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       ドマニ龍 です!!

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レコード音楽・映画

2013.03.13
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 春の如く(IT MIGHT AS WELL BE SPRING)(映画「ステート・フェア(STATE FAIR)」主題曲)

 「春の如く」はマージーのナンバーで、それとマーグレットとパット・ブーンがデュエットで歌った「愛して愛して」は素晴らしい聞き物、他のナンバーデは「ステート・フェア」、「ザッツ・フォー・ミー」、「おれたちの仲はただごとじゃない」、「男はノーはいわないわ」、「歌にはもってこいの夜」、など!!

 強烈なパンチで圧倒したアン・マーグレットの歌と踊りナンバー「愉快じゃなくって?」・・・これをきっかけに、マーグレットはアッという間にスターとなりましたが、彼女のミュージカル・タレントとしての才能は生かされなかったと思います~~~人気は数年で後退しました!!

 映画「ステート・フェア(STATE FAIR) 
 フィリップ・ストングの小説「ステート・フェア」は1932年に映画化され、45年にはハマーステイン=ロジャースのチームがミュージカル化、「春の如く」がアカデミー主題歌賞を受賞しました・・・62年にホセ・ファラー監督の、パット・ブーン、アン・マーグレット主演で再映画化され、リチャード・ロジャース作詞・作曲の5曲が追加され、ハマーステイン=ロジャースのチームが映画のために書いた唯一のミュージカルという珍しいものです!!

 1962年公開のアメリカ映画「ステート・フェア(STATE FAIR)」
監督:ホセ・ファラー
原作:フィリップ・ストング
音楽:アルフレッド・ニューマン、ミュージカル作詞はオスカー・ハマーステイン2世、作曲はリチャード・ロジャース
出演者:パット・ブーン(ウェイン)、アン・マーグレット(エミリー)、トム・イーウェル(エーベル・フレイク)、アリス・フェイ(メリッサ)、パメラ・テーフィン(マージー)、など!!

 「ステート・フェア」は毎年1回開かれるテキサス州の祭典で、若者にとっては恋のチャンスが一杯の青春の祭典・・・テキサス各地の農場から集まった人たちが、その年の収穫を競い合います!!

 エーベル一家も参加することになりました!!

エーベルは凄い発育の豚を、妻のメリッサはミンス・ミートのコンクールに出場します・・・この夫婦にはマージーとウェインの二人の年頃の子供がいます~~~今年こそ、きっと素晴らしいロマンスにめぐりあえると胸をワクワクの若い二人!!

 お祭り騒ぎで沸き立った会場で、ウェインはスピード・カーのレースに出場するためのテストに一生懸・・・そんな時、ミュージカルのダンサーという素晴らしい美人エミリーに巡り合って、たちまち激しい恋のとりこになります~~~マージーの方はアナウンサーのジェリー(ボビー・ダーリン)を知って、お互いに心を寄せ合うようになります!!

 エーベルの出品した豚は見事に1位を獲得・・・メリッサの出品したミンス・ミートはというと、苦戦したものの? 逆転優勝を獲得~~~めでたしめでたし!!

 フェア最終の日、ウェインが出場するスピード・カー・レースはこのフェアのクライマックスです!!

ウェインは快調のダッシュでトップを争ったが激しいシーソー・ゲームの果てに、相手の車が事故を起こしかけて、その寸前を救ったため彼は1位を相手に譲らざるをえなくなってしまいます・・・更に、エミリーはウェインを愛していながらも「浮き草のようなショー生活にすさんだ私は、純情なあなたにふさわしくない」と彼のもとから去っていきます~~~マージーの方も、ジェリーがワールド・シリーズの放送のため、会場を去って行きます・・・・・・・この兄弟の今年の「ステート・フェア」も失恋してしまいました!!

 「ステート・フェア」は終わって、人々は去って行き、意気消沈して農場へ帰ったマージーでしたが・・・彼女のもとにワールド・シリ-ズの実況を終えたジェリーがかけつけます~~~ウェインはというと、幼なじみのエレサによって暖かく迎え入れられます!!






Last updated  2013.03.13 21:02:51


2013.02.03

 愛の潮風(SAIL THE SUMMER WINDS)(映画「ダブ(THE DOVE)」主題曲)

 1975年公開のアメリカ映画・・・当時17歳だった若者ロビン・リー・グレアムRobin Lee Grahamが、5年の歳月をかけて小さいヨットで世界一周の旅をした実話の映画化(旅気分も漂う青春モノ)です!!

 監督: チャールズ・ジャロット Charles Jarrott
 製作: グレゴリー・ペック Gregory Peck
 脚本: ピーター・ビーグル Peter S. Beagle、 アダム・ケネディ Adam Kennedy
 撮影: スヴェン・ニクヴィスト Sven Nykvist
 音楽: ジョン・バリー John Barry

 出演: ジョセフ・ボトムズ Joseph Bottoms(ロビン)
    デボラ・ラフィン Deborah Raffin(パティ)
    ジョン・マックリアム John McLiam(ライル)
    ダブニー・コールマン Dabney Coleman(チャールズ)
    ジョン・アンダーソン John Anderson(マイク)

 爽やかな青春を象徴したこの映画の主題曲「愛の潮風(SAIL THE SUMMER WINDS)」・・・作詞:ドン・ブラック、作曲:ジョン・バリーというと、映画「野生のエルザ」のコンビ~~~歌っているのは、元‘ニュー・シーカーズ’のメンバーだった“リン・ポール”です!!

 ベルイマン映画の名カメラマンでもあった、 S・ニクヴィストによる映像の美しさ・・・彼によって捉えられた世界各地の風景(海)の素晴らしさは、J・バリーの美しいスコアと共にこの映画最大の見所!!

 原作は“ロビン・リー・グレアム”自身の体験小説〉・・・太陽に向って^スック^と伸びていくような青春、若さの素直な発散~~~製作は“グレゴリー・ペック”!!

 健康優良児的青春像を“ティモシー・ボトムズ”の弟“ジョゼフ・ボトムズ”が演じ、“ロビン”と結婚する年上の女の子“パティ”には“デボラ・ラフィン”(金髪のストレート・ヘアが清純な印象)が演じています!!

  ダブ.jpg

 1本のマストのヨット「ダブ号」で、カリフォルニアから世界一週の旅に出発したのは1965年〈ロビンはまだ17歳〉・・・太洋は彼の想像以上に厳しかった・・・嵐でヨットを壊されたり、反対に9日間も凪が続いた時には気が狂いかけました~~~話し相手に連れて行った“猫”も死んでしまい、父親の期待が重荷に感じられ「旅を投げ出した」こともありましたが!!

 5年後、逞しい22歳の青春に成長した“ロビン”は人生で一番大切なもの・・・【愛を獲得】して戻ります!!






Last updated  2013.02.03 12:58:14
2012.12.27

 約束=メイン・テーマ(MAIN THEMA FROM “THE APPOINTMENT”)
     1969年公開のアメリカ映画「約束(THE APPOINTMENT)」主題曲)

 ジョン・バリーがこの映画のために作曲したのは、優しく、しかし、どこかに悲しみを秘めたような「ワルツ」・・・ジョン・バリーは007シリーズに代表されるようなスリリングなモダニズムが評価されがちですが、この作品などはメロディー・メーカーとしての魅力を十二分に発揮しています!!

 ミステリアスな雰囲気の中に描かれていく、アヌーク・エーメとオマーシャリフのラブ・ロマンス・・・美しいアヌーク・エーメは宵闇にふるえる白い花のようにか細く頼りなげで憂えげに受身の愛の悲しさと女の謎を象徴的に演じています~~~冷えびえと沈んだ映像が見事です!!

 「愛」とは「よろこび」でありながら、ときに悲しくつらく、そして残酷・・・この映画は、愛における男のエゴイズムと女の謎を描いています!!

 相手を責め自分をさいなむ姿を、シドニー・ルメット監督は冷酷といいたいほどの静けさで凝視続けます!!

 男は妻かもしれない‘娼婦’を買おうと、「秘密の家」にせっせと通い始めますが、「約束の女」は^いつも都合が悪くて^一向に姿を見せません・・・そして彼は疑いの果てに、最愛の“カルラ”を自殺に追い込んでしまいます~~~“愛”はついに‘罪’に通じる、「愛の矛盾」をついたドラマ!!

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 製作:「プレイガール陥落す」の Martin Poll マーティン・ポール
 原作:Antonio Leonviola アントニオ・レオンビオラの小説
 脚色:James Solter ジェームズ・ソールター
 監督:「質屋」のSidney Lumet シドニー・ルメット
 撮影:「欲望(1966)」「赤い砂漠」の Carlo Di Palma カルロ・ディ・パルマでローマ・ロケが中心
 音楽: Don Warker ドン・ウォーカー、メイン・テーマはジョン・バリーが担当
 美術:衣装デザインは「甘い生活」「81/2」のPiero Gheradi ピロエ・ゲラルディで美術監督をも担当
 編集:Thelma Connell セルマ・コネル

 出演:「マッケンナの黄金」のOmar Sharif オマー・シャリフ(Federico Fendi)、
「男と女」のアヌーク・エーメ(カルラ)、舞台のベテランLotte Lenyaロッテ・レニア(Emma Valadier)、Paola Barbaraパオラ・バルバラ(Federico' s Mother)、Didi Peregoディディ・ペレゴ (Nancy)、Luigi Proietti ルイジ・プロイェッティ(Fabre)、Fausto Tozzi ファウスト・トッツィ(Renzo)ほか

 オマーシャリフ.jpg

 ローマで弁護士をしているフェデリコ・フェンディ、(オマー・シャリフ)は、ある日街頭で、ふとみかけた女に心を奪われました・・・数日後、友人のレンゾと会った時、彼が婚約者だと紹介したのが、その女でした~~~フェデリコが、3度目に彼女と会ったのは、ローマの裏町ででした。

 その女カルラ(アヌーク・エーメ)は、婚約者から一方的に破談にされました・・・そのわけを彼に聞いて欲しいと哀願、フェデリコがレンゾに問いただすと彼は、カルラがコールガールをやっているからと答え、証拠も揃っているという~~~だが、そんなことを彼女に話すわけにはいかず、黙って送ってやるのでした。

 こんなことがあって後、フェデリコの心は急速にカルラに傾いていきましたが、彼の心をよこぎるのはレンゾと同じように彼女がコールガールではないかということ・・・自分なりに調べてもみました~~~2人はある週末を島の漁夫の家で過ごしましたが、彼が眠っているうちに、この家の若者と漁に行ったことで、彼女の疑惑に再びとらわれてしまました。

 思いあまった彼は、秘密にやっている売春宿の女主人エンマ(ロッテ・レニア)に頼みプロとは思えないような女の斡旋を頼みました・・・来た女はカルラではありませんでした~~~その頃カルラは睡眠薬を飲み自殺を図りましたが理由はわかりません。

 一命はとりとめ、2人は愛を告白、フェデリコのこれまでの疑惑も拭い去られ、2人は結婚しました~~~平和な日が続きましたが再びフェデリコに疑惑がわいてきました。

 そして売春宿に行って、また女の斡旋を頼んだのでした・・・カルラとよく似た容貌の女を望んだが何度か行き違いがありました~~~そして、彼がこんなことをしているうちに、カルラは2度目の自殺を図り、死んでしまいました。

 その翌日、売春宿の女主人から電話があり、先日来の女が今日こそ都合がいいからという・・・ということは、このコールガールはカルラではなかったということです~~~フェデリコは衝撃を受け、自分の抱いた、あらぬ疑惑にぼう然としました。







Last updated  2012.12.27 20:34:09
2012.12.02

 ささやき“Whispering” ポール・ホワイトマン(Paul Whiteman楽団)
   ジョン・シェーンバージャーの作品です!!

 1921年録音で2万枚という当時としては大記録の売り上げを示したヒット曲(P・ホワイトマンのためのデビュー・チャート・シングル)・・・この当時の音楽として擡頭した黒人ジャズを最も早くコマーシャル化し、一般に紹介することに成功した注目すべき白人ダンス楽団(1920年代に最高の人気を持っていました~~~「ささやく」ことは「基本的な段階を追ってのメロディー、単純な調和とシンコペーションでないのを持ちます。」!!
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 ホワイトマンは、1890年にコロラド州に生まれ1906年ヴァイオリニストとして楽界に入り、1920年に自分の楽団を持ち、「キング・オブ・ジャズ」と呼ばれるようになりました!!
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 (1920年代後期のホワイトマンの傘下には^優秀なジャズメンが数多く在籍していました)。

 ●1930年製作のアメリカ映画「キング・オブ・ジャズ(King of Jazz)」

  監督:ジョン・マレイ・アンダーソン(John Muray Anderson)
  音楽:Milton Ager ミルトン・エーガー
    George Gershwin ジョージ・ガーシュウィン 
    Mabel Wayne メイベル・ウェイン
    Billy Rose ビリー・ローズ
    James Dietrich ジェームズ・ディートリッヒ
     作詞:Jack Yellen ジャック・イェーレン
     作曲;Milton Ager ミルトン・エーガー

  出演者:Paul Whiteman and his band、John Boles、Stanley Smith、Jeanette Loff、Jeanie Lang、Billy Kent、Jacques Cartier、Sisters G、Grace Hayes、George Chiles、Al Norman、Don Rose、Marion Statle、Rhythm Boys、Tommy Atkins Sexter、Nell O'Day、Three Brox Sisters、Russell Markert Dancers、

 音楽映画・ショウ映画、として純粋且つ意欲的な特色の「映画“キング・オブ・ジャズ”」・・・(1)ニューヨーク・レビュー界の大立物ジョン・マレイ・アンダ-ソンを迎えて構成・演出、(2)ジャズ王の肩書きで当時最も人気のあったポール・ホワイトマン楽団を名実共に主役にしたこと、(3)作曲家にもブロードウェイのショウ・楽劇に実績をもつ一流人を動員、(4)当時は二色分解でしたがテクニカラー方式による色彩映画などの特色~~~米国ジャズ・ミュージック界の大立者ポール・ホワイトマンとその率いるバンドを招聘して作ったレヴュー映画で、ジャック・イェーレンが作詞、ミルトン・エーガー氏が作曲したものを基とし、それにジョージ・ガーシュウィン、メイベル・ウェイン、ビリー・ローズ、ジェームズ・ディートリッヒ等の作曲を付加、舞台出の新人(当時)ジョン・マレイ・アンダーソンが演出しています!!

  
 ●公園のベンチ(映画“キング・オブ・ジャズ”主題歌)
   ポール・ホワイトマン楽団 
    作詞:ジャック・イェーレン
    作曲:ミルトン・エイジャー
     歌:リズム・ボーイズ/ブロックス・シスターズ

 1930年製作の映画・・・トーキー初頭、ハリウッドは各社が競作したレヴュー形式の映画の中では最も優れた本格的な作品といわれます~~~レコードはホワイトマンを専属にしていたコロンビア吹き込みのオリジナル・サウンド・トラック~~~曲はスタンリー・スミス、ジャネット・ロフのジュエットから、ホワイトマン、ビング・クロスビーが入っている“リズム・ボーイズ”と“ブロックス・シスターズ”のコーラスに発展、公園の丘にホワイトマン楽団の全てのメンバーが美女に寄り添って演奏!!

 ジャック・イェーレン、ミルトン・エイジャーのコンビの曲・・・編曲は「ラプソディ・イン・ブルー」初演の時のアレンジャーで“ファーディ・グローフエ”です!!









Last updated  2012.12.02 20:50:10
2012.11.25

 ラモナ(Ramona)Dolores Del Rio(ドロレス・デル・リオ)
             L・W・ギルバート(詞)、M・ウェイン(曲)

 1928年にセンセーショナルな流行ぶりをみせたヒットソング!!
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 実際に作られたのは1927年ですが、翌年メキシコ出身の大女優“ドロレス・デル・リオ”主演の映画「ラモナ」の主題歌として使用され、爆発的な人気を得ました!!

 ドロレス・デル・リオが歌ったのもありますが、ジーン・オースティンが甘く歌ったレコードが断然他を圧してしまいました!!

 オースティンは1920年代後半に活躍した名歌手・・・1927年には、「マイ・ブルー・ヘブン」を歌って大ヒットさせています!!

 ●1927年制作のアメリカ映画「ラモナ(Ramona)」
          ラモナ (2).jpg
 原作:Helen Hunt Jackson(ヘレン・ハント・ジャックスン)
 監督:Edwin Carewe(エドウィン・カリュー)
 出演者:Dolores Del Rioドロレス・デル・リオ(Ramona)、Warner Baxterワーナー・バクスター(Alessandro)、Roland Drewローランド・ドリュー(Felipe)、
Vera Lewisヴェラ・ルイス(Senora Moreno)、John Princeジョン・プリンス(Father Salvierderra)、Michael Visaroffマイケル・ヴィサロフ(Juan Canito)、Mathilde Comontマチルド・コモン(Marda)、他

 ヘレン・ハント・ジャックスンの有名な小説の映画化(甞てモンロー・ソルズバリーの主役で一度映画化せられたことがあります)で、「復活(1927)」に続くエドウィン・カリューが監督、ドロレス・デル・リオが主演、脚色も前作品「復活(1927)」と同じくフィニス・フォックス~~~デル・リオの相手役は「ある男の一生」「身を焦がして」出演のワーナー・バクスターで、その他「青春の悦び」出演のローランド・ドリューやヴェラ・ルイス、マイケル・ヴィサロフなどが出演!!

 アメリカが未だスペイン人の支配の下にあった頃の物語・・・この物語はその時のカリフォルニア州を背景として展げられます~~~ラモナは美しい娘でした!!

 彼女は幼時から白人の家に養われて己れの素性を知らずに生い育って来ましたが、ふとした縁から知り合いとなったインディアンのアレッサンドロに心ひかれて、やがては互に想い想われる仲となりましたが、このアレッサンドロにはその想い劣らずラモナを恋い慕う男に養家の息たるフェリベがいました・・・ラモナは彼を兄の如くに慕うのみでした~~~そしてラモナの心がアレッサンドロに捧げられたと知った時にフェリベは涙を呑んで彼女のために祈りました!!

 アレッサンドロはラモナを伴って己が祖先の地へ去って行きました・・・その自然に包まれた生活は2人に取っての天国でした~~~ラモナはアレッサンドロを熱愛、それは彼女が母たるインディアンの血と、父たるスペイン人の熱とから送り出る燃ゆる情でした!!

 そして父アレッサンドロにとってもラモナこそは彼の總てでした・・・朝、昼、夜の別ちなく彼はラモナを想っていたやがて2人の間には子供が生まれましたが、3年の月日の過ぎた後、晴天の霹靂の如くに禍がこの一家に降りかかります~~~子供は悲しくも死に、アレッサンドロも間もなく殺されてしまいました!!

 その後のラモナに続くのは悲嘆と哀惜の日のみでしたが、その彼女を今に変らぬ愛の心もって慰める男がいました・・・それはフェリペです~~~その愛しみの力にラモナにやがては甦えりの日が明けることでしょう!!







Last updated  2012.11.25 13:38:30
2012.11.23

 あなたを信じて(I BELLEVE IN YOU)「努力しないで出世する方法」主題曲
 
 1966年製作のアメリカ映画 「努力しないで出世する方法( How to Succeed in Business without Really Trying )」

 原作:Shepherd Mead(シェファード・ミード)
 監督・製作: David Swift(デイヴィッド・スウィフト)
 音楽:Nelson Riddle(ネルソン・リドル)

 出演者:Robert Morseロバート・モース(J. Pierpont Finch)、Michele Lee ミシェル・リー(Rosemary Pilkington)、Rudy Valleeルディ・ヴァリー(J. B. Biggley)、Anthony Teagueアンソニー・ティーグ(Bud Frump)、Maureen Arthur モーリン・アーサー(Hedy)、Murray Mathesonマレイ・マシスン(Benjamin Ovington)、他

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 音楽は「パリで一緒に」のネルソン・リドル、ミュージカル作詞・作曲はフランク・ローサーが担当した。また振付はデール・モレダ、衣裳デザインはミシェリーヌが担当!!

 ローサーは1910年のニューヨーク生まれで、「マナクーラの月」の作詞のほか多くの映画音楽、ミュージカル作品を書いています・・・この「あなたを信じて」は瞳の澄んだあなたを信じてと歌われています!!

 「窓ガラス拭きから、社長を通り越して会長」になる<なかなか悪くない話>ですが、そうなるための主人公の努力は大変なもの・・・なんで、「努力しないで。。。」といいたくなるような映画!!
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 人は他人の成功を喜ばない・・・多くの重役たちがトイレに集まって、ゴマすり専門(抜け目のなさそうな目つき)のフィンチの失脚を願って歌うシーン~~~お互いに信じあえるはずの人間社会の不信をついての興味ある映画かも!!

 主演のロバート・モースおいうと、失礼ですが一見猿に良く似たスターを生む一方、老人の出演者がよく歌い踊るのに関心させられるアメリカ・ミュージカルの層の厚さを十分に認識できます!!

 ビルの窓ガラス拭きのフィンチ君は「努力しないで出世する方法」という本を読み、「よし、これでいこう!」と決心・・・狙った会社の社長J・B・ビグリー氏にぶつかって転んで、まずは、めでたく就職に成功しますが、その後は例の本の教訓どおりゴマスリと要領の連続作戦の展開~~~上司のご機嫌をとり社長の甥をうまく利用して点数をかせぎ、社長が休日に出社するときは先回りして出社し、徹夜で働いていたようにみせかけるなどなど!!

 小柄なフィンチ君が懸命になって抜け目なく立ち回る姿といったら「努力しないで出世」しようとして、結局はモーレツ努力していました・・・宣伝部長秘書のローズマリー・ピルキントンとのロマンスがフィンチ君にとっての僅かな心の憩いですが、ロマンスよりも出世が肝心!!
 
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 主題曲「努力しないで出世する方法」を初め、「会社への道」、「秘書はオモチャじゃない」、「長い一日だった」、「あたなを信じて」、などのナンバーが生き生きと展開される中、フィンチ君はゴマスリ要領に徹して出世街道をバク進し、ついに最後はめでたく会長の椅子におさまります・・・油断もスキもならない頭のすばやい回転と人を出し抜く行動性、そのフル回転する激しい生活のリズムが、ひどく身近に(?)迫ってきます!!

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 ミュージカル映画のモダニズムが新鮮な素材を得てめまぐるしく爆発したような映画・・・デヴィット・スウィフト監督の「努力」が感じられた一編!!







Last updated  2012.11.23 14:55:51
2012.09.20

 2012年9月20日

  9-20 シーフード炊き込みご飯(数人分)

   【シーフード味のカップ麺1個、油揚げ1枚、乾燥ワカメ適量、米2合、醤油適量、水適量、】

    1 米を研ぎ、分量の水に浸しておきます。
    2 カップ麺の中身をビニール袋に入れて綿棒で叩いて砕きます。
    3 (2)と刻んだ油揚げ、ワカメ、醤油を(1)に入れます・・・水100ccを追加して普通に炊きます。

  ●炊飯器で洋風の煮物(2人分)
   【玉葱1/3個、切り干し大根5g、ツナ缶1缶(80g)、ケチャップ小さじ2杯、コーン缶適量、水大さじ2杯、】
    1 玉葱を1センチ幅の細切りにします。
    2 アルミホイルを深めの容器状にして、中に(1)の玉葱、切り干し大根(乾燥のまま)、ツナ(汁や油ごと)、ケチャップ、水を入れます。
    3 炊飯器に米と水(分量外)を入れます・・・(2)を載せて炊きます~~~彩にコーンを載せます。

           出来上がりです\(~o~)/






Last updated  2012.09.20 18:46:23
2012.09.18

 愛情物語(THE EDDIE DUCHIN STORY ) 主題曲「TO LOVE AGAIN」 

 1930年から20年にわたって甘美な演奏で全米を風靡し、白血病で死んだスター・プレイヤー「エディ・デューチン」の半生を見せた映画・・・甘く甘く、あくまでも甘く作られた1956年公開のアメリカ映画!!
 
 監督:ジョージ・シドニー
 音楽:モリス・ストロフ
 出演者:タイロン・パワー(エディ)、キム・ノヴァク(マージョリー)、など!!

 ジャズ・ミュージシャンの伝記映画は、1950年ビックス・バイダーベックをモデルにした「情熱の狂想曲」、1953年「グレン・ミラー物語」、「ベニー・グッドマン物語」などがありますが・・・この映画もジャズ・ミュージシャンの伝記映画!!
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 映画でのピアノ演奏を受け持っていたのは^カーメン・キャバレロ^で、この演奏の味が素晴らしい!!
 ロジャース=ハートの「マンハッタン」をはじめ、「ブラジル」、「スウィート・スー」、「ささやき」、「君はわがすべて」などスタンダード・ナンバーとしてしられた曲が沢山聴かれます!!

 印象的なのは、この映画のテーマ曲として有名になった「ショパンの変ホ長調のノクターン(夜想曲)」のピアノ・ムードのアレンジで、デューチン楽団のテーマ曲としても人気があります・・・映画ではポール・フランシス・ウェブスターの作詞を使い、この映画の音楽監督モリス・ストロフの編曲で、オリジナルの美しさが一層発揮されています!!

 エディ・デューチンの半生には音楽家としての波乱はなかったが、私生活の面では劇的な面をもっていて、そこを大変うまく映画化していたのがこの作品の成功した理由といわれています!!

 デューチンと親交のあった^レオ・カッチャーのストーリー^を、サミュエル・テイラーが脚色、ロマンティックなミュージカルに定評のあるベテランのジョージ・シドニーが監督に当たっています!!
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 1909年にマサチューセッツのケンブリッジに生まれたデューチン・・・少年時代はクラシックの勉強をしていましたが、18歳の時に当時のダンス・バンドの一方の雄だったレオ・ライズマン楽団に参加~~~1931年の22歳の時に独立して「エディ・デューチン楽団」を組織、ピアノを中心としたスィート・スタイルのダンス・バンドを確立して人気を高め、レコードや放送・映画に不動の人気を持っていましたが、白血病におかされ1951年に45歳という若さでこの世を去りました!!

 ボストン育ちのエディ・デューチンはレオ・ライズマン(ラリー・キーティング)の楽団に傭ってもらおうとニューヨークに出ましたが・・・たまたま、そのオーディションを聞いたマージョリーは社交界へのデビュー・パーティに彼を傭い大成功を収めました!!

 その縁で二人は結婚しますが、ピーターという男の子を生んだあと急死しました・・・失意のデューチンは親友のシャーウッド(ジェームズ・ウィットモア)の励ましも^うわの空^になってしまいます!!

 そうしているうちに第二次世界大戦が始まり、デューチンは海軍に志願・・・復員した彼は12歳になった息子のピーターが懐いているチキータ(ヴィクトリア・ショー)という女性の好ましさに惹かれ求婚し、再婚後の彼は楽団にカムバック~~~往年に勝る名声を得ますが幸福は長く続きません(医師から白血病のため余命いくばくもないことを知らされます)!!

 エディは自分の血を引いてピアノをよく弾くピーター(レックス・トムスン)と二重奏をしているうちに自分の指が動かなくなってしまいます・・・しかし、ピーターは無心に弾き続けます~~~ピアニストとしての生命の終わったことを自覚した彼は息子の成長ぶりに希望の光を感じます!!

 ニューヨークの都会的な風景をバックにした二つの時代のラヴ・シーン・・・タイロン・パワーがキム・ノヴァクとのセントラル・パーク、ヴィクトリア・ショーとのハドソン河のほとりのリバーサイド・パーク(二つとも美しい光景でした)!!







Last updated  2012.09.18 20:31:25
2012.08.26

映画「南太平洋(South Pacific)」

「南太平洋(South Pacific)」は、1949年初演のブロードウェイミュージカル。ジェームズ・ミッチナーの小説『南太平洋物語』(Tales of the South Pacific)が原作、作曲はリチャード・ロジャース、脚本・作詞はオスカー・ハマースタイン2世。1950年、トニー賞を受賞・・・太平洋戦争の真最中、南太平洋のある島が舞台。ここに海兵隊のジョセフ・ケーブル中尉が任務を帯びてやってきたところからストーリーは始まります、戦争の悲劇の中、対日作戦に協力するフランス出身の農園主エミール・デ・ベックと島の海軍の看護婦ネリー・フォーブッシュ、ジョセフと島の土産物屋メリーの娘ライアットとの恋を描いています!!

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 監督:ジョシュア・ローガン
 脚本:ポール・オズボーン
 製作:バディ・アドラー
 出演者:ミッツィー・ゲイナー、 ロッサノ・ブラッツィ、 ジョン・カー

 音楽:リチャード・ロジャース(原曲)、 アルフレッド・ニューマン(音楽監督)
  公開:1958年3月19日、1959年11月10日
   上映時間、171分(70ミリ・ロードショー版)、 157分

 1958年にアメリカで映画化された。ブロードウェイ版の監督であるジョシュア・ローガンが映画版でもそのまま監督をし、出演はミッツィー・ゲイナー(ネリー・フォーブッシュ役)、ロッサノ・ブラッツィ(エミール・デ・ベック役)、ジョン・カー(ジョセフ・ケーブル役)など。2時間51分の上映時間で完成し、先行ロードショーの後2時間38分に編集されて公開されました!!

 2ヶ月に及ぶ大規模なロケーション撮影が、ハワイのカウアイ島で敢行されました・・・しかしせっかくの美しい風景に、歌ごとに様々な色のカラー・フィルターをかけるという重大な演出ミスがあった為に(それは舞台の照明切替を意識したもの)批評家の意見は賛否が分かれ、アカデミー作品賞でも『恋の手ほどき』(Gigi)に大きく差をつけられる結果になりました~~~しかし映画公開に先行して発売されたサウンドトラックが人気を牽引する形となり、興行的には国内外で大成功をおさめ、50年代を代表する人気映画の一つとなりました!!

 主なナンバー: 魅惑の宵(Some Enchanted Evening)、 女が一番(There Is Nothing Like a Dame)、 バリハイ(Bali Ha'i、ワンダフル・ガイ(A Wonderful Guy)、春よりも若く(Younger than Springtime)、ハッピー・トーク(Happy Talk)!!

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 魅惑の宵(Some Enchanted Evening )
    ジェイとアメリカンズ(Jay & The Americans)

  ミュージカル「南太平洋」のテーマ曲として1949年に、オスカー・ハマースタイン・ジュニアとリチャード・ロジャースが書いた作品です・・・ジェイとアメリカンズは1965年夏に「Girl」と組み合わせでシングル発売、全米13位のヒットを記録~~~ケニー・ヴァンス、サンデー・ヤグダ、ホウイ・ケーンの3人が元ミスティックスのメンバーだったジョン・ジェイ・トレイナーと1959年末に結成したグループ「ジェイとアメリカンズ」・・・ハーバーライツが出発点で、1961年にジェリー・レイバー&マイク・ストラーのレコード・オーディションを突破し、同年ユナイテッド・アーチスツ・レコードと契約、この時のグループ名は「ビンキー・ジョーンズとアメリカンズ」でしたが、レコード・デビューの時は「ジェイとアメリカンズ」に改名!!

 1961年末に「Tonigt / The Other Girls」でスタートを切り、初ヒットは1962年春の「She Cried(全米第5位)」でした・・・夏にリード・シンガーのジェイが突然バンド退団し、デビッド・ブラックが新加入、ジェイ・ブラックと名乗り、グループの2代目ジェイになり、この危機を救いました~~~同年もう一人のメンバー、マーチィ・サンダースを加え、5人編成となり、全盛時代が始まりました!!

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 1962年から1970年にわたり・・・「Come A Little Bit Closer(1964年)」、「Cara Mia(1965年)」、「This Magic Moment(1968年)」、などの傑作を含む18曲のヒットを記録しています!!








Last updated  2012.08.26 11:57:19
2012.08.19

 恋するガリア(LARGO) 
  1966年公開のフランス映画「恋するガリア(GALIA)主題曲」

 ヴァエ・カッチャとジョルジュ・ロートネルの脚本を「女王陛下のダイナマイト」のジョルジュ・ロートネルが監督したネオ・メロドラマ!!

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 製作:アンリ・ボーム
 脚本:ヴァエ・カッチャ、ジョルジュ・ロートネル
 音楽:ミシェル・マーニュ

 出演者:ミレーユ・ダルク(Galia)、フランソワーズ・プレヴォー(Nicole)、ベナンティノ・ベナンティーニ(Greg)、ジャック・リベロル(Matik)、など!!

 ミレーユ・ダルクによって作り出された当時の新しい女が“ガリア”でした・・・お化粧もしないでパンタロン姿でさっそうと歩く“ダルク”~~~過去は何であれ、いつも前を見てみて爽やかに生きてゆく“ガリア”!!

 南仏ツーロン生まれのミレーユ・ダルクは、学生時代から演劇を勉強し、19歳の時にパリへ出て、「放心(1960年)」の端役でデビューしました!!

 「恋するガリア(GALIA)」は、ダルクの14本目の作品(彼女の代表作です)・・・ミレーユ・ダルクによって作り出された当時の新しい女が“ガリア”でした~~~お化粧もしないでパンタロン姿でさっそうと歩く“M・ダルク”、過去は何であれ、いつも前を見てみて爽やかに生きてゆく“ガリア”!!

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 “ガリア”は誰にも束縛されることのない、パリの生活に満足し、ボーイフレンドの“マチック”と遊び歩くという気ままな毎日!!

 自由な女“ガリア”、独立している“ガリア”・・・孤独なパリの中で意志を強く思いのままに生きている“ガリア”が、ある日「セーヌ河」で“ニコール”という中年女の自殺行為を救います~~~夫の“グレッグ”の愛を失って死のうとした“ニコール”は^まるで正反対な彼女を“ガリア”は自分の‘アパルトマ’へ連れて行きます!!

 “グレッグ”に興味を持った彼女は、グレッグと交際を始めます・・・しかし、ミイラ取りがミイラになってしまいました(ガリアは、もう昔のガリアではありません)~~~恋を知り^裏切りを知ってしまった彼女!!

 ある日、“グレッグ”と“ニコール”の話し合っているのを見た“ガリア”は、今度こそ男との別れを決意し^男の家に電話をすると^出てきたのは“ニコール”・・・彼女は夫を殺してしまったという~~~“ガリア”は泣いた(初めて泣きました)!!

 三角関係、しかも終りには^殺人事件^までついているのに、不思議に^この映画はジメジメしない^!!

 傷つくことを知らない“ガリア”の自由な生き方も爽やかながら^傷ついた“ガリア”の涙も彼女には決して無駄ではないことを私たちは知っているから・・・泣くことを知った“ガリア”の涙は~~~今度こそ本当に「自由な女」として生きていけるでしょう!!







Last updated  2012.08.19 13:32:09

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