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【育児】保育・子育てのためのコラム

2019.05.18
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​ みなさんこんにちは!RyU先生です。

 今回はお子さんの「苦手なこと」や「欠点」を肯定的にとらえるコツと、周りの大人がもつ「苦手なこと」や「欠点」を隠すことなく肩の力を抜いて子どもと関わる方法を解説していきます!


 このブログを見てくれている皆さん「苦手なこと」「欠点」ってありますか?恐らくみなさん何かしらの苦手なことや欠点を持っていますよね。

<苦手なことの例>

・人付き合いが苦手
・勉強が苦手
・運動が苦手
・嫌いな食べ物がある
・集中力がない
・怒りっぽい
 などなど。

​​ 例を挙げだしたらきりがありませんね。そんな苦手なことや欠点って、皆心のどこかで負い目というか、あってはならない恥ずかしいものだと思っていませんか?

 果たして本当にそうなのでしょうか?苦手なことや欠点は誰もが持っている個性の一つであって、恥ずかしいことではないと思うのです。だからって苦手だからやらない欠点を理由に自分や他人をおとしめる、そうした行為こそが恥ずかしいものだとRyU先生は考えています。

​​


​【大人にも欠点があることは子どもに知られてはダメなのか?】​


​​​​​
    さて、まずは大前提の話からしていきましょう。

​<誰しも「苦手なこと」や「欠点」をもっている!>​

​ 最初に確認したように人間であれば誰しもが自分の中で「苦手なこと」や「欠点」というものを持っています。それはどれだけ大成した大富豪でも、電車の隣にたまたま座った若者でも、TVに映るような芸能人でも、こうして​偉そうにコラムを書いている男性保育士​でも同様だと思います。

 ​ちなみにRyU先生は「キュウリが食べられません」。小さい頃はかなりの偏食だったので苦手な食材が両手で数え切れない程ありました。今はそのほとんどが保育園の給食であったり、友だちや恋人との食事で残すのも申し訳ないと思って食べている内に克服していました。​

 が!

 どうしてなのかは分からないのですが未だに​​​​キュウリ​だけは​苦手なままです。給食によく出るのですが、残したり減らしたりはしませんが、正直ちょっと落ち込むレベルで苦手です​。(給食の先生やキュウリ農家さん本当にゴメンんなさい・・・・・・)​

 さて、そんなキュウリ嫌いのRyU先生にとって印象的だった出来事がありました。それは専門学校を卒業して正社員として働く前の、学生の時にお世話になった園での捕食(延長保育の子どもと食べる軽食)の時の話です。

​<「キュウリ​​苦手」 発言で注意を受ける>​

​ RyU先生は昔から「キュウリ」が食べられず、頑張って食べ続けても克服することはとうとうできませんでした。キュウリは給食にとってはあって当たり前のような存在ですから、頻繁にどこの保育園でも給食に出てくるわけです。

 そして、子どもと一緒に捕食を食べている時に「RyU先生キュウリ苦手なんだよね」 と言ったら、捕食後に当時の副園長先生(すごく温和で優しい方)に呼ばれて「子どもの前でのそういう発言は控えてね」 と言われました。​

 当時の記憶が明瞭にあるわけではありませんが、恐らく心の中では「何で苦手な物を苦手と言ってはダメなんだろう?」 と思っていたように記憶しています。

​​​ 今にして思えば、副園長先生の保育感との差があったのかもしれませんし、RyU先生の言い方の問題も多分にあった​と​思います。RyU先生は大人にだって「苦手なこと」や「嫌いな食べ物」もあって、そのことを隠す必要はないという考えです。なので、もし今同じ状況があったら「狙い」を持って同じことを言うと思います。
 しかし、当時のRyU先生は心理学科に通う保育知識皆無の学生でしたから、「狙い」をもって言ったはずなどなく、本当にキュウリが嫌いだから会話の流れで言ってしまっただけでした。なので、​​もしも実習生とかバイトの子がただこれは嫌いと発言をすれば、RyU先生も注意するでしょう。​


​<大人の言葉は大きく子どもに影響するという懸念>​

​ ​​ここできっと意見が分かれたりすることの理由として、目的があろうと無かろうと 大人の言葉は大きく子どもに影響を与えるのではないか?という懸念があるのだろうと思います。

 そうした考え方については同意見です。子ども達は本当によく周りの大人の言葉を聞いています。それは、その子に対しての発言だけでなく、他の子との会話であったり、保育士同士・保護者との会話まで大人が無意識で発した言葉まで聞いていることも珍しくはありません。

 しかし、大人が「嫌いだ」と言うことで本当に子どももそれを嫌いになるものなのか?という部分には疑問が少し残りますね。勿論、大きく影響を与える可能性があることは否定しませんよ。

 また、大人に欠点があることを知ると、子どもとの関係作りの上で障がいが出てくるのか?ということにも疑問が残ります。​

「RyU先生キュリ苦手なんだって!だっせー!!あんな先生の言うことなんか聞かなくてもいいや!」 とは恐らくなりませんよね。 ​​あ、でもこれ思われてたら結構ショックだな・・・・・・​​


 
 では、ここでの大前提と未だに残る疑念を意識しながら次項でより詳しく踏み込んでいきます。大人の発言が子どもに与える影響をしっかりと加味しながらも、​誰にだって「苦手なこと」や「欠点」はあること​を子どもに伝えるにはどうすればいいのか?​「苦手なこと」や「欠点」があってもあなたは自信を持って生きていて良いんだ​よと伝える考え方について解説していきます。

​​
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​​


【欠点があることが恥ずかしいのではなく、欠点を言い訳に使うことが恥ずかしい】

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​​​ 前述したように「苦手なこと」​や「欠点」というのは子どもでも大人でも、老若男女も国籍も時代も問わず、必ず皆なにかしら抱えているはずです。そんなことはきっと、こうして改めて言うまでも無く皆分かっているはずなのに、「苦手なこと」や「欠点」に対して無意識にもネガティブな感情を抱いてしまうのはどうしてなのでしょう?

 それは、どこかで「苦手なこと」や「欠点」を言い訳にしたことがあるから、そうした出来事に対して自己嫌悪をしたり、他人の評価が下がったりするような経験をしたからなのではないかとRyU先生は考えています。​​

​​​
 でもだからと言って「苦手なこと」をなくせるように努力を重ねても限界はあると思います。それは自分の能力などが原因だったり、環境、金銭面、周囲の理解、経験、反省をする機会の有無など様々な要因によるもので、完璧な人間になど成れないんですよね。
 じゃなかったら、皆がこうして自分の「苦手なこと」や「欠点」に悩んだり、克服しようとしたり、恥ずかしくなったりすることなく。人類全てが自信に満ち溢れて生活している社会になっているはずですから。

 もうこれだけ確認をして、「苦手なこと」や「欠点」は誰にでもある!と分かったわけですから、話を進めたいと思います。

 次に考えるべきは「苦手なこと」や「欠点」をどうやって少しでも克服していくのか?「苦手なこと」や「欠点」は誰にでもあるのだから折り合いをつけて付き合っていこうと思えるか?になります。

​<RyU先生またも「キュウリ嫌い」 を公言!子どもの反応は・・・・・・>​

​ 学生時代のRyU先生の「キュウリ嫌い」 という言葉は「狙い」等はなく、ただのキュウリを使った料理への感想です。大人が「嫌い」と感想を述べてしまったらきっと聞いていた子ども達は「この料理は美味しくないのかな?」と思ってしまったかもしれませんね。

 ​​​専門学校を卒業してRyU先生は認可保育園の2歳児クラスの担任になります。20名の子ども達を4人の保育士で見ていました。そしてやはりと言うか、出るんですよね・・・・・・キュウリ。給食先生、キュウリ農家さん本当にすみません・・・・・・

 学生時代に教えていただいたことも忘れていませんでしたし、自分でも考えなしの発言だったと反省もしていました。ですがRyU先生はこの保育園でも給食の時にあえて「RyU先生はキュウリが嫌いなの」 と子ども達に伝えました。
 それを聞いた子ども達は口々にこう言ました。「僕はトマトきらいー」、「私はお肉がいや」 皆が苦手なものを口々に言い始めたのです。これでは学生時代の二の舞になってしまう。ですが、今回はRyU先生にも明確な「狙い」がありましたし、子ども達は大人とは少し視点が違います。​​​
​​​

​ その後に、次第に子ども達の口から聞こえ出したのは「私はキュウリ食べれるよ!」、「僕もキュウリ大好き!」、「僕も」、「私も!」 と言う声でした。RyU先生が苦手なキュウリを食べられることで自信をもった子ども達の声です

 そして「本当に?じゃあRyU先生も食べてみるから見てて」 と子ども達に言うと「RyU先生がんばれー」、「食べてみたら美味しいよ!」 という僕を応援する声がクラスに広まっていきました。


​<学生時代との違いは発言に「狙い」があったかどうか>​

​ そんな給食のエピソードがあってからは、キュウリが給食に出る度に子ども達はにまーっと笑って「RyU先生の嫌いなキュウリだー」、「RyU先生キュウリがんばれー」と食事の前から話題になったり、応援されるようになりました。
 「RyU先生キュウリ頑張って食べるから皆もたくさん給食食べてね!」 と、こんなやりとりが当たり前になっていたのです。


 にんじんが嫌いな子がいれば、僕から「RyU先生キュウリ食べるから、〇〇ちゃんニンジン一緒に食べてくれる?」 と言うこともあります。ですが一緒に組んでいた先生から「〇〇ちゃん!RyU先生もキュウリ食べてるよ!! RyU先生のキュウリと〇〇ちゃんのニンジンどっちが早くキレイになるかな?」 と自然と肯定的な声かけをして、嫌いなニンジンが食べられるようにしてくれたりもしました。

 きっとクラスの子達は、「嫌いなニンジンが食べられないことはダメ」 ではなく「嫌いなニンジンなのに食べられることは凄いこと」 と感じてくれていたように思います。

 ここで学生時代との明確な差があることに気がつくかと思います。前述したように学生時代の「キュウリが嫌い」 はただの僕の感想です。そこに何の狙いも導きもありませんでした。
 しかし保育士となって自分の受け持つ子ども達に対して言った「キュウリが嫌い」     には子どもの成長を促すという明確な狙いがあったからこその言葉でした。「大人だって苦手なものがある、だけど嫌いなものも頑張るよ」 という姿を見せたのです。


​ そして「私はこれが嫌い」、「僕はこれが嫌い」 という嫌いや苦手があることが悪いことではなく、「嫌いだから一口も食べない」 という嫌いを言い訳に頑張ろうとしないことは良くないと伝えたかったのです。とはいってもRyU先生のキュウリではないですが、どうしたって苦手なものはあります。だから無理強いをすることなどしませんでしたし、スプーンの端の少量を口に運べば「ニンジン食べられたの!?凄いねー!!」 と四人の保育士が連携して褒める事も欠かしませんでした。

 給食に限って極端に言ってしまうとニンジンを残しても栄養失調になったりしません、偏った栄養素も様々な手段で補充できてしまいますしね。ですが、RyU先生達はクラスの子ども達に「苦手だからやらない」 という、苦手を言い訳に使って頑張ろうとできない子になって欲しくなかったのです。
 そして何よりも「苦手なこと」や「嫌いなもの」、「欠点」を表現できるそんな子ども達になってほしいなと思って関わっていたのです。

 「苦手なこと」や「欠点」って言葉にしたり、表現しようと思うと心のどこかでストッパーが働いて口にできなかったりしますよね。自分だけでも難しいのに、それを言っても大丈夫と安心できる相手かどうかも必然的に関係してきます。
 「ニンジンが嫌いなの」 と表現しても怒らないで応援してくれる。ほんの少し食べてみたら、これでもかって褒めてくれる。そんな安心できる相手との関係ができなければ子ども達は「苦手なこと」や「欠点」を口に出すことはできないのです。​



♪子どもの頑張りには、ちゃんとご褒美を♪


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【「苦手なこと」や「​欠点」があっても自信を持って生きて欲しい!!】​



​<嫌いだけど食べてみる、苦手だけどやってみる>​

​  こうして保育士になったからこそ、多くの子ども達と関わる事ができているわけで、遊び・製作・給食・お散歩・歌・絵本など色んな活動の中で子ども達に伝えたいことがあります。

 RyU先生が子ども達に伝えたいことの中の一つが、今回のテーマにした「苦手なことがあるのがダメなのではなく、苦手なことを理由に逃げることがダメ」 なのだと言うことです。
 それは身近なことで言えば「苦手なニンジンを少しだけでも口にすること」 であり、「大きな声を出すのが恥ずかしいけど、友だちと一緒に少しでも大きな声をだしてみる」 ことの様な、些細な出来事。それで良いのです。

 もし、そこで「苦手なこと」を理由に逃げてしまえば、その瞬間は楽なのかもしれません。でも、「逃げてしまった」、「結局できなかった」 という経験は確かに自分の中に残ってしまうでしょう。マイナスの経験が重なれば挑戦すること事体できなくなってしまいます。それはもしかしたら「成功のきっかけ」を逃すことになってしまうかもしれません。それでは、あまりに勿体無いですよね。

 だからRyU先生はこれからも子ども達と関わる時には、聞かれたり言う機会があればRyU先生の「苦手なこと」 を子ども達に伝えます。そして「苦手だけど頑張る姿」を必ず見せていきます。
 そして子ども達のもつそれぞれの「苦手なこと」 を認め、その上で凄く簡単なことから、凄く小さなことから、安心して挑戦できる環境を作っていきたいと思います。克服できたら「子どもは凄い!」 と、もし挑戦してみて成功しなくても「挑戦したこと凄い!」 と伝え続けていきます。


​<子どもが自信を持って生きられるように>​

​ これはRyU先生の想いであって、こうした言葉を否定したいわけではありません。

 「子ども達には無限の可能性と未来が広がっている」​
 
 この言葉には感銘を受けるのと同じくらいに、無情な(過酷な)ことを言うものだな。と個人的に思ってしまいます。ちょっと意外でしたかね?

 屁理屈をたれたいわけではないのですが、きっと「最高の環境」と「教育」、「指導者」、「豊かさ」、「経験」、「その他関係すること」の全てをそろえることができたと仮定します。そんな整えられた人的・外的・内的環境に身を置くことができたとしても、本当に誰しもが皆、「オリンピック選手」や、「パイロット」、「政治家」、「音楽家」、「スポーツ選手」等、自分が望んだ未来の姿になれるものではないと思います。
 それなのに聞こえの良い言葉の表面だけを持って、無限の可能性がある、無限の未来が待っている、努力をすれば何でも叶う と言うのはいささか無責任な発言に感じるのです。

 勿論、RyU先生も「子ども達には無限の可能性と未来が広がっている」と​思いながら子どもと関わっています。だからこそ子ども一人一人をしっかりと見ようと意識していますし、子どもの小さな成功に目を凝らしています。

 では未来ある子ども達に関わる時にRyU先生が最も意識するのは何かというと、まずは「自分の好きなこと、興味関心を見つけてそれに没頭する」ことができるように環境を整えること。そして、「苦手なこと」を自分から遠ざけてしまわないように声をかけ、時には挑戦する姿を見せることだと常々考えています。

 苦手だからしない。というのは実に勿体無いことです。
 そこで得る失敗も挫折も一生懸命に頑張った結果であれば、確かな実りが必ずあるはずです。それなのに逃げるというのは、その実りを収穫せずにただ落ちるのを見送るに等しい行為です。だから、苦手なことをちゃんと表現できて、その上で挑戦もできる子になって欲しいなと思うのです。

​<大人の役割は「苦手なこと」も認め「小さな成功を見つける」こと>​

​ 子ども達が広がっている未来に対して、「苦手なこと」や「欠点」を持ちながらも自信をもって生きていく為に、僕たち大人がしてあげられることがあります。
 それは「苦手なこと」も個性として認めてあげながら、一見失敗に見える挑戦の中にも「小さな成功を見つける」ことにあると思います。「苦手なことに挑戦した」 たったそれだけのことでも「オリンピックで金メダルを獲ったかのように」 褒めたって良いじゃないですか。
 失敗したという出来事なんて大抵はささいなものです。勿論、ケガをする、自信を無くしてしまうような辛い経験をさせるのは違います。そうした未然に防げることに対して対処するのも大人の役目です。そして子ども達にとって本当の失敗とは挑戦を避けることや、ないがしろに挑戦をしてしまうことです。​

 ママやパパ、周りの大人の「苦手なこと」を知った子ども達に、大人だって苦手なことに挑戦するんだ!という姿を見せてあげてください。その背中を見た子どもは挑戦に前向きになることでしょう。そして、前向きになったら小さな成功を見つけて伝え続けましょう。その中で「本当に苦手なこと」や「得意なこと」が出てきたら、子ども達が自分の意志でどう努力するのかを選んだら良い。

 「苦手なこと」があるのがダメなのではなく、「苦手なこと」を理由に逃げてしまうことが、なんでダメなのかを伝える。その小さな挑戦がとても偉大なことなのだと、惜しげもなく、大人が恥ずかしがらずに伝える。そうすることで子ども達は自分の中の「苦手なこと」という個性とも向き合って、自信を持って生きていくことができるのではないかなと、RyU先生は思っています。そして、そうあってほしいと願っています。


 今回のコラムを読んでいただけたことも一つのきっかけになるかもしれません。明日からは少しだけそんなことを頭において、ちょと力を抜いて「完璧なママ」、「完璧なパパ」、「完璧な先生」ではなくありのままの、「あなた自身」で子ども達と向かい合ってみてはいかがでしょうか?


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最終更新日  2019.05.18 20:06:57
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2019.05.17
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 はい、みなさんこんにちはRyU先生です!

​ どのご家庭でも悩みの一つになるのが「子どもの勉強嫌い」に関することかなと思います。勉強嫌いは学校での成績に直結しますし、将来的に進学にも影響をおよぼすかもしれませんよね。
 さあ、そんな問題をなるべく早くのうちに苦手意識を克服して欲しいと願っているママパパも多いことでしょう。​なのでこの記事では小学生のお子さんを持つママパパをメインに焦点に当てていきます!!


​ 今回はそんな子どもの「勉強を嫌いになる理由」、「勉強嫌いを克服する方法」と「自分から勉強をしたいと思える方法」に焦点を当てて3部構成で徹底的に考えていきたいと思います!​




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​【そもそも何で勉強が嫌なのだろう・・・・・・?】​
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 まずは子どもが勉強を嫌いになってしまう理由から考えてみようと思います。

 RyU先生はどちらかというと好きに近い感覚で授業を受けていた記憶があります。だからと言って特段なにかをしていたわけではなく、予習復習を徹底していたわけでもないし、一時期通っていた塾もクラスメイトと同じ時期か少し遅くに通い始めたくらいです。勉強に対する苦手意識は持ってなかったように思います。


 では、子どもが勉強を嫌いになってしまう時の理由から考えてみましょう。恐らく以下に書く理由のようなことが関係して、勉強への苦手意識を持ってしまうお子さんが多いのではないかと考えます。

​​<勉強に苦手意識をもつ理由>​​

・勉強が理解できていない(テストの点が悪い)
・授業で置いていかれてしまっている
・勉強をする理由が分からない
・じっとしていることが苦手
・楽しい授業を受けていない など。。。

 上記の様な理由があると、テストの点は良くならずに、勉強園もが嫌いになってしまって、苦手意識を持ってしまうことになりやすいのではないかと考えます。次項からは、これらの理由を深掘りしてもっと気持ちに寄り添えるようにしていこうと思います!

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​【分からないことは好きになれなーーい!】​



​​​​ 「勉強が理解できていない」、「授業で置いていかれてしまっている」という場合には、​お子さんに合った進行スピード​で授業を受けられていない・自宅学習ができていないことが考えられます。
 

 学校には学年毎にカリキュラムが用意されていますよね?保育園にも実は年齢毎のカリキュラムが用意されているのですが、カリキュラムとは

「その年度内において月齢の差、個人差によるスピードに違いはあっても、おおよその子どもが達成できる目標

 のことなのです。なので小学生の勉強のカリキュラムにしても、おおよそそれと変わらないものであることが想像されます。​​​​



​ しかし小学校の場合には低学年は特に、個人差がおうおうにして影響しますが、月齢による差は大人が安易に考えてしまっているよりも大きいと感じます。三月生まれの6歳になりたての子と、4月生まれの7歳になる子との間には理解力の差は必ず生まれることでしょう。勿論それだけが理由ではありませんし、三月生まれの子でも理解できる様に行うのが授業と言う前提は崩れませんが。

 そうこうして「勉強なんて嫌い」と感じてしまうのは、悲しいことにそうした月齢差がまだ顕著な低学年頃に勉強が分かったか分からなかったかが大きいのではないかなと思うのです。​


​​ 子どもの気持ちとして当たり前ですが「分からないことは面白くない!」、「分からないから好きじゃない!」というのは至極当然のことですよね。

 大人だって急に相対性理論について45分も延々と聞かされて「さあ相対性理論はおもしろいだろう?」と言われても、「はい?w」ってなっちゃいますよね。でも、化学も数学も哲学も理解していると楽しい。それも変えられない事実だと言えます。​



​<スピードについていけないなら理解できる範囲を勉強する>​

​​ お子さんが授業についていけていないと感じたら、お子さんが理解できていた時期までを振り返ってみましょう。
 学校の良いところは定期的に、またセクション毎にテストが行われ、数値として子ども達がどの程度理解しているのかを客観的に見直すことができるという点です。お子さんのこれまでのテストをもう一度見直してみて、平均点くらい取れていた時期、急に赤点になってしまった時期というのを見つけましょう。​​


​​ テストの点数で成績が落ちた時期が分かったら、その内容を確認します。テストは色々なセクションが集まって100点になるようにできていますから「得意な分野」「苦手な分野」が必ずあるはずです。

 例え同じ60点のテストであっても、ある子は漢字で満点を取っていることもあるし、違う子は漢字で20点しか取れなかったけれど文章問題で40点取っていることがあります。これは、同じ国語の中でも「漢字」という分野が得意な場合、「文章問題」が得意な場合があるからです。​​



 ​
​<教科毎のセクションの例>​

国語:「漢字」、「文章問題」、「部首」、「熟語の理解」、「語彙」、「読解力」など。
算数:「計算」、「文章問題」、「図形」、「公式」など。
理科:「化学」、「物理」、「生物」など。
社会:「日本史」、「世界史」、「時事」、「地理」、「公民」など。
英語:「語彙」、「聞き取り」、「文法」、「会話」など。


​​ 上記の様なセクションの中でお子さんがどの分野が得意なのか、どの分野の理解が遅れているのかを確認しましょう。

 そして、理解が遅れてしまっている分野でお子さんが分かる部分にまで戻って、家庭で勉強が出来るようにします。一度できる所まで戻ることでお子さんの失いかけている自信を取りもどし、それから苦手な範囲に手をつけることで「あれが出来たから、これもできるかも?」 と思えることが重要なのです!​​

 ​それができると、「分からないことは好きなれなーーい!」 という気持ちからの脱却ができますよね。改めて言いますが大人でも子どもでも「分かることは楽しい」 のです!​​​


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【なんで勉強しなくちゃいけないの?】​

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 ​​子ども達の素朴な疑問に、先生やパパママが答えてあげることができていない場合も子どもは勉強への苦手意識をもってしまう原因になります。

 勉強するのはなんででしょう?いえ、もっと分かりやすく考えてもらうにはこちらの質問が良いかもしれませんね。​​


​「どうして子どもに勉強をさせたいのですか?」​​

​​ こうした質問に、もしかしたら戸惑う方もいるかもしれませんね。多くの人はこう思ったのではないでしょうか?「良い会社に入るため、良い高校に入るため、良い大学に入るため・・・・・・」。 確かにそれは大切な目標になりますよね。でも​​子ども達を動かすのに大事なのは「目標」よりも​「目的」​である​​ことの方が多いのです。​​


 ではもう一歩踏み込んで考えてみましょう。

 そうした「目標」はなぜ達成させたいのでしょう?それこそが最も大切な部分なのです。勉強をする目的はきっと「お子さんが自分らしい生き方を選択して、幸せになる為」なのではないでしょうか?
 その大切な目的を達成する可能性を高くするのが目標をとげることなのを大人は感覚的に知っています。だから、良い会社に就職するために、良い大学に、良い高校に進学することに目標を設定しているのでしょう。でも子ども達にそんな先の話をしても、まだ理解は難しいです。

 また、目的に向かって進むのであれば学力だけが大切ではないことに気付きます。


​ 「人間性」や「運動能力」、「芸術性」、「感性」、「コミュニケーション能力」、「情報の取捨選択」……といった色々な要素もまた目的を達成する為には必要になってきます。
 その時に学力ももちろん必要になりますが、「必要な知識を得る力」を養ったり、必要な資格を取得する為の「勉強の仕方」を習得する、そうした根本的な意味で学校では「勉強をしなければならない」のだと思います。​


​ ママパパにも明確な理由が見えずに、いくら「勉強しなさい!」 と言っても「何で?」 となってしまい、子どもが実際に行動に移すことは難しいでしょう。特に苦手意識を持ってしまった子に関しては宿題ですら苦痛に感じてしまうでしょう。
 ですが、勉強は目的を達成する為の選択肢を広げる一つのツールとして大切であることを踏まえると、子どもへの伝え方は変わってくると思います。後はママパパの願いも込めながら、ママパパの言葉で勉強をする理由を伝えてあげてみてください。​


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​【勉強嫌いの理由がお子さんにない場合も!】​

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 本人が「嫌い」 って言っているのだから、勉強が苦手な理由は本人にしかないでしょう!?と思われる方もいるかもしれませんが​、

「ちょっと待った!!」​

 
 ​​大きな問題としてお子さんだけに理由があるわけではないこともあります。それは残念なことに授業自体が面白くない場合があるからです。

 同じ授業を聞いても、同じカリキュラムに沿っていても「楽しい授業」 と「面白くない授業」 というものがどうしても存在します。そうした場合には学校や塾の先生の経験の差もあるのかもしれませんが、RyU先生の個人的な意見としては、その​先生がどれだけ授業を工夫したかにかかっていると思うのです。​​

 保育室でもそうですが、同じ絵本を読んでいても読む先生によって反応が全く異なります。同じ遊びをしてもそうです。じゃあ何が違うのかというとやはり絵本を読む時の抑揚のつけ方だったり、声の大きさだったり、遊ぶ前の説明の分かりやすさ、先生も楽しむことなど。先生がどれだけ工夫をしたかによって子どもの反応が変わってくるのだと感じています。


​ ここで、少し弁解をすると。

 今は学校の先生も「カリキュラム」だけでなく、「社会的な問題」や「保護者対応」、「部活」に「行事」など様々な日常業務があって時間が足りていないことが多いようです。また、先生の「離職率」が上がってしまっていることでの人手不足、また離職に至る「労働環境の悪さ」が明るみになり始めています。
 高校で英語教師をしている友だちの話を聞いても、やはり準備や採点、子どもや親への個別対応に行事、高校生なので受験もあり手一杯なのが感じられます。だから、工夫できていない先生だけが悪いとは言い切れない部分があります。​


​​ とはいえ、それでも時間をどうにか工面して工夫している先生だって勿論います時間があっても工夫しない先生もいるかもしれません。

 今とても人気がありTVでもよく見かける、東進ハイスクールの林先生などは、よく「授業を分かりやすく楽しくして、自分から勉強ができるように導けなければ講師をする意味がない」 と仰っています。本当に勉強を指導するにあたり核心を突いた言葉だなと感心します。
 正にそのことを意識して授業に取り組んでいるのか? が子どもを勉強好きにするか、嫌いにさせてしまうかに大きく関わっているのだろうと考えます。​​


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​【勉強嫌いな理由を知り、お子さんに合わせて考える】​

 ​お子さんが勉強を嫌いになってしまう理由について、幾つか詳しく考えてみました。どの場合にも大切なのは、まずはお子さんがどうして勉強が苦手だと感じているのかを考えてみることだと思います。
 
 その理由が、勉強についていけていないのなら家庭での学習で一緒に振り返ったり、理由が分からないのであれば勉強をする理由について話をして、お子さんが勉強をする動機付けをしてみるのも良いでしょう。​


 勉強の近道は良い教材をそろえることでも、良い講師に教わることでもありません。お子さんに合った勉強の方法を見つけていくことが、勉強嫌いを治す始めの一歩なのです!


 次回は今回考えた勉強が嫌いになってしまう理由を参考にして「勉強嫌いを治す方法」を徹底的に考えて生きたいと思います!お楽しみに^^


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最終更新日  2019.05.17 09:31:36
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2019.05.11
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【子ども何人に対して保育士ってどのくらい必要なの?】

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 みなさんこんにちはRyU先生です!今回は保育の現場の安全管理についてテーマを分けて簡単に触れていこうと思います。


 まずは各テーマに入る前に基本的なこととして「保育士の配置基準」について触れていきます。

 保育園には「児童福祉法」に基き「保育士の配置基準」というものが存在します。現行の規則としては、子どもの年齢に合わせて以下の様に保育士を各保育室に配置しなければならない最低人数を定めています。


<保育士1人に対しての年齢別子どもの数>

0歳児   :3人

2,(1)歳児  :6(5)人

3歳児       :20人

4,5歳児    :30人



ここに各自治体が定めることのできる最低基準が付加される場合もあります。つまり児童福祉法の基準を下回る配置は規則違反となりますが、子どもの安全や保育の質の向上の為により厳しい基準を設けることもできる。ということです。


 さて、どうしてこのような基準が存在するのでしょうか?


<保育士配置基準の意味とは?>


答えは簡単ですよね。子ども達の生命の安全を守り、成長のサポートをする為に保育士の数が必要だからですね。
保育園は多くの子ども達が同時に生活をする場所であり、年齢ごとに留意したい事柄は変わってきますが命を守り、健やかな成長と発達を促す為には専門家と言えどこれだけの人手が必要不可欠だからです。


 もう少し例えを加えようと思います。現在保育園に通われている方は知っているかと思いますが、保育園のクラスはどこも(日中の幼児クラスは異なります)複数人になっていますよね。
小規模保育園でも最低2名は必ずいます。これもまた児童福祉法で定められたものになっています。例え子どもが1人だけであろうと、もし1人だけで見ていたら安全の確保はできませんし、正直保育士としても1人だけで見てくださいと言われたら怖くてできません。


 ちなみにRyU先生が勤めていた保育園は俗に言う『中規模の保育園』です。
正確には認可保育施設に当たる保育園です。保育施設は大きく「家庭的保育」、「小規模保育」、「認可保育施設」と人数が規定されて3種に分類されるます。しかし、認可保育施設の中では定員数が少ない方なので、「小規模ではないし、かといってマンモス園なんて呼ばれるほど大規模でもない。んー、まあ中規模ってところ?」ってくらいに捕らえてもらって差し支えないです。笑


定員は0歳児9名、1歳児10名、2歳児10名、3歳児10名、4歳児10名、5歳児10名となっています。まだ3年目の園だったということもあり、当時は空きがあるクラスも存在しましたが、全クラス定員に達しているとすると園児数は59名となります。

さあ、59人もの子ども達を何人の保育士が見れば、子ども達の安全を守りながら、楽しく生活をすることができるのでしょうか?


ここで先ほど説明を簡単にした保育士配置基準がでてくるわけですね。

では次のセクションでは保育士は位置基準に照らし合わせながら、RyU先生が務めていた保育園の様な定員数に必要な保育士の数を計算していこうと思います。




☆虫の出る季節のお散歩に☆








​<ある中規模園の保育士の必要数>​
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※写真は勤務先の保育園のものではありません。
※フリー画像「写真AC」URL:​https://www.photo-ac.com/

  ​保育士1人が見ることのできる子どもの人数は「0歳児3人」、「1,2歳児6人」、「3歳児20人」、「4,5歳児30人」でしたよね。

 例えば0歳児クラスを例にすると、保育士1人で3人の子どもを見ることができるので​→


子どもの合計数÷配置基準に定められた各年齢別子どもの数必要な保育士の数

 ​という公式に当てはめると「9(0歳児クラスの子どもの数)÷3(配置基準に定められた0歳児の数)=3(必要な保育士の数)」という様に9名の0歳児がいるクラスには3名の保育士が必要であるということが求められますね。以下もその公式に当てはめていくと​



0歳児クラス9名:保育士3名

1歳児クラス10名:保育士2名

2歳児クラス10名:保育士2名

3歳児クラス10名:保育士1名

4歳児クラス10名:保育士1名

5歳児クラス10名:保育士1名

 ​なので、この保育園に必要な育士の最低数は10名であることが分かりますね。​

​<端数の計算は??>​
​ ちなみにですが、例えば0歳児さんが7名しかいない場合はどうなるかと言うと「6名も7名もほとんど変わらないし2人で頑張って見ちゃえば良いんじゃない?」と考えたくなるかもしれませんが、そうではありません。
 配置基準は「​​2人の保育士では6名までしか見てはいけません」と規定しているのでたった1名だろうと6名を上回れば保育士を補充する必要があるのです。結論としては7名の0歳児クラスであっても3名の保育士が必要であるということになります。​​



<実際に保育園を回すには保育士配置基準に則せば可能か?>



 ​ここで1つ問題が出てくることに気付いた方はいらっしゃいますかね?

 そう、じゃあこの園は10人いれば運営することができるの?という素朴な疑問です。保育園は保護者の勤務時間に合わせて保育園を開園している必要があります。保育園によって開園時間は様々ですが多くは朝7時から夕方の7時くらいになるのではないでしょうか?​


​​​ 全園児がいる時間帯には10名が必ず必要になるのでおおむね9時~17時の間には全員が出勤していなければなりませんね。

 そして登園の早い子どもと降園の遅い子どもがいる場合にはそこでも配置基準(年齢別でない統合保育の場合には異なる基準があります)に則した保育士が必要になります。

 ​つまり​この保育園の場合には10名の保育士がいれば保育士配置基準に則した人員がいるけれど、​実際に保育を回すには​早くからくる人、遅くまで勤務する人、休暇を取る人などのことを考えると​10人では不足してしまう可能性が高い​と言えるのです。​​​なのでこの規模の園であればパート保育士が2,3人と主任保育士などがいると時間のカバーもできるようになりますね。更に2,3人のフリー保育士がいたら相当に潤っている環境になるのですが・・・・・・保育士不足が叫ばれる現状では難しい所があります。


​​ 蛇足ですが、この保育士配置基準に関してはもっと保育士数を増やす必要がある。という意見も強くあります。
 基準の強化を現場の保育士や子どもの安全を願う保護者は求めているのですね。しかし一方で政府は待機児童問題の解決の為に基準の緩和について議論をしていることもありました。​​

​​​​​​ 子ども達を限られた空間で、長時間​安全に​過ごすことができるようにする責務が僕たち保育士にはあるわけですが、現行の基準では相当な負担がかかっていることは認めざるを得ません。​​

 こうした現場の声や、今ではSNSなどでの保護者の方の意見なども政治の世界へと届いてくれると良いのですけれどね・・・・・・

​【まとめ】​

​  今回は誰もが望んでいる「安全な保育」を行う為に、国が規定している「保育士配置基準」という保育施設に必要な最低限の保育士数について簡単にですが解説をしていきました。

 次回はもう少し現場に踏み込んで、保育士が実際に行っている安全管理、リスク管理、怪我や事故の予防策について掘り下げていこうと思います。

 では、また学vivaしょうね(・ω・)ノシ




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最終更新日  2019.05.11 19:18:34
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2019.05.08

【手遊びの持つ魅力を徹底解説】





みなさんこんにちは!RyU先生です。
今回は子どもたちの遊びの代表とも言える「手遊び」、その魅力について現役保育士が熱くあつーく語っていこうと思います!ただ楽しむだけでも良いのですが、手遊びが持つ魅力、なぜ手遊びがこんなにも保育現場や家庭に浸透しているのかを考えることで、きっと読み終わった後に手遊びのすばらしさについて改めて気付くことでしょう。

とりあえず、手遊び『てをたたきましょう』を参考動画として載せていますので、もしお子さんと一緒でしたら一度やってみてください。そして、ママパパも楽しみながらお子さんがどんな反応をしながら手遊びをしているのかを見てあげてください。


<子どもにとっての”遊び”と大人にとっての”遊び”は異なる>
手遊びをしていた時、お子さんはもしかしてママやパパを見ることなく動画の先にいるRyU先生のことを見ていたのではないでしょうか?特にこの手遊びにあまり馴染みのないお子さんほど僕の手振り、身振りを真剣に見ていたことかと思います。遊んでいるのに、真剣。どうしてでしょうか?

それは私たち大人が思い描く”遊び”と、幼い子どもたちにとっての”遊び”が異なるからなのです。

=大人にとっての遊び=
大人にとっての遊びというのは生活の中の息抜きのような意味合いが大きいですよね。身体を動かすのが好きな方ならランニングやテニス、サッカーなど運動が遊びになるかもしれません。インドダが好きな方ならネットサーフィンや読書なども良い息抜きになるでしょう。ほかにもたくさんあるかと思いますし、きっと人それぞれによって”遊び”方は変わってきます。

=子どもにとっての遊び=
子どもにとっての浅尾美と聞いて思い浮かぶものはなんでしょうか?ブロックやお絵かき、おままごとにパズルなど室内で主に行うものもあれば、かけっこや鬼ごっこ、ドッジボールにサッカーなど屋外で楽しむものも多くあります。こうしたものは子どもたちにとっての”遊び”ですが、果たして子どもたちはなにか息抜きをしたくてパズルをするのでしょうか?ストレスが溜まったはけ口として鬼ごっこをするのでしょうか?きっと正確にはそうではありませんね。


大人が思う”遊び”というのは「≒息抜き、ストレス解消、趣味趣向」をあらわしているのではないでしょうか?一方で子どもにとって趣味は当てはまる子もいそうですが、多くの子どもがそいれらを”遊び”という感覚と「=」で結ぶことはしないでしょう。では子どもにとって”遊び”とは何かというと、自然と興味を持ち成長や発達を促し、今できること・もう少しでできるようになることをする
その行為を”遊び”と呼ぶのだと僕は考えています。






<”遊び”には成長や発達を促す要素がたくさん込められている>




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先にあげた子どもの遊び、ブロックやお絵かき、おままごとにパズル。かけっこや鬼ごっこ、ドッジボールにサッカーなどは子どもが道具を見たり、実際に他の誰かがしているのを見て興味を持ち、好奇心から手を伸ばすものです。

児童心理学の考えに『発達の最近接領域(はったつのさいきんせつりょういき)』という言葉があります。僕はこの考え方が理に適っていると感じていて、現場で子どもと接する時に意識しようと努めるようにもしています。では、その考えは何かというのを簡単に表すと、「子どもは自分でできることを繰り返し、周りの少しの援助を必要とすることに挑戦することを好む」ということだと僕は解釈しています。

子どもたちは日々成長していますよね?昨日までは寝返りが打てなかった子が今日は寝返りをした。半年前までハイハイをしていたのに、今では歩いている。去年は一人でもくもくと遊んでいたのに、今年になってからは友だちと何かになりきって遊んでいる。これらは全て子どもの成長によってもたらされた”遊び”の変化といえます。

反対のことを考えてみましょう。ボールを蹴ることができない子どもにサッカーをやらせたら、その子どもは楽しんで遊ぶでしょうか?型にはめることが認識できない赤ちゃんにパズルを渡したら、しっかりとパズルをはめようとしてくれるでしょうか?まだ視野がはっきりしていない新生児さんにいないいないバアをして喜んでくれるでしょうか?そう、できないこと=楽しくない=遊びではないのです。

子どもたちの遊びが変化し発展していくということは、今までできなかった何かが子どもたちの中でできるようになり、それを楽しむことができるようになったということなのです。つまり、遊ぶ中で子どもたちは何かができるようになっている、成長し発達しているということになります。

<手遊びは成長や発達を促す”遊び”の一つ>

子どもたちが大好きな手遊び、いろいろな種類があって思わず口ずさんでしまいたくなるものも多いです。先生がやり始めると遊んでいた手を止めてまで一緒にしようとする子もいるくらいです。節に合わせて様々な手の動き、指先の動き、身体を全部使ったり、バラバラにつかってみたり手遊びによって異なる魅力があります。

手遊びっていつから始まるのでしょう?その答えはきっと私達周りの大人が子どもに見せてあげるその瞬間からなのだと思います。

周りの大人が楽しんでいるのを見る
身体を揺らしたり笑顔になる
真似をしてみる
手足を動かす
歌やふりを覚える
実際にいっしょにしてみる

正確にはもっともっと細かい成長を、段階を踏んで手遊びができるようになり、楽しんで繰り返すようになっていくのだと思います。そうして繰り返し遊ぶことで自然と指先を手足を身体を動かして、言葉を覚えて口にして歌うようになり、真似て覚えて自発的に行うようになっていくのでしょう。

参考動画としてあげた『てをたたきましょう』について少し解説をしていきます。
この手遊びでは「笑う」、「怒る」、「泣く」という感情表現が使われていますね。そうした感情を豊かに表現することも一つの成長です。また身振り手振りでは手を叩く、足踏みをする、ひらひらと手首を回転しながら、腕を大きく回すなどの動作が含まれています。

毎日この『てをたたきましょう』をやってみても、きっと腕を回す大きさが違ったり、笑い方や怒り方が変わっていたり、昨日は足踏みができていなかったのに今日は交互に足を動かそうとしている。と、変化に気づくことがあるかもしれません。それは決して、子どもが真似をできていない、ちゃんと行っていないということではなく、今その瞬間に成長をしたい部分、楽しいと思う部分を選択して行っているからなのだと思います。勿論「今日は足踏みができるように両足を交互に動かしてみる!」なんて、意識は子どもはしていないのでしょうけれど、楽しむ中で自然にそうした自分に必要なあトスコP市でできるようになる動きを選択して楽しんでいるのではないでしょうか?

手遊びはこんな風にして、子ども自ら楽しみながら自然と成長をする手助けをしてくれているのです。



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楽しい音楽と身振り手振りで子どもたちを楽しませている”手遊び”。ただの暇つぶしなどではなく、遊び楽しむ中で自然と子どもたちを成長させてくれていると考えたら放っておく選択肢はないでしょう。ママもパパもおうちでどんどん手遊びをしてみて欲しい思います。

え、でも覚えていないし、恥ずかしくってできないよって??
そんな時にはRyU先生の動画があるじゃないですか!!
とは言い切りませんが。笑

冗談ではなく手遊びをおうちでも楽しむ入り口として、YOUTUBEに載っている気になる手遊びをお子さんと一緒に観てみたり。一緒に真似をして楽しんでみることから始めていくのは良い方法だと思います。しっかりと覚えたら動画なんて再生しなくて良いのです。手遊びは本来なら、子どもと向かい合って楽しむものですからね。画面越しに楽しむのは、それができるようになるまでの間の少しのきっかけに過ぎません。

ただ、手遊びとひとえに言ってみてもすごく沢山の種類があるので、興味を持ったらそうしたサイトを利用されるのも良い方法だと思います。また、地域によって名前が違うかもしれませんが子育て支援センターなどを利用していると、保育士による実演などもあるでしょうし、保育園や幼稚園に通っていなくてもいろいろな方法で新しい手遊びに触れる機会はあります。ぜひ気になるものがあれば参加してみてください。


<手遊びを楽しむコツはママパパが楽しむこと>



最後に子どもに楽しく手遊びをしてもらうアドバイスを1つ!それは
ママパパが手遊びを楽しむこと!
これに尽きます。

現場保育士でも先生が楽しそうに手遊びをしていると子どもたちは自然と興味を惹かれて一緒に楽しみます。逆に保育士が楽しそうでなかったり、覚えたてで自信なくやってたりすると子どもたちの興味をうまく引けないことも少なくありません。

お子さんの好きな手遊び。そしてママパパが気になる手遊び。いろんな手遊びをお家でもたくさん楽しんでお子さんとのコミュニケーションを取りながら、自然と成長や発達を促していくことができるとうれしいですね!




それでは、また遊ぼうね! ノシ

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最終更新日  2019.05.12 11:01:02
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2019.04.27
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【自己評価は今を見ることが出来るけれど、他人の評価は必ず過去を見ている】


子育ての中で感情的になる時。子どもがぐずついたり、思うように行動してくれなかったり、何気ない子どもの一言が心を揺らしてしまったりと日常に沢山あるかもしれませんね。

そんな時、子どもを叱っている・・・いえ、以前の記事でも書きましたから敢えてこちらの言葉を使いましょう。
そんな子どもを「怒っている時」には、これではダメだとどこかで分かりながらも感情がついつい言葉を出してしまう。

結果として待っているのは、泣く我が子の姿と「なんであんなにイラついてしまったのか」、「どうしてあんな事を言ってしまったのだろう」という自責の念だけだったりします。


RyUは保育士ですのでこれまでに多くの子どもたちと関わらせてもらいました。おおよその男性が一生涯をかけても関わらない人数の子どもたちでしょう。そしてその数はこれからも増えていき、多くの喜びや、後悔もあるのだと思います。

そして過去の話をするならば、子どもの為に「叱った数」と自分の感情で「怒ってしまった数」はいったいどちらが多かったか・・・敢えて表現を変えるあたりお察しですね。



子育ての専門家だと言われる現場保育士でも叱るより怒る数の方が多いのです。



【評価をするということは今の一瞬より過去の子どもを見ること】




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子育ては子どもをより良い状態へと導いていくことだと思います。つまり今この一瞬の子どもよりも、より賢く健やかに、より元気でかわいらしく、より社会に適応して、より自分らしく成長してもらいたいのです。


そのためにこんな記事ですから言い方は固いかもしれませんが、子育ては評価の繰り返しになります。
それは発達の度合いを見る物であり、身長を測ることであり、体重を測ることでもあり、言葉をいくつ理解しているのかを感じることでもあります。無意識に大人は子どものこうした何気ない状況を状態を評価して、そして導いているのだと思います。


この時に私たちは大切なことを忘れます。

より厳密に言うならば、本当はできないことなのに理想的な響きにそれを意識していると思いこむのでしょう。
「子どもの今を見つめる」という勘違いです。

未来を見なきゃダメということ?でも現状を見つめるのは必要不可欠でしょう。と思うかもしれません。



子どもが初めて立った瞬間。
子ども自身は立っている自分と、しっかりと立ち上がり筋肉を動かしてバランスを取ろうとする自分を認識していることでしょう。これは確かな今を見ていると言えます。

周りの大人は子どもが立ち上がった瞬間に、「この子は立つことが出来るようになった」という評価をして、その成長に感動しますね。しかし初めて立った子どもはその時には一瞬前の過去の姿になります。


そう、私たちは自分自身以外の今を見ることはできないんです。
全ては一瞬だったり、少しまえだったり、ずいぶんと前だったりする過去の相手を見ているのです。


だから「子どもの今を見つめる」ことは出来ない。言いがかりみたいな理論ですが、これはもっと素直に受け取ってもらえると自ずと「子どものことを許せるようになります」。




【今見えたその姿は過去のことなのだから、過去はさらっと水に流せば良い】




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子どもが駄々をこねるとき、「駄々をこねてばかり!」と思うのはすでに過去に感情が捕らわれてしまっているのです。本当の意味で「子どもの今を見る」のであれば、駄々をこねている過去の子どもの姿など水に流して、これからの子どもの姿を描いてそこに導く方がずっと今を見ていると言えるでしょう。


子どもがいけないことをした時、止めてから叱る僕たちはあたかもその行動が続いているかのように感情も持続させてしまうことが多いです。いけないことをしたのは過去の出来事。その瞬間を見た憤りは必要です。その価標があるからこそ、今度はそんなことをして欲しくないと、よりよい行動はこうしたものだと導く事が出来るのですから。

でもその憤りを持続させて、反省してこちらの声に耳を傾ける子どもにぶつけてしまうのなら、それはやはり叱っているのではなく怒ってしまっている。そこを勘違いしてしまうから私たちは子育てや保育の中で後悔が生まれてしまうのだろうと思います。


過去は評価した瞬間に終わって良い。次に見据えるのは子どもに取っての今であり、その子どもの目の前にいる大人にとっての未来なのだと思います。

つまり、「子ども今を見ること」は「子どもが起こした過去を正しく評価して、よりよい未来へと導く事」だと言えるでしょう。

【まとめ】

もし子育てや保育の中で子どもを叱ることがあったなら、今私たちが注意しようとしているのは過去の過ぎ去った子どもの姿であることをおもいだしてみてください。

そして、それは過去の出来事であり、その時に感じた憤りや悲しさ心配も過去の物です。その一瞬の感情の揺さぶりが今も続いてしまっているだけなんです。だから、叱るときには一度そのことを思い出す為に深呼吸をして数秒ですが本当に過去にしてしまいましょう。

深呼吸をする前の子どもと、深呼吸をした後の子どもはもう違います。あなたを憤らせてしまう行動をする姿は、深呼吸をした後には目の前にありません。それだけで大部落ち着いて子どもを見つめることができるのではないかなと思います。


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最終更新日  2019.04.27 13:35:31
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2019.04.23
 みなさんこんにちはRyU先生です!

 今日は【3歳児神話】と呼ばれる、3歳になるまでは母親が子供を育てるべき!という隔たった育児の考え方について書いていこうと思います。女性の社会進出が当然の権利として受容されるようになってきましたが、未だにこの考え方で不安を抱くママもいるのかな?と考えています。
 まだ男性は仕事を女性は家庭をと考えられていた頃の少し古い育児感と言える考えですが、それだけに広く知られた考え方でもあると言えるので、これから詳しく解説をいていきますね。


【3歳児神話とは】


無料写真素材:photoAC
​ 3歳児神話(さんさいじしんわ)とは、子どもが生まれてから3歳になるまでの間は母親が育てるべきである。でないと子どもの成長・発達に支障をきたすリスクが高くなるのではないか?と考える母親育児の極論的な考え方を言います。​

 この考えは様々な分野によって研究され今では根拠のない考え方であるとされています。だからこそ「神話」だなんて架空のものであるかの様な揶揄がされているわけですね。
 では、成長・発達に支障をきたす。という極論的な考えは置いて置くとして、母親育児の大切さについて軽視して良いのかというとそういうわけではありません。次項では母親と子どもの間に生まれる大切なキズナ「愛着関係」について説明をします。

​​

【子どもと愛着関係】

​ 母親は無償の愛を子どもに与えるなんて言葉もありますね。子どもにとってママやパパなど周りの大人に愛される経験というのはとても重要です。たっぷりと愛情を注がれて育つ子どもは心身共に健やかに育ちやすいのです。こうした母と子の良好な関係性が保たれていることを専門的な言葉では​「愛着関係が結ばれている」​ 状態と言います。​​
 この関係を築くのに大切な時期が出生後から2,3年となります。勿論それ以降も愛情を注ぎ続けることが大切だということは皆さんご理解いただけていると思います。そうした意味で3歳までの母親との関わりの大切さについてはとても重要なことだと言うのが分かりますね。こうした幼いころに愛情をかける重要性があることで、子どもを思うが故に極端にその考えを実行しようとしてしまった結果が3歳児神話と呼ばれる偏った育児感を生み出してしまったのではないかとRyU先生は考えています。

 けれどだからと言って、子どもが3歳になる前から様々な理由で、ワーキングマザーの様に仕事をしている母親とその子どもには愛着関係が芽生えないの?というとそれは違いますよね。きっと働いている間も子どもの為に頑張っていて、子ども達もママは自分(家族)の為に働いているから頑張ろうと幼心に思っているかと思います。
 仕事を終えて子どもと関わる、確かに相対的に見てしまえば専業主婦と比べて関わる時間は短いかもしれませんが、その分たくさんの愛情を注ぐのだと考えていれば何も問題はないと考えます。


【愛情不足が非行や発達の遅滞に繋がる場合も】

​ 子どもに愛情を注ぐことで愛着関係という信頼関係が生まれ、子ども達は心身共にすくすくと育ちます。では、愛情を受けずに育った子どもがどうなるかと言うと、将来的に非行にはしるケースが出てきたり、ネグレクト(育児放棄)のように虐待を受けてしまうと心身の発達に支障をきたすケースがでてきます。
 ネグレクトに関しては直接的に発達に関わっていそうなことは想像に難くないと思います。では、なぜ愛情不足が非行につながるケースがあるのか?それは母からの愛情が基盤となって、他人を信用したり、交流をもつようになったりするからなのです。子ども達は小さいころから社会に出て自立する為の練習をしているのです。こうした背景もあり、愛情が不足した子どもは非行にはしったり、発達の遅れが見られたり、将来的に社会に適応しにくくなるリスクが高くなりやすいと言われているのです。とはいえ、必ずしも非行にはしったり社会に適応するのが難しくなるのではなく、あくまでリスクが増えてしまうということです。 
​​

【まとめ】

 ​​3歳児神話とは子どもが3歳頃になるまでは母親の下で育てられた方が、子どもの発達に良いと考えられてきた科学的根拠のない母親育児の極論的な考え方。
 ​今は家庭のあり方も多様化し母親の社会進出によって、3歳になるまでに保育施設などに預けられる子どもは沢山います。その子たちが発達の遅延や非行にはしってしまうかというとそうではありません。仕事をしていてもしていなくても、子ども達にしっかりと愛情を注いであげること。そう考えて頑張ることが重要であり、ひいては子ども達の健やかな成長につながっていくのです。
   
 3歳(乳幼児期)頃までの母親との良好な関係性の元に子どもは愛着関係を結び健康的に成長をする。しかし、様々なライフスタイルの中でも子ども達はたくましく健やかに育つので、必ずしも母親が家庭に入り育児をしなければならないわけではないのです。






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最終更新日  2019.04.23 13:31:23
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