2005/08/19(金)07:49
お疲れちゃん☆青紫蘇ジュース
毎年、大鍋いっぱいに赤紫蘇ジュースをつくり、
濃縮タイプが3リットルできるけれど、
今年は凄い勢いでなくなり、底をついた@@。
それだけ、みんなお疲れちゃんだったかな>特に下の少年。
さっぱりしてて美味しいし、クエン酸つかってるから、
飲んだ後、妙に元気が出る☆
自然の色とは思えないほどの「紅色」も素敵。
毎日のように見惚れてしまう☆☆
んでも、もううちの休耕田には赤紫蘇はないので、
初めて青紫蘇ジュースに挑戦!
まだ日中に外に出られない私は、
ようやく明るくなり始めた早朝4:30。
朝露でぐっしょり状態の青紫蘇を大ザルいっぱいに摘んだ。
赤紫蘇ジュースとの違いは、
アクが酷いために、よく洗ったあと、かるく塩もみをする。
赤紫蘇はお湯から入れるけれど、
青紫蘇はお水から入れてぐつぐつ3~5分煮る。
レシピには色々あって、(ググっちゃって下さいまし)
私は適当に、超アバウトにつくっちゃう。
(ケーキやパンなど製菓関係はきちんとするけど、
お料理や、こういうのは、いつもアバウト>ぢぶん)
紫蘇の量が多いので、5分たっぷり茹でてから、
紫蘇を引き出し、絞る。
薄い緑の煮汁にクエン酸を入れると
綺麗な薄~~いピンクに変色!!
もう少しピンクにしたくて、、、、クエン酸を入れすぎてしまった(笑)。
控えめに砂糖を入れていたが、
味見をして、不本意ながらもっと甘味を足すことに。
我が家は白砂糖は遣わない。 きび砂糖か黒砂糖。
だもんで、お手製ケーキのデコレーションは、
つくった本人さえ、珈琲クリーム?と一瞬期待するほど色づく。
このロゼのようなピンクを、砂糖で濁らせるのには忍びず、
蜂蜜を奮発することにした。
味見。 なかなかさっぱり加減が良い。
そのまま冷まして、ガーゼで漉して、
熱湯消毒したビンに次々入れて冷蔵庫へ。
↑
何故かジョウゴが見つからず、えらい目をみました。
話には聞いていましたが、
青紫蘇ジュースの方が香りが数段上でした。
花粉症にも卓効あるらしいので、
塩もみのひと手間はかかるけど、来年からは青紫蘇にしようかなぁ。
でも、あの赤紫蘇ジュースの「紅」は捨てがたい。。。
大量に出た、茹でタコ状態の青紫蘇。 迷ったけど捨てちゃいました。
ググってみましたところ、
この紫蘇は、塩を振って絞った後、
刻んでお漬け物に混ぜたりするといいみたい。
あと、同様に、刻んだ紫蘇を胡麻油でさっと炒め、
適当に味噌、砂糖、みりん、鰹節などで練り上げて紫蘇味噌に。
↑
私は、チリメンジャコを入れて韮味噌や葱味噌はよくつくるのだけど、
紫蘇味噌かぁ。 これならお弁当に入れても香りが気にならないよね。
次回は、紫蘇味噌もつくろう!!