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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:時の人 その他
今回はベルウッドについてふれてみよう。 ベルッドレコードというレーベルが日本のフォーク/ロック/ポップスファンに特別な意味を持たせた数少ないレーベルのひとつである。 1971年上條恒彦と六文銭の「出発のうた」の大ヒットにより、新たなレーベルとして誕生した。 1972年キングレコードのもと正式に活動開始、その第1弾シングルは「あがた森魚の赤色のエレジー」である。 その後、「六文銭」およびそのメンバーのソロ活動、「あがた森魚」「はちみつぱい」等を送り出す。 さらに、高田渡、加川良、シバ、ディランなどUR系列のシンガー・ソングライターのアルバムをリリース。 1978年に休止するまで、LP盤90タイトル、シングル盤48タイトルをリリースしている。 休止後再び、休眠活動であったベルウッドレコードが新しいアーティストの発掘、育成を目標に再び活動している。 私が時々紹介する、ベルウッドの復刻盤は1979年から80年にかけ、30枚ほど1500円で発売された。 残念ながら、全部はそろえてないのが心残りです。 この時代で、私のレコード収集はほとんど幕を下ろしていますね。 そのあがた森魚の「赤色エレジー」をここでお聴き下さい。 歌詞はここで確認下さい。
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最終更新日
2007年06月23日 18時26分45秒
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