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下着店の戦いをテレビで見た。
ランジェリー通なら、誰でも知ってる イマージュ 対 ボディーフォーカス 2社、共に大阪の都心、心斎橋店。 女の美しさや、恋心を歌ってる、イマージュ。 安さオンリー、質より流行を歌ってる、ボディーフォーカス。 戦々恐々繰り広げられる、お互いの探りあいの戦略。 販売促進戦争。 いくら、販売促進戦争を繰り広げても、売り上げは伸びない。 なぜなら、販売とは、《売り方》 だから。 たとえば、イマージュの大戦略商品、モテブラ。 ショーツが2枚、香水つき。4900円。 決して安くはないこの商品、ターゲットは誰なのか。 ショーツが2枚のわけは何なのか。 香水は何の為なのか。明確にされない売り方は、中途半端な結果となる。 たとえば、高校生でもすぐ買える、1000~1500円を売ってる ボディーフォーカス。流行の、ラメ、ライトストーンを 付け、色は大人の黒。 ギャルにとってはたまらない商品。 売るターゲットを絞り込んだ戦略。軍パイは、こちら。 たまたま、偶然の裏には、必ず戦略が隠されている。 《売り方》 とは、これを見せ、そして隠す。 心斎橋の戦争は、ボディーフォーカスの勝利だが、渋谷の ボディーフォーカスは、どうだろう? 《売り方》を間違えてなければ、きっと若いギャルでいっぱい。 明日、覗いてみますか? 下着LOVEな方。 クリックして下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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