ち味発揮 初先発で2ゴール2006年10月12日(木) 6時4分 スポーツニッポン |
| <インド・日本>前半44分、2点目のゴールを決めた播戸 |
| アジア杯予選A組で日本代表は11日、アウエーでインド代表と対戦し3-0で勝利した。3-4-3の布陣で臨み、前半23分に初先発のFW播戸竜二(27=G大阪)が代表初ゴールをマークして先制。同44分にも頭で2点目を挙げた。また、後半37分にはやはり代表初先発となったMF中村憲剛(25)も代表初ゴールとなる26メートルのミドル弾を決めてダメを押した。日本代表は12日に帰国する。
日本にない泥くささ、決定力。2試合目で初先発した播戸が自らの価値を存分に見せつけた。「FWだからゴールを求められる。どんな試合でも決めないと残っていけない」。まずは前半23分だ。三都主の左クロスを巻がシュート。当たり損ねのボールがゴール前に流れたが、滑り込んで右足で初ゴールとなる先制点を決めた。44分には三都主の右クロスに果敢に飛び込み2点目を入れた。
実は中断のさなかに、大熊コーチからオシム監督のアドバイスを受けた。「FWは1枚必ずニアに入るようにと監督が言っている」。その助言を忠実に守った成果だった。
オシムジャパンになって巻、我那覇、田中達、佐藤寿らFW陣が先発した試合でゴールを決めることができなかった。だが、遅れてきた27歳のストライカーはいとも簡単に得点を重ねた。代表入りして間もないが「自分を知ってもらえれば、サッカーでも分かり合える」と選手全員とコミュニケーションを取った。宿舎では他イレブンが敬遠したカレーを進んで食べ、街を散策して現地の雰囲気を楽しんだ。力を発揮できる下地を自分でつくってきた。
JリーグでもW杯後の15試合だけで14得点しているが、それは努力の結晶だ。「練習でシュートが入らんかったら、次の試合に出られるかどうか分からん。もっと入るように練習せなアカン」。この日も2点を取りながら「始まってすぐ外した。その辺はまだまだ」と語った。はい上がってきた男は誰よりもどん欲だった。
初出場となった4日のガーナ戦では頭から飛び込んで流血した。これまでの代表にはないカラーがチームを活性化させた。試合前、カズをまねて君が代を歌ったことを聞かれ「震えるものがあった。あの瞬間が一番好き。代表選手として国を背負って戦っていると実感する」と答えた。そして「戦わないといけないから、まずここがないと」と心臓を叩いてみせた。ハートで戦うFWは照明が落ちた競技場でひときわ輝いていた。
≪501分間得点なし≫巻は5試合連続で先発したが、前半20分に至近距離からの左足シュートが枠を外すなど不発。オシム監督になってから最短の後半22分に交代した。試合後は「特に...」との一言を残し、ミックスゾーンを足早に通り抜けた。前半23分に当たり損ねのシュートが播戸の前にこぼれて先制点のアシストとなったが、周囲の批判の声を封じるにはゴールという結果を出すしかなかった。これで国際Aマッチは501分間ノーゴール。オシムジャパンのエースが厳しい立場に追い込まれた。 |
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Last updated
2006.10.12 23:36:27
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