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カテゴリ:旅行談話
苫小牧よりまず新夕張駅目指す。そこで乗換夕張へ、昔は確か炭鉱の町であったが、今は寂しさを感じた。駅自体も、1両の列車が駅になっているだけだ。でも私の旅行から15年余り、駅の姿は・・・また行って見たい線区の1つだ。 新得に向かい今度は根室線で滝川まで行き、さらに旭川、名寄に向かう。 翌日今は無き、深名線で朱鞠内で乗換深川まで移動。 懐かしき「宇摩駅」の十二支記念入場券がある。 旭川で泊り、朝旭川駅前で北海道上富良野町の「安政太鼓」の演奏をしばし聞く。 旭川より砂川に戻り上砂川駅に降り立つ。 そして札幌より、帰りはトワイライトエクスプレス、残念ながらB寝台8号車3番下段。 しかし、4人親子であったグループの私が一角の寝台に当たっていた。悩んだあげく、その方に寝台を譲り、私は隣の上段に移動。 それが運命なのか。大阪のご夫婦と意気投合。大阪で「酒房 酒肴さかなのさけ」を営んでいながら、童話作家(田中氏)である。列車は進み洞爺駅で一人の女性が私達の寝台に乗り込んできた。20歳前の女性であった。洞爺生まれで大阪でお仕事とか・・・もう彼女も35歳前後になり、いいお母さんかなと思うと懐かしい限りである。今でもアルバムで大事にしている1枚だ。大阪のご夫妻も元気で営み、旅を楽しんでいるのかな? 機会あれば大阪に行きたいが、今まで時間が取れていない。 ああ・・・早くスキャナほしいな~~ 追記:煙草1月やめれば買ってくれると鬼嫁が言っている。シクシク・・・
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