ハンカチ王子・斎藤佑樹がポルシェを提供されていた

ハンカチ王子・斎藤佑樹がポルシェを提供されていた なんかやりきれない気持ちにさせられる記事です。 ポルシェをもらった祐ちゃん、ポルシェをあげた会社社長、すっぱ抜いた文春、うんざりさせられる大衆。 ここまで公になれば、祐ちゃんは来年贈与税を払わないわけにはいかないでしょうから、国に貢献できて良かったということでしょうか。 ポルシェとしては良い宣伝になりましたね。 スポーツ選手が、成績ではなくてスキャンダルで話題になるというのはカッコ悪いことですが、こと祐ちゃんに関しては、屁でもないんじゃないですかね。 彼のインタビューとか見ていると、ゆったりとした落ち着いた口調で話をするので最初はしっかりしてる人だなって思っていたのですが、自分のことなのにどこか他人事のように話をする人だなとも思えるんですよね。 良いときも悪いときも表情を変えずに対応する姿を見ては、強心臓の持ち主でうらやましくも思っていたのですが。 清原のときには、周りにちゃんと叱ってあげる人がいなかったからとか言われてますが、祐ちゃんの場合には、叱ったとしても暖簾に腕押しで何も効かないような気がします。 記事によりますと「二軍練習場に通うための車が欲しい」ということなのですが、ポルシェで通ったりしたら同じ2軍でがんばっている同僚がどう思うのか・・・。 人の気持ちがわかる人ではないないのだろうなと思ってしまいます。 祐ちゃんの周りの人間は恐らくみんな知ってるでしょうからいいんですけど、ポルシェをあげた会社の社長、ベースボールマガジン社なのですが、そこで働く従業員は知っていたのでしょうか。 社長が赤の他人に800万のポルシェをあげてしまうって、そんな会社では働きたくないよなー。 毎年毎年言われていることですが、ほんとにほんと祐ちゃん頑張ってとしか・・・。 祐ちゃんが頑張って結果をだすしか、このやりきれない気持ちは収まりません。 こんなつまらないことで終わってほしくはないですよ。