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テーマ:山登りは楽しい(12026)
カテゴリ:09~10年冬季登別ルート
朝起きて外を見ると吹雪いている! 天気予報は午後前から晴れマークが付いているのでいつものようにオロフレへ。 家を出てからオロフレトンネルまで吹雪模様。 トンネル内駐車帯に車を置いて登別ルート出合へ。 このカメラ特有の“白飛び”で、吹雪の外は光っているだけ。 沢に入ると風が弱まり視界も出てくる。 ただその分、飛ばない雪が積っており膝下くらいのラッセル。 稜線までの斜面は一部を除いてどこを登っても良いが、一番気に入っているラインの目印のアーチ。 1062Pの肩にワカンをデポし、アイゼンを履いて頂上稜線に向かう。 頂上へはクラストしている部分をなるべく選んで登るが、目先の視界が利かないためうまくは行かない。 頂上はまったく視界無し。なので足元を撮影。 登別ルートを上がった稜線で、大曲方面からのスキー跡があった。 小岩峰の肩でスキーからアイゼンに変わり、頂上まで延びていた。 今朝、カルルスゲートの少し上で、スキーの2人組が車道を滑り降りて来たので、彼らの跡か? 時間的に考えると昨日オロフレ山に入り、今朝頂上を往復し下りてきたようだ。 今日は小岩峰から頂上の間は、強風に吹かれながらの登高だった。 気温も入山時-9℃、下山時-6℃で真冬並みだったが、3月半ばのせいか緊張感は無かった。 オロフレ山から見るクッタラ湖 2月21日:1062Pの肩から 3月7日:頂上から(全面結氷では無いらしい) 2月28日、3月14日(今日)は視界悪く展望利かず。 今年行ってみたいと思っていたが、来年かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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