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知人の女性が今月、水彩画のグループ展を開いた
一度、顔を出そうと思っていながらできなかったので、お詫びの電話を携帯で入れた 「ごめんな~、終わってしもたね」 「あ~いいっていいって、しょうがないやん。また、次の機会にお願いね」 と会話をしていたら、急に 「あれ? もしもーし、もしもーし」 「んー、はいはい? 聞こえてますよ~」 「あれ~、急に切れちゃったのかな~。ったく、あいかわらずなんだから…。ん? ホラ、聞こえないでしょ?」 あちらの声は鮮明に聞こえてるんですが、どうもこちらの音声がまったく聞こえてい ないらしい 家族で、切れた切れたと騒いでいるのがマル聞こえ 「ん~? ああ、●●●さん(私の名前)。水彩画展に来られなくてって謝ってた わ。ま~当てにしてなかったけどね~」 オイオイ 「来月の個展は来てくれるでしょ。そうそう、手土産もってね~。きっと●●(女性の娘の名前)の大好きな●●●のケーキ持ってきてくれるよ」 モシモーシ、本当に聞こえてない? そのくせ切らないし… アヤシイ… そういえばいたずら大好きでしたよね、アナタ… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003.03.01 02:34:12
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