|
テーマ:山登りは楽しい(12020)
カテゴリ:08~09年冬季登別ルート
時間的に先週と同じペースで登っていましたが、携帯に急用の連絡が入ったため即下山しました。 この一週間、新雪がほとんど降っていないため、先週と同じようなアイスバーン状態は変わりありません。 今日は取り付きから5分ほどのところで、スノーシューからさっさとアイゼンに履き替え登ります。 もう少しで稜線に抜けます。 取りつきからほとんど足首より埋まらない登りですが、斜面にフラットなアイゼンワークなので負荷も感じます。 視界が悪いため写真を取っていませんでしたが、この少し上で引き返したので、時間記録のため一応撮影(12:00)。 小岩峰付近から北西の風がかなり強く、尾根で身体が振られる事も。 1062ピークへの登りはクラストした斜面を、アイゼンのツアッケを利かしながら快適。 頂上稜線も風が強いため、前を見るより足元を見ての登り。 しかし、アイゼン効果で先週と同じくらいの時間で頂上に立てたと思います。 今の時期にツボ足で登れるのは稀な事と思います。これも温暖化の影響でしょうか・・・。 厳冬期真っ盛りなのに2007年3月18日に似ている状況です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[08~09年冬季登別ルート] カテゴリの最新記事
|