広島観光案内~宮島~
大鳥居(国重文)
宮島の象徴でもある大鳥居です大きさは総高53.3尺(約16m)、主柱の高さ44.5尺(約13.4m)、主柱のまわり33尺(9.9m)、棟の長さ77.8尺(23.3m)で海面に自然の重みで立っています。潮がひけば、鳥居の下まで、歩いて行けますよ( ̄。 ̄)ホーーォ。
厳島神社の入り口です。
台風時期には、毎年浸水し、復旧が大変なんです(x_x;)シュン
本社本殿(国宝・平安時代)
一重両流れ造りの本殿は、屋根に神社の定番とも言える千木と鰹木を持たず、寝殿造りの様式である桧皮葺の屋根に瓦を積んだ化粧棟のスタイルを取り入れているところが大きな特徴です←難しいですね!私もよくわかりませんが参考までに!
能舞台(国重文・江戸時代)
桧皮葺の能舞台は、海上に建っているため、通常能舞台の床下に置かれている共鳴させるための甕がなく、床は響きをよくするため一枚の板のようになっています。
床板は間隔を広くとった根太(床板を受ける横木)と井桁に組まれた大引(根太を受ける板)の上に置かれているため、床が太鼓の皮のような役割を果たし、足拍子のたびに大きく共鳴して響きます。
また、潮の満ち引きによって響きの音色が変わるのも、全国で唯一の海に浮かぶ能舞台ならではといえます。
有名な方の時々、来てるみたいです(^ー^)ノ
宮島水族館
スナメリ君がメインキャラクターです。アシカショーなどもあります。
ご家族連れには最適ゝ(^O^)丿
五重塔
高さ15間1尺(約27.6m)にも及ぶ檜皮葺(ひわだぶき)の3間五重塔は、和様と唐様の粋をあつめ、2つの様式が渾然と融合されたみごとな構成です。
まず建物の内部は完全な唐様で、彩色も鮮やかに残っています。
内陣の天井には竜が、外陣の天井には近代感覚にも近い葡萄唐草(ぶどうからくさ)の模様がそれぞれに描かれています。
又批杷板には雲繝(うんげん)彩色の雲形がたなびき、その他、迦陵頻伽(かりょうびんが)や鳳凰が極彩色で頭樌(かしらぬき)や壁板に描かれたすばらしいものです。
紅葉谷公園
紅葉の一大名所で、紅葉狩りの季節には多くの人で賑わいます(´∀`)
弥山(みせん)
簡単な登山コースやロープウェーなどで登る事が出来ますよ(○゜ε^○)v ィェィ♪
弥山の七不思議
・きえずの火
千百七十余年の今日まで、絶ゆることなくもえつづけている不滅の霊火。
・錫杖(しゃくじょう)の梅
弘法大師が立てかけられた錫杖が、根をはり八重紅梅が美しく咲きます。(山内に不吉な兆のある時は咲かない)
・曼荼羅岩(まんだらいわ)
大師が石面に梵字と真字とで「三世諸仏天照大神宮正八幡三所三千七百余神云々」と刻まれた数十畳の大岩石。
・干満岩
満潮の時には溢れ、干潮の時には乾く、不思議な穴で水に塩分を含んでいます。
・しぐれ桜
晴天の日でも、しぐれのように露がおちていた桜。
・竜灯(りゅうとう)の杉
旧正月初旬の夜、海面に沢山の灯火が現われます。これを竜灯と云い、最もよく見える頂上の大杉を竜灯杉と伝えています。
・杓子木の音
人のいないのに深夜拍子木の音が聞える。天狗のしわざだろうと伝えられている。
宮島までのアクセス
~宮島でのお宿~