2005/07/17(日)22:03
加山雄三の気持ち
7月17日 日曜日 (晴れ)
こんにちは風太です!
先週火曜日から3日間出張で留守だった父さんが帰ってきて今日は休みと言うことで、僕をお出かけに連れて行ってくれました。
もちろんママも一緒で、この前買ってもらった浴衣を着て出かけたのです。
遊びに行った所は、関西では海水浴場で有名な「片男波海岸」です。
僕は、片男波に行くのは初めてだったし、海を見るのも初めてでワクワクドキドキして車に乗り込んだのです。
片男波までは、20分くらいで到着!
早速、浜辺へ行こうと車を飛び降りました。
この時でした、辺り一面に今までにかいだことのない、ステキな臭いがしたのです。
僕が、クンクンしているとママが「風ちゃん、海の磯の香り分かる?気持ちいいね!」とニコニコして僕に、海の香りだと教えてくれました。
海の香りを楽しみながら浜辺に行くと、真っ白い砂浜が広がっていてその向こうには、大きな水たまりが広がっていたのです。
これが、海なんだぁ~。すごいなぁ~。父さんママと1枚お願いします!
初めての海は、僕にとっては夢のようで、本当に本当にビックリして、今度来るときは、水の近くまで行ってみたいと思いました。
砂浜の次は、すぐ横にあった芝生広場に行きました。
父さんが、「風太、芝生で走ろうか?」と誘ってくれたのです。
広場に行ってみると、緑の芝がとても綺麗でしたが僕は、海が気になって振り返ったのです。
すると、丁度太陽が沈んでいくところで、僕はその美しさに見とれてしまいました。
磯の香り、波の音、地平線に沈む太陽・・・。僕かぁ幸せだ~。君といつまでも一緒だよ!
嫁にこないか~!
加山雄三の気持ちが初めて分かった1日でした。