今も未来も楽しむための資産運用！

 今週25，26日にあるＦＯＭＣの会議結果？ 

発表がない今回は金利引き上げがないという予想が広がっています。
円安は進み一時1ドル106円になって株価がぐんと上昇しました。

28日、29日にある日銀政策会議の結果で
（29日の12：00～13：00に判明する）

黒田さんが驚くような金融緩和策を発表するか否か？

今回は安部総理が景気浮揚策を打ち立てている中、
いくらへそ曲がりの黒田さんでも、金融緩和策を打って出なければ

円高も100円台まで進む可能性もあり、株価下落で景気浮揚策に水をかける結果となりそうです。

そんな見方が広がっているので

株を買う人も多く、

株価が大きく反発しました。

でもそれはあくまで予想！

結果によっては暴騰、暴落ありのエキサイティングな1週間になっています。

上がるか下がるかは５０　VS　５０

テクニカル指標で分析しながらの

 資金管理が一番重要です。

小次郎講師に学ぶなど、勉強することが必要ですね。

上がったり下がったリが激しいので

投資は日々の資金管理が最重要事項です。

方法の一つは株価の後に記してあります。

7月27日（水）日経平均　　　　　  16664,82円　　　16664円82銭　　 　281,78円安

 今日の終値　   日産自動車　　　　　　1045,5円　 　　　49,3円高　　

　　　　　      　みずほフィナンシャル 　159円　　　      1円高 

7月26日（火）日経平均　　　　　  16383,04円　　　　1万6383円04銭　　 　237,25円安

 今日の終値　   日産自動車　　　　　　997,2円　 　　　　23,8円安　　　

　　　　　      　みずほフィナンシャル 　158,3　　　    　　 2 ,7円安　  

このブログは －金利策が打ち出された1月29日から

お年玉貯金で売買単価100株を買えそうな株の値動きを追っています。

1月29日（金）日経平均終値　　　17518.3円　1万7518円30銭　　　476.85円高

本日終値　　　日産自動車　　　　1180×100＝118000円

　　　　　　　　　みずほフィナンシャル　　　205.8×100＝20580（昨年1/26ｈａ196円でした）　　　　　　　　　　　　

空売りで利益が出る

テクニカル指標の下降トレンド（移動平均線）では

上から

長期移動平均線

中期移動平均線

短期移動平均線

価格のローソク足

の順に並んでいます。

株価は上がる時でも

下がる時でも上がったり下がったりしながら大きな傾きをつくります。

株価が上がるか下がるかは50：50

因みに、安定的な上昇トレンドでは、

上から

価格を示すロウソク足

右肩上がりの

5日移動平均線（短期）

25日移動平均線（中期）

50日移動平均線（長期）

となります。

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