テーマ:三重のおいしいもん(2305)
カテゴリ:昭栄館のおせち あれこれ
三重県最北端 いなべ市 「阿下喜 あげき」の 日本料理 昭栄館 の料理長のブログ。 2006年9月14日から15年間毎日更新中です。 ↑ いなべ市ってこんなところ。 2019年3月17日 東海環状自動車道 東員IC~大安ICが開通しました。 大安ICを降りて当店まで、お車10分くらいです。 名古屋もだいぶ近くなりましたよ。 (ヤフーカーナビで 昭栄館→大安IC→名古屋駅まで、50分ほど) 本日は、2021年12月22日 水曜日。 ここのところ、 少しずつ「昭栄館のおせち 2022」の仕込みを始めております。 (写真は、昭栄館のおせち 2021です。) 昨年は、 スチームコンベクションオーブンを設置したばかり(12月)で 使い方にまだ不慣れでしたが、 一年経ちましたので、だいぶ使いこなしてきました。 さらに今年は、 ・真空包装機 ・ブラストチラー の導入が進み、 これで最新調理器の三種の神器が揃いました。 おかげで、おせちの仕込みもススミマス。 昨今の事情で大変厳しい状況が続きますが、 補助金を活用して、設備の充実を図った一年でした。 本日また、嬉しいお知らせが届き、 昭栄館に、大きなクリスマスプレゼント。 本日の仕入れの様子より。 冬菇(どんこ)椎茸 入荷。 もちろん、国産の干し椎茸です。 全てご紹介できませんが、 他にもドンドン、おせちの高級食材が入荷してきます。 仕込み風景より。 いなべの大根を使って、「2」「0」をたくさん抜きました。 ↑ 昨年は、2021ですが、今回は、2022。 2の仕込みが多~い! ↑ 蟹真丈を仕込みました。 香住ガニ(兵庫県香住港に水揚げされた 紅ずわい蟹) 北海道産のすりみ を使用して仕込んでいます。 ↑ 今回は、蓮根まんじゅう(蓮根餅にしようかな?)も 入れたいと思います。 試食しましたが、美味しい~。 生姜あん 又は 柚あんをかけて盛り込む予定です。 茨城県の蓮根農家さんから直送の蓮根を使用して仕込んでいます。 東京吉兆(今もあるのかな?)も仕入れる逸品です。 新年のスタートの「おせち料理」。 手作りの美味しいおせちがいいですね~。 11月中に完売しました。 今年注文が間に合わなかったお客様、 また来年の「昭栄館のおせち 2023」にご期待下さ~い。 料理長 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.22 18:57:12
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