生活のバランス
昨日は、朝7時前から家を出て孫の世話をしました。お嫁さんの都合に合わせての手伝いでした。身体の芯から前進パワーがみなぎり、目覚めから張り切っている自分を感じました。相思相愛である孫との時間は、マイナスイオンを浴びたような癒し効果が満載。頼まれたことで張り切れる自分に気づき、生活には誰かの役に立つ瞬間が不可欠なんですね。(孫の為なら夫も文句なしで有ります)一方、育児に追われているお嫁さんは、子どものことを心配せずに自分のペースでスケジュールをこなしたり、腰のマッサージに時間を避いたりととても喜んで「充実した一日だった」と振り返っていました。職業をリタイアーした私のような者こそ、誰かの役に立つ仕事は必要だなあと感じます。子育て中のお母さんお父さんには、子どもの世話で追われず、自分だけの時間を持つのも必要ですね。*ただし最近は、必要な世話をしないままに自分のことばかり優先したことが、 後々子どもの自立を妨げ、様々な問題に苦労し続ける婦人も見かけられますが。