2010/11/14(日)17:04
無雪期モードかと思ったら積雪期だった
一昨日は雨が降っていたので、山は雪かな?と思い、昨日のオロ
フレ山を市街地から望んだが、霞んでいて分からなかった。
手前左の来馬岳に、白い色は見られない。
雪は無いものとして、秋終盤のスタイルでオロフレに向かう。
しかし、オロフレトンネルを抜けると路肩に雪が見られだした。
ありゃ!平地の雨が標高900mでは雪だった。
晴天の昨日、5人の登山者が入った模様。
10個ぐらいの足跡があるので5人と推測?
帰路の引きずった小さな足跡は疲れた女性かな?、などと想像をしながら展望台へ向かう。
1062Pの巻き道が、今の時期だと分かり易い。
真冬は雪が深くて使えない道。
手前の太いのも夏道。
夏道がハッキリ。
真冬に羅漢岩稜線を横断している夏道は使えず、稜線ラインがルートになる。
急な登りを終わり、ヒョイと顔を上げると頂上が見える。(いつものことですが)
見える頂上に向かうのは、気持ちが良いものだ。
頂上看板の裏に、改修月日が書いてあった。
今日は陽が差さなかったためか、登山道全体を含め、シャーベット状にはならなかった。
道路の左側は靴との摩擦が無いため、舗装道路より歩き易い。
正面の松が見えたら、ゲートまで200m。
カーブを曲がるとゲートが見え、ホッとする場所である。
体感では家を出るときから未だに暖かい感じがする。
月末頃には、カルルスゲートが9時開門になるので、早朝出勤は終了する。