備蓄小僧のつぶやき

2006/04/06(木)17:59

昭和58年年末の旅

旅行談話(73)

当時の写真、乗車券、時刻表から旅を復元してみよう。高知12月28日16時55分発南風6号で出発。高松に19時30分頃到着後、19時40分頃の宇高連絡線で宇野に。寝台特急瀬戸に乗り富士で下車。富士5時30分頃の列車に飛び乗り甲府で乗換、中央本線にて身延まで、再び小海線に乗り換えている。そこで「国鉄最高駅野辺山標高1345米67」と写真がある。なんとも懐かしい限り。小諸で下車後、信越本線に乗り直江津泊。12月29日は北陸本線で富山まで移動後岩瀬浜に向かう。小さな駅ながら駅員が居り「この乗車券思い出に下さい」とお願いもらえなかった事覚えている。そのあと再び北陸線に乗り氷見線及び城端線にて金沢泊。12月30日はのんびり七尾線にて輪島に向かい泊。31日は能登線で蛸島に向かう予定だったが、輪島の民宿の女将に誘われ、輪島の朝市等を観光した。私は高知の人間で始めて雪道(30CM程度)を運転させられた事が今尚はっきり記憶にある。そのため能登線は未だに乗っていない。今は廃線であるが・・・その日の内に福井まで移動し福井泊。永平寺観光後北陸、小浜、舞鶴、宮津、山陰、倉吉線経由で山守に。記憶にはないが1日鳥取、2日出雲泊。3日には出雲大社観光後、大社、山陰、伯備、山陽、宇野、宇高航路、予讃、土讃線乗り継ぎ帰ってきた。今は当然JRであるが当時の国鉄時代で表記した。今日振り返るに馬鹿な列車好きだか、これが4年位前まで続いた。当然年末は28日まで仕事、新年は4日仕事初めである。若さの特権かな?

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