快晴の来馬岳へ
10月最後の来馬岳に向かいます。朝から快晴模様で気温もそんなに低くありません。札内の高原から見た来馬岳とオロフレ山そして加車山がスッキリと浮かんでいます。ゲレンデもシーズンを控え、今が一番スッキリです。頂上です。木々の葉もほとんど落ちて頂上からの見通しも良くなりました。何故か9月17日からあった丸い杭が抜かれていました。下山途中の第一リフト終点でのんびりしました。風も弱く小春日和で暖かいです。靴を脱いでゴロンと横になりながらラジオを聴いていました。「HBCの松永俊之マイライフ・マイミュージック」ですが、ほとんど毎週、山で聴いています。そうしていると3組ほどの登山者がゲレンデの登山道を登って行くのが見えます。板場から下のゲレンデを覗くと斜面に影が映っていました。昔、ブロッケン現象に遭遇した経験が一度ありますが、それとはかなり違うかな。冬の到来が遅れていますが、そろそろオロフレ山に切り替える時期が来たようです。次回からはオロフレ山に向かうことになると思います。