2008/03/12(水)17:38
多摩川をさかのぼってみる旅
先日、パパが買ってきたこの本。
多摩川は息子にとってもとてもなじみの深い川です
それもあってかここのところ毎晩、寝る前の読み聞かせにこの本を選んで持ってきます。
この本を読んで、更に多摩川に興味を持った様子なので、暖かかったこの週末、家族で多摩川の上流をさかのぼってみる旅をしに行ってきました。
ここが小河内ダム(奥多摩湖)。はじめて見ました。かなり大きな湖です。
ダムのそばには
奥多摩水と緑のふれあい館
という建物があり、ダムについて詳しく知ることが出来、とても面白く、興味深い施設でした。
小学生が夏休みの課題などの参考にするのに、ちょうどいいのではないかな?と思います。
小河内ダムよりもう少し上流には、「ドラム缶橋」と呼ばれる、ドラム缶状の樹脂と金属の素材が用いて作られた橋がありました。
↑はそこを渡っている時の写真です。
息子は面白がってドンドン走るので、こっちは「落ちないか」ヒヤヒヤしました
帰りには、
にも出てくる「御岳山」の「御岳山鉄道」にも乗ってきました。
(・・・って、結局鉄道に行き着く、息子が子鉄になってからの我が家の旅)
3月12日から、40年間走り続けてきた車体が新しく生まれ変わるとのことで、旧車体の最期を見ることが出来ました。
新車両が導入されたら、また乗りに来よう~
思いつきでふらっと行ったドライブでしたが、思ったよりとっても楽しい旅になりました。今度は1泊して、もっとゆっくり見て回りたいな~。