161449 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

オロフレ山 Only

PR

全10件 (10件中 1-10件目)

1

10~11年冬季登別ルート

2011年04月29日
XML


昨晩は少しの雨と強風が吹いていた。

昨日、カルルスゲートの時間規制が解かれたはずなので早朝登山に向かう。

小雨模様で風はほとんど無い。





車道は強風のため小枝が散乱しており、オロフレトンネル近くに来ると、アイスバーン状態。

今週、夏タイヤに変えたので、神経を使いながら走り、トンネル内の駐車帯に車を置く。

そして登別ルートに取り付く。





画像は下山したときに撮ったもの。


いつものルートは笹が露出しているので、最左の沢を登る。

冬場は危険なので入らないが、今時期は快適に登れる。

しかし、新雪が溜まっている所以外はアイスバーン。

ストック使用ならアイゼン必携。
アイゼン無しならピッケル必携。

装備、服装は冬山仕様のままだが、先週までザックに入っていたアイゼンを今日から外していた。

かなりの後悔!と反省!

抜け口の稜線に着く。

小雪が降り始め、アイスバーンの上にうっすら雪が乗っかり出した。

帰路の下りは太陽が出るか、温度が上がって、カガトで踏み込みが出来ることを期待。








頂上は先週と変わらない積雪量。

登ってきたルート全体が完全クラストしており、U字形に深く掘られた、頂上稜線の夏道の上を歩かなければ、踏み抜きは一切無かった。










下山途中の沢の中に、垂直3mくらいの氷化した雪壁があったので少し遊んでゆく。

固くて蹴り込みは利かないので、ピッケルでカッテング(昔バケツを掘ると言った記憶が?)しながら階段を作って登る。

現在の時刻8時04分。

先週までは、自宅で山に行く準備をしていた時刻だ。












登別ルート出合から道路に下りると、少し緩んだアイスバーンの上に新雪が積もっている。

車を走らせ、時速20km?10km?くらいでブレーキを踏むとABSが作動する。

道路に雪が無くなる所まで慎重に下った。











今季、唯一アイゼンを使用しなければいけない日が今日だったとは。

昨晩の強風と低温の早朝登山を甘く見ていた。

アイゼンがあればスタスタと快適だったのに・・・。

低山とはいえ、1,231mのオロフレ山は警鐘を与えてくれる良い山だ。


5月1日(日)は山行きを休みます。











最終更新日  2011年04月29日 14時47分03秒
コメント(4) | コメントを書く


2011年04月03日


昨日、今日ともに朝、窓から外を見ると日が当たれば融けそうな雪がとうっすら。

オロフレは新雪が積もったかな?と思いながらいつものように向かう。





オロフレトンネルに入るまでに、4つの覆道がありこれは4つ目。

これを抜けた右側の小さな沢が登別ルート出合。

正面の雪面の上が展望台(夏の登山口)になる。










今日の写真はこれが唯一まともで、他は白飛びが酷くてまともに写っていなかった。



新雪ラッセルの可能性が高いので今日は登別ルートから入る。

雪が吹き溜まった所は膝くらいあったが、吹き払われた部分はクラスト気味で快適にツボ足で登る。

小岩峰に着いて羅漢岩稜線を見ると単独者が歩いていた。

ズームをかけ4枚撮った中で、陽が陰った時のこの1枚だけ少しまともだったが、人は写っていなかった。




先週、テープを付けた場所の陥没穴は、ほぼ埋まっていた。

帰りに、分かり易いよう穴を広げておいた。


















1062Pの肩でいつものように休憩しているうちに、廻り込んでコルに抜けた単独者が先行していた。

Wストックとスノーシューでガシッ!ガシッ!と力強く登って行く。










頂上手前で下山してきた単独者と少し立ち話。

札幌から来た方で「オロフレ山は良い山ですね」とも。

首からぶら下げた重そうなカメラで写真を撮りながら下って行く。








帰路、羅漢岩稜線に向かう単独者。(スコップとピッケルがザックに括り付けてあった)

小岩峰尾根で追いつき、分岐で壮瞥ルートと登別ルートに別れた後の一枚。












今日の入山時の気温は-4℃。

先週、先々週とは逆で、昼から気温が上がり気味で雪も重くなってきた。

今年はガチッとしたクラストに当たっておらず、このままアイゼンを履かないうちに春になってしまいそうだ。









最終更新日  2011年04月03日 18時13分33秒
コメント(2) | コメントを書く
2011年03月06日

今日の天気は平地でまあまあのようだが・・・。



カルルス温泉手前から見るオロフレ山の本峰は相変わらず雲の中。

前衛の大曲尾根から羅漢岩稜線はスッキリなのだが。










クラスト期待で壮瞥ルートに入ろうと思ったが積雪多し。

3月3日に降ったのが、どう見ても固まってないようだ。

ラッセルが深そうなため、登別ルートに変更。








1062P下のいつも休憩する場所。

木に座ったり、寄りかかったり出来る。












頂上稜線に入ると視界はほとんど無く、右手になる雪稜のコンタクトラインを気にしながら登る。

頂上も視界なし。

ピッケル手前の鉄パイプはベルグラが張り付いている。








下山13分後に視界が広がる。

壮瞥ルートとの分岐に下りたところで、先週と同じように思案・・・。

現在12時50分。

帰路を羅漢岩稜線に取る。







ここまで雪量の少ないブッシュ帯では雪面が薄く、踏み抜きが多かった。

○印のところは例年氷化した雪壁だが、今年は段々畑のように起伏があり、上り下りし易い。










抜け口向こう側の草付き斜面が露出しているのは初めて。

例年は厚い雪壁になっている。











羅漢岩稜線を振り返る。

稜線歩きに入ると空はドンヨリになったがその分写真が綺麗に取れる。











1003Pから壮瞥ルート出合まで、やはり雪深かった。

取り付きを登別ルートに変えて正解だった。











しかしその分、車までトンネル歩きがあるわけで・・・。

丁度真ん中に標識があったのでカシャッ。














先週と今週で壮瞥ルートを往復したが、やはり積雪量が少ない。

このまま春になってしまうようだ。


次週は所用のため山行きは休みです。








最終更新日  2011年03月06日 19時31分43秒
コメント(4) | コメントを書く
2011年02月20日

今週は穏やかな天気が続いていたが、昨晩から今朝にかけ自宅周辺で10cmの積雪。

オロフレ山はその何倍降ったろか?と思いながら車を走らせる。




カルルス温泉手前から、等倍と少しズームをかけて。



当然ながら今日はラッセル有りなので登別ルートに入る。

少し登ったところでスキー単独者(地元山岳会の方)が追いついてきた。

さすがにスキーの浮力はワカンの半分くらいで済んでいる。

私はジグを切ることなく直登ぎみに登る。(何故ならば斜上すると山足を上げるのがキツイから)





いつものように1062Pで行動食を摂って頂上稜線へ。
必ず1062Pで休憩するが、平均5~10分くらい。
それ以上だと体と手が凍えるので長居は出来ない。



頂上稜線下部にスキーをデポし、ツボ足で先行していた単独者が下りてきた。

私を撮っている様なのでこちらもカシャ。

頂上はここから100mくらい先になる。

ツボ足のトレースを利用させてもらったので楽が出来た。

それ以外に踏み抜きを避けた登りが出来るので助かった。



頂上の積雪はここ3週間ほとんど変わらず110cm。

写真の写りは晴れれば相変わらず「白飛び」で、うまくいかない。













壮瞥ルートは条件が揃わないのでなかなか入れない。

ビシッとクラストして欲しいものだ。









最終更新日  2011年02月20日 19時21分24秒
コメント(2) | コメントを書く
2011年02月13日

低気圧が道東の方に集中したので、こちらは穏やかな3連休になった。




とはいえ、オロフレ山は雲の中で、そこだけ気温低めの冬山を維持している。

しばらく大雪が降っていないので、サンクラストを期待して壮瞥ルートに向かう。










しかし取り付いてみると例年より積雪量が少ない。

狭い沢が波打っている状態で完全に埋まっていないため、膝上のラッセルになる。

予定を変更して登別ルートへ。









出合いから後続していた単独者が稜線に上がってきた。

話してみると2年位前に会っていたらしい。











写真では広い頂上に見えるが、向こう側まで実際は20mも無い。

春の日差しには程遠く風が強いのでいつものように即下山。














来週の週間天気予報も落ち着いているので積雪増は期待できなさそう・・・。










最終更新日  2011年02月13日 18時20分51秒
コメント(2) | コメントを書く
2011年02月06日

今週は好天が続き、気温が高かったため、平地では積雪高さがグンと下がった。

たぶんオロフレ山も雪が締まっているだろう、と想像しながら向かう。





登別ルートは足首上くらいの埋まり方で、程好いクラスト斜面。

稜線に出ると青空が見えたが、すぐに灰色の空に変わる。

ただ風が弱く、気温も高めで、初春を思わせる空気感。


登ってくる途中、下のほうで人の声が聞こえていた。




1062Pで早めの行動食を摂っていると、単独の若者1人が追いついて来た。

その後、単独の中高年さんが到着。(写真)

若者は先週コメントをくれた『写真が好きさん 』で、今週、再トライで入山。

単独中高年さんは壮瞥側方面に居を構えている方で、同日、夏道ルートから入り羅漢岩稜線途中で撤退していたとのこと。

話を掘り下げていくと共通の知人や山岳会の話になった。

頂上の積雪は先週と変わらず。

ゆっくり休憩を取れる天気でもないので早々に下山。












ビバークをした場所を探しながら下山すると、それらしき穴があった。

好天が続いたせいか縮まっており、中を見ると地熱の影響なのか笹、草が露出していた。










先週の雪洞の中。

フラッシュが効いて綺麗に撮れていた一枚。















今日は深いラッセルもなく、1062Pから交替して登ったので頂上には11時39分に着いていた。

先週3時間30分掛かった下山が今日は1時間30分。

風も止み穏やかな中を下山できた。


この条件が続けば、来週から壮瞥ルートに入れそうだ。










最終更新日  2011年02月06日 18時06分22秒
コメント(2) | コメントを書く
2011年01月31日

オロフレ山の頂上から少し下りた所で、ビバークになってしまった。




1062Pで11時30分。

先週と同じペースなので、ちょっと風雪が強いが、躊躇無く頂上へ。

しかし、頂上稜線中間部から上が、やたらとラッセルが深い。

昼前頃から降雪が激しくなっていることを、あまり気に留めなかったことが災いになる。





頂上12時50分。視界は10mくらい。

積雪量は先週と変わらない。

トレースを見逃さないよう下山に入るが、直ぐに見失ってしまった。











腰の深さの雪を漕ぎながら下りると、目の前が一気に落ち込んでいる。恐くて下りれない。

「さっきこんな所登らなかったぞ」・・・(結果的に1時間で積雪が一気に増え、雪稜が変化していただけだった)

視界が無いので自分の位置が分からず、上り返したり、左右に行ったりするが、歩いた跡は直ぐ埋まってしまう。

・・・消耗するだけ。

急激な降雪の中、時間的に下山は無理と判断。



13時30分頃から雪洞を掘り出す。

道具はピッケルとワカン。

2時間ぐらいで1.5人スペースを作る。

しかし、入口が大きく崩れてしまったので、小枝を絡ませる。

役に立たなかったが。





雪が吹き込むので、小枝を立てに挿し、袋を掛ける。

ビバークの用意はしていないので、ヘッドランプ代わりにコンデジと携帯とライター。

ストーブ(ガス)も無いので魔法瓶のぬるいお茶だけ。

ザックの底にいつも眠っているセーターを初めて着る。








18時過ぎに雪洞が真っ暗になり、天井から時々水滴が落ちてくる。

何のことはない、入口が降雪で塞がっており、体温で結露が起きていた。

除雪を3回くらいやったが、切が無いので2時頃に横方面を掘って居住区にする。



本日朝、非常食を摂った後、6時30分頃外に出るが昨日同様の天気。

周辺を腰、胸のラッセルでウロウロしたが、埒が明かないので下が見えない斜面に突っ込む。

同じように腰、胸ラッセルで下ると三角鉄板岩を発見。(自宅にメドが立ったと電話する)

そうこうするうちに1062Pが見えてきた。(これが一瞬でも見えていれば・・)




30年ぶりにビバークを余儀なくされたが、この歳で14時間の座りっぱなしはキツかった。

火の無いビバークは初めて2回目で、温かい飲み物を取れればウトウトくらい出来るが、さすがに一睡も出来なかった。

灯りと暖房用に、太いローソクが一本欲しかった。










最終更新日  2016年01月20日 09時39分00秒
コメント(8) | コメントを書く
2011年01月23日


快晴の朝、久し振りにオロフレ山の全容を見ながら札内高原を走る。

天気予報は朝だけ晴れて、後は雪マーク。












登別ルートのいつもの斜面を一歩一歩。

足首からスネくらいのラッセル。

先週、先々週に比べパウダー質が無くなり、足跡も崩れないので登り易い。









稜線近くなって見上げる東側の空が蒼い。

今、10時00分。

しかし西側の空を見ると、何か灰色の空が迫って来ている。









稜線に着いた10時15分に蒼い空は終わり、いつものオロフレ山に戻ってしまった。

下(市街地)から見ると、灰色の雲がオロフレ山を包んでいるんだろうな、と思いながら行く。

ここから小岩峰、ケルン平、1062ピークまで強めの風と小粒の雪が身体に吹き付けてくる。







1062ピークでエネルギーを補給し、頂上に向かう。

ちょっとした急斜面では、ワカンキックステップが気持ち良く利く。

靴の2/3が刺さるくらいが登り易い。









頂上の鉄パイプ(130cm)が見当たらないと思っていたらダルマになっていた。

積雪は1m。

頂上の板看板標識は当然、埋まっていて見当たらない。












結局はいつもの上半身バリバリ凍るオロフレ山だった。

下山時刻は14時45分。

予定よりちょっと遅かったが、雪が徐々に締まってきたので、条件は良くなってきた。










最終更新日  2011年01月23日 19時22分14秒
コメント(4) | コメントを書く
2011年01月16日

今日も晴れが期待できないオロフレ山へ。




登別ルート出合からここ稜線抜け口までは乾雪の割に少し粘りのある積雪で、平均膝上ラッセル。

先週のようなパウダー状ではないため負荷が大きい。

ピッケルは先週のようにスーッと刺さるのではなく、ニューッという感じ。
来週辺りは、ムギューッという抵抗感が欲しいところ。

視界が悪いので帰路、降り口になるところにテープを付ける。

先週、頭を出してやったケルンがそのままの形で露出されている。

視界が無いときはこれが見えると現在位置を確認でき安心感を持てる。

小岩峰からここまでのラッセルが先週以上に深かった。






1062ピークまで来たが、頂上稜線はまったく見えず視界は50mくらい。

今、12時11分。

晴れていれば突っ込みもあるが、この吹雪とラッセルでは頂上到着14時頃になる。

下山終了時刻には日が暮れるので、速やかに撤退。




休憩は晴れて風がなければゆっくり取るが、風雪の強いときは改まって休むことは出来ない。

といってもエネルギー補給は必要なわけで、風除けに斜面を切って場所を作り、サッサと行動食を摂る。









稜線から登別ルート出合に向けて下りるが、既に登りのトレースは行方不明。
















年が明けてからオロフレ山で晴天日が無いためか雪が締まってくれない。

さて来週はどんな感じかな?










最終更新日  2011年01月16日 19時48分40秒
コメント(2) | コメントを書く
2011年01月09日

遅ればせながら、おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。


正月三が日を除いた前後、小刻みに降雪が続いています。

今朝、自宅そばから見える来馬岳の頂上付近は晴れているが、右奥のオロフレ山は大きな雲に包まれている。






登頂可能な最短ルートの登別ルートに入る。

取り付きの沢状はラッセルが深そうなので、左側斜面にルートを取る。










どこを登っても膝から股までのラッセル。

通常ルートに戻り、目印のアーチ横を通って稜線へ。

稜線に抜けると下りて来る山スキー4人パーティーに出合う。

地元山岳会の方たちで、私の後から右手尾根状から登り、私を追い越していた。

天気が思わしくないので下山に入ったところだった。




小岩峰基部の登りも雪が深い。

以前、岩に寄り過ぎシュルントに身体毎スッポリはまり、スノーシューが抜けなくなり苦労したことがある。

抜けた上の尾根はオロフレ山で一番風の強い所だが、クラスト無しでガッカリ。







1062P手前の広い鞍部まで来たが、今だかつて埋もれたことの無い、ケルンが見当たらない。

直ぐ見つかったので頭を出しておく。烈風吹き荒れればいつものように露出するだろう。

ここで12時00分。速やかに下山開始。







下山中、登別ルート出合いから少し登ったところにテープを取り付ける。

登りで左手に寄り過ぎないよう、シーズンオフまで毎年付けている。













クラストがミックスされないと、単独では時間的に頂上は難しい。

低山の悲哀か、今日も足腰を鍛えさせてくれる、ラッセルのオロフレ山1231mでした。










最終更新日  2011年01月09日 19時13分43秒
コメント(4) | コメントを書く

全10件 (10件中 1-10件目)

1


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.