|
|
|
2020.10.07
テーマ：三重のおいしいもん(2332)
カテゴリ：〇日本料理店ならでは・・・食材のご紹介
 三重県最北端 いなべ市 「阿下喜 あげき」の 日本料理 昭栄館 の料理長のブログ。 ２００６年９月１４日から１４年間毎日更新中です。     ↑ いなべ市ってこんなところ。 昨年２０１９年３月１７日 東海環状自動車道 東員IC～大安ICが開通しました。 大安ICを降りて当店まで、お車  １０分くらいです。名古屋もだいぶ近くなりましたよ。 （ヤフーカーナビで 昭栄館→大安ＩＣ→名古屋駅まで、５０分ほど） 本日は、２０２０年１０月７日 水曜日。 仕入れもののご紹介です。 「サワラ」「のど黒」入荷。  サワラは、２本で５～６キロ。 のど黒は、１尾。 京都は丹後半島網野から獲りたて直送 です。サワラは、柚庵焼きに。 のど黒は、明日の「国産松茸づくし会席」のお造里に・・・。  「連子鯛」入荷。  本日は、４００グラムアップサイズ １５枚。 大阪の中央卸売市場の鯛専門店から直送 です。 綺麗  な鯛でしょう～。姿焼きにして、当店大人気の各種お祝い膳に・・・。 「国産天然夫婦あわび」入荷。  写真は、赤あわび。合計２キロ弱。 夫婦のあわび・・・メスのあわびになります。 日本海 山口県産です。 当店大人気の 「安産祈願の夫婦あわび料理」 「おうちで安産祈願の夫婦あわび料理」の蒸しあわびに仕込みます。 今まで活きあわびにこだわってきましたが、 禁漁期に入り、相場がグッ  と上がってきました。 通常の２～３倍。 通常は、一皿 ４，０００円～５，０００円でお出ししていますが、 さすがに８，０００円～１５，０００円は頂けません。 お刺身に出来る鮮度の国産活きあわびを冷凍した、 最高レベル のものを仕入れることができました。 写真は、黒あわび。合計２キロ弱。 夫婦のあわび・・・オスのあわびになります。 コチラも 日本海 山口県産です。 黒あわびの肝バター醤油焼きにお料理します。 コチラも活きあわびにこだわってきましたが、 相場の急騰 により、国産の最高レベル の冷凍の黒あわびへの変更となりました。ご勘弁くださいませ。  「花かつお」入荷。  本日は、合計３キロ。 静岡県は焼津から削りたて直送です。 三重の地酒もいろいろ入荷しました。 「久波奈 特別純米」入荷。  本日は、四合瓶（７２０ｍｌ） ４本。 近日ご来店予定のお酒好きのお客様から、 「久波奈は入る？」とのご要望。 うまく仕入れられて良かったです。   いなべ市のお隣 桑名のお酒ですよ。 「颯 はやて 純米 超辛口」入荷。  一升瓶２本入荷。 コチラも同じく 桑名の後藤酒造場のお酒。  以前から仕入れていますが、超辛口の人気のお酒です。  「作 純米吟醸 恵乃智 めぐみのとも」入荷。  本日は、一升瓶２本入荷。 鈴鹿市のお酒。有名ですね～。  こちらも人気のお酒。 飲みやすく、女性にも大人気。飲み過ぎ注意です。  地元いなべ食材の仕入れに いなべっこ に参りました。  JAみえきたが運営するファーマーズマーケットのこと。 当店から車 で３分ほど。近くてとても便利です。 近日、いなべっこでお惣菜の販売を始めます。 その名も「Kitchen 昭栄館」。どうぞお楽しみに～。  本日の仕入れものです。  大葉紫蘇 薩摩芋 オクラ 胡瓜 里芋 水菜 小松菜 全て地元いなべ産。  産みたて玉子 初産たまご さくらポーク 全て地元いなべ産。 午後からもう一度参りました。  お豆腐 生姜 水菜は、地元いなべ産。 牛乳とヨーグルトは、四日市酪農の製品です。 地産地消に力  を入れて・・・。今日のお昼は、テイクアウトお料理。  藤原町の「山びこ」さんで、名物の『焼きそばチャーハン』を。 美味しく頂きました～。 料理長
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2020.10.07 20:23:04
コメント(0) | コメントを書く
[〇日本料理店ならでは・・・食材のご紹介] カテゴリの最新記事
|
|
