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カテゴリ:雑感
◆スノーシュー
登山を復活した時から山では接地面の大きなスノーシューを使用しています。 スノーシュー使用の理由は明解でスキーが下手なためです。 人があまり入らないこの山で単独登山のうえ、下手なスキー技術で下山中に怪我でもしたら即、救助要請になります。 昔はアプローチの手段としてスキーは必需でしたが、今はスノーシューという存在が役に立っています。 ◆トレース 山は全てが登り(上り)ではなく、アップ、ダウンの箇所もあります。 スノーシュー、つぼ足のラッセルで、ルート上のダウン部分では単純に足を送り出しません。 往きはヨイヨイ帰りはコワイ(疲れる)からです。 往きのダウンは帰りの上りになるわけで、下りでつい、大きくなる歩幅を意識して小さく取ります。 終始、単独の山行きでは帰路も忠実にトレースの歩幅を利用するので、上りの小さな歩幅は疲労している身体をやさしく下山に導いてくれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月29日 12時24分31秒
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