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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:時の人 その他
こんばんは 久しぶりに本の紹介です。 1982年7月5日 初版発行 私が買ったのは、1982年10月5日 12版発行時点ですね。 編集は「フリーランス雑学ライターズ」です。 定価780円、永岡書店 表紙 裏表紙 「誰も知らない裏話、知って楽しい珍事実」とありますね 内容的には 嫌煙王憎さこうじて殺して喫煙者が3万人、くわばらクワバラ カタツムリの歯数はなんと1万2千本もある エッこんなものが食べれる?グルメびっくり中国料理の珍材料ア・ラ・カルト 1万円札、お役ごめんで段ボール!! 必修科目は快楽入門セックス実習がある夢の大学 足のウラが第二の心臓といわれるってホント? 前張りをはるのは何係の仕事か? 左手をギュッと握ると右手から汗が出る!! 東京の音はパンダの鳴き声、全国県音めぐり 等です。ほんとに、こんな話がという本ですね。 その本から一つ取り上げてみよう。 「なぜ(ン)が多い、薬の名前が多い語尾」 サラリン、ノーシン、パンシロン、パプロン・・・。薬の語尾には不思議なくらい「ン」がつくものが多い。カタカナ語だけではなく、漢字でも救命丸、正露丸、太田胃散など「ン」で終わる薬の名前は非常に多い。 一つの理由として、薬の成分になっている化学名のスペリングが「n」で終わるものが多いことがあげられます。外国語の名前を使ったり、命名するからです。 また商品は縁起をかついでつけられたことがあり、「ン」は運に通じ、将来運がついて良く売れるようにという願いをこめたものです。そういう命名法が昔は少なくありませんでした。 中略 ほかにも「ン」がつくとごろがよい、覚えやすいなど、いろいろな理由が複合して、今日でも「ン」を良く用いるようです。 等など、いろんな分野の話題が多く、今でも大事に持っている1冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月17日 22時10分13秒
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