052733 ランダム
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羽根と私とフワフワと。

Raining(歌詞)

Raining(歌詞)*オリジナル

にぎやかな街の中を走る少年
綺麗な蒼い瞳には空を映したぐらい 鮮やかな色
水辺に光る空は眩しくて 少女は白いドレスを身に纏い空を仰いだ

青々と光る瞳の色は生きる力に溢れてて
少女の真っ白なドレスに色をつけた
何もない 抜け殻の様な少女の瞳にも 青色が映り始めた

少女の中で風が吹いた
途切れていた時間は色褪せながらも
少年は少女を抱き寄せ体温を教えた
柔らかい茶色の髪は少女の生きる意味を教えた

いつしか涙を忘れてしまった少女も
自分の冷たい体温を吐き出すように 泣いた
少年は言った


「泣いてもいいんだよ。」


少女は大声で泣いて少年に抱きついた

ようやく自分を思い出した少女
少年は優しく笑いかけ 歩き出した
小さな少女は 少年の腕の中で泣いた
少年は何も言わず抱きしめた

水辺の空が段々とオレンジ色になると
長い影はそばを離れることはなかった
繋ぎとめた想いは暗闇の中で輝いた


(~管理人のコメント~)
ストーリーにしてみたかった。
H18/4/19


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