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テーマ:山登りは楽しい(12020)
カテゴリ:10~11年冬季壮瞥ルート
週始めの週間天気予報で金、土、日に雨マーク。 3日も雨は降らないだろうと希望的予想。 金、土は一日中、雨降りだったが、昨夕の予報で今日は晴れマークが出てきた。 夜半に雨が止み、今朝良さそうな天気の中、いつものようにオロフレ山へ向かう。 壮瞥ルートから入山。 さすが今の時期になると、平地の雨が山では雪に・・・は無かった。 とはいえ、雨が滲み込んで若干グサグサになった上にうっすら新雪も。 写真は小岩峰手前の羅漢岩稜線斜面に、顕著に現われてきた夏道。 先週、ブッシュに嵌りながらも歩けた、右上の稜線沿いは今季終了。 頂上の積雪は70cm。 右手奥にある板看板標識が出てくるのも、もうすぐ。 足跡は登りのもの。 視界が無いとき、左側をグリセードや尻セードをすると、ポンと飛んで滑落します。 十分にラインから離れてやる分には問題なし。 大して長さは無いですけど。 三角鉄板岩周辺も春になってきた。 1003Pから駐車場を見ると、向こうのチングルマのお花畑の雪融けが早い。 時間通行規制解除が28日の予定なので、次週からはようやく山の基本なる早出、早着ができる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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春がいよいよ近づいてきましたね!
ところで、グリセードとは、「ピッケルの石突きを後ろの雪面につけて、山靴で制動をかけながら斜面を滑降すること。」という説明を読みましたが、このときお尻は浮いているのでか? 一度、練習してみたいと思いますが、九州の冬山の湿った雪質では無理のようですね。 (2011年04月24日 22時15分26秒)
山旅人Nobさんへ
>春がいよいよ近づいてきましたね! >ところで、グリセードとは、「ピッケルの石突きを後ろの雪面につけて、山靴で制動をかけながら斜面を滑降すること。」という説明を読みましたが、このときお尻は浮いているのでか? 一度、練習してみたいと思いますが、九州の冬山の湿った雪質では無理のようですね。 --- 私のピッケルは70cmなので腰を高くしては出来ません。しゃがむようにしてお尻を浮かして滑っています。制動は私の場合、ピッケルの角度(石突きの食込み)で変化させています。雪質がアイスバーンに変わったら危険です。 九州はウーンどうですかね・・・? (2011年04月25日 21時07分14秒) |