JR奈良線の動向についての第2弾!!
新任の中島からの報告「番外2018-④」です。今月の17日に、全国規模でのダイヤ改正が行われました。「JR奈良線」の103系の4連も残りがなんと7編成から5編成へと更に廃車が進みました。その代わりに、日根野区に所属していた205系1000番台の5編成が転属しましたが、5編成全てが運用に組み込まれて、運用自体も大きく代わりました。103系と205系が共通の運用となりましたが、103系に線内で出会うのはかなりに至難になりました。24日から再び行って来ましたが、運用に組み込まれているのは、確認出来た2編成(NE411,413)でした。今回は、玉水駅から棚倉駅間と山城青谷駅周辺に重点を置いて撮影しました。更に、桃山駅周辺や東福寺駅周辺でも撮影をしました。205系にも実際に乗りましたが、何とも言えない感想です。今後は、阪和線から外れた205系の0番台の組成状況の動向もしっかりと確認しようと思います。221系の普通運用も増えた様な気もします。103系を最後の最後まで見守り有終の美を見届けたいと思います。