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テーマ:山登りは楽しい(12031)
カテゴリ:10~11年冬季夏道ルート
昨日は平地(市街地)で、5cmくらいの積雪があった。 オロフレ山はどれだけ降ったかなぁ~、と思いながら峠に向かう。 展望台ゲートで20cm。 くったらさんがやって来たので、2台分の簡単な除雪をして車をデポ。 展望台までの2.5km間は30~40cm。(写真) カルルス山方面にスキーで入るくったらさんと、途中で別れる。 くったらさんが積雪の少ないスキールートを止め、道路に戻り、展望台近くで追いついて来た。 またスノーシューの単独者が追いついて来て、ここからカルルス山の夏道を上がっていった。 鹿が夏道をラッセルで先導してくれる。(役にたたないが) 登山口から膝ラッセルになったが、何故か道路のラッセルより消耗が少ない気がする。 これも鹿の足跡だが変に大きい。 B沢左股抜け口の上の急斜面。 この下り口で、鹿の足跡が忽然と消えていた。 前(崖)にも左右にも足跡が無い。 先ほどの鹿の足跡が大きかった訳は、ここで引き返してダブっていたからなのか? 熊の「止め足」のような習性があるのかな? 羅漢岩稜線の登山道はまだ使えるが、その分ラッセル、ラッセルになる。 小岩峰の手前まで行ったが、そこで12時10分。 曇天、視界不良の中、風が無いので行ったが、そこで撤退。 下山予定時刻は14時。 下山時刻14時17分。 気温は-4℃だが、ワカンのバンドを外す素手が直ぐに凍える。 朝、出発したときは-6℃で、展望台まで手袋を履かないで(北海道方言)行けた。 冬の午後は体感気温が低くなる。 去年同時期、くったらさんはカルルス山頂上に行っているので、如何に今年は積雪が少ないかが分かる。 さて、年内にオロフレ山の頂上に行けるかな?それとも年明け以降、登別ルートから行くことになるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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鹿の足跡の先導は、役にはたたないでしょうが、楽しそうですね。(私は7年ほど前、動物の足跡で道迷いから救われたことがありました。)
積雪が少ないのですね。今季、後半に期待します。 (2010年12月19日 21時37分37秒)
お疲れ様でした(*^-^*)
あの後、すぐにスノーシューの方が戻ってきて帰っていきました。おそらく雪で夏道が解からなかったのではと思います? しかし雪が少ないですね。振るならもっとたくさん降って欲しいです。せめて地元でスキーが滑れるくらい積もって欲しいです(^o^)/~~~ (2010年12月20日 17時35分26秒)
くったらさんへ
こちらこそお疲れ様でした。 オロフレ山と違ってカルルス山方面は稜線が平らだから視界が無いと恐いですよね。 スキーメインの人はシーズンが短くなるので勿体無い年になってしまいますね。 (2010年12月20日 21時06分37秒) |