190048 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オロフレ山 Only

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

オロフレ1164

オロフレ1164

カレンダー

カテゴリ

バックナンバー

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年07月

お気に入りブログ

まだ登録されていません

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2009年03月29日
XML

昨日、友人からオロフレ山に連れてっての、Eメールが入りました。

以前から「時期を見て連絡くれればいつでもいいよ」と言っていたので本日同行です。

天気が午後から下降気味なので、頂上優先を考え登別ルートに向かいます。





カルルス温泉手前からのオロフレ山です。

先週、頂上稜線に見えた黒い部分(岩肌)が消えており、積雪があったようです。

羅漢岩各ルンゼも昨年同期に比べ、積雪が多い状況です。









急斜面を登る途中に見えた濃紺の青空も稜線に出ると、空には低い雲が西からふわふわと湧いてきます。

気温が高い上、スノーシューの爪も新雪に滑り、汗びっしょりの登りでした。











DSCF0049.JPG1062ピークで休憩と早めの昼食を取り、頂上への登高に入ります。

私の場合、頂上(休憩・昼食)という概念は基本的にありません。
















DSCF0049.JPG頂上の積雪は30cmで先週と変わりません。

太陽が天気予報どおり午後に隠れましたが、終始無風状態で視界はまあまあです。

カメラが趣味の彼に、道中を含め頂上でも思う存分撮ってもらい、下山は速やかに行います。














昨日の降雪で景色は冬に逆戻りですが、気温が高く(頂上0℃)、先週のアイゼンを利かせた快適なクラスト斜面は無しでした。

深いラッセルはありませんが、湿雪の重みを感じた登高で、着実に春に向かっている感じです。

来週以降、冬季オロフレ山のCloseまで、状況変化に対応しながらルートを選び、頂上に向かうことになります。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年03月29日 18時44分06秒
コメント(2) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


お疲れ様です。   山旅人Nob さん
最初の2枚の写真からは、雪があるにもかかわらず、春の空気感が伝わってきました。
冬季オロフレ山もあと一ヶ月ですね!

(2009年03月29日 21時17分47秒)

Re:お疲れ様です。(03/29)   オロフレOnly さん
山旅人Nobさんへ

>最初の2枚の写真からは、雪があるにもかかわらず、春の空気感が伝わってきました。

真っ白なベールをまとった三角錐のオロフレ山が、徐々に地肌を現してくる季節になりました。

>冬季オロフレ山もあと一ヶ月ですね!

山を独占していたような半年間の付き合いもそろそろ終了です。

(2009年03月30日 18時10分20秒)


© Rakuten Group, Inc.