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今日も元気で

2005.12.04
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稲刈りが終わると、翌年の田植えの時期まで、
うちの地域班では、毎月第一日曜午後1時より、
各世帯から1名を出して、皆で溝掃除をするのが決まりとなっている。


男性と女性の比率は、ちょうど半々。


溝掃除といっても、我が家の周りをちょちょいとやって終わるのではなく、
皆で1列に並んで、川からの農業用水路の取水口から、川への排出口まで。


ざっと400m位の長さの溝を、長靴を履き、軍手をし、
草を取り、砂利を浚い、竹箒やデッキブラシなどで、
底面までこすってきれいにしていく。


これが、ずっと中腰。

蟹の横歩きをしながら行うため、なかなかキツい。


腰に来る。 膝に来る。
力を入れてこすり続ければ、眩暈がしてくる。
終了したときには、膝はわらい、汗で背中にTシャツが張り付く。


年配の方々が多いため、若い者が頑張らねば、と思い、
  (…私と班長の彼女が1番【若い】(爆))
いつも頑張るのだが。しかし。


私たちの次に若いはずの50代のおふたり。


シャカシャカと、いつも箒の音だけさせて、上手におサボりになる。
その技術は、真横の位置に来ないと判らないほど。


この方々を目にする度に、
「 ズルい! 」 と感じて、不快になる自分が嫌で、
月1回のこの溝掃除の日は憂鬱である。


60代の方々が、額に汗して、息を弾ませていらっしゃるのに。

私だって、膝を固定して。
終了後にはアイシングが必要な膝で頑張ってるのにな。


などなど。

でも、もう考えない。 思わない。

いいもーん。
その分、私は汗かいて、脂肪燃焼だもーーーーん。




   ◆  ◆  ◆



うちの地域班の方々からも、お香典をたくさんいただいていたため、
前日に香典帳をチェックして、それぞれにご挨拶をする。

極力目立たないようにしたつもりであったが、
が、「 知らなかった! ご無礼しました 」 等々と
後から、自宅へお香典を持って来られた御方がおふたり。

う"~ん。。。
義父の葬儀以後、初めてお逢いする方々に
何もご挨拶しない訳にはいかなかったのだから、
いじいじ気にするのは、、、、やめよう。



   ◆  ◆  ◆




うちの地域班は、元々山のふもとの川沿いの水田地帯で、
分家筋のものたちが、田を自宅用に宅地に造成しては、
少しずつ住み着いていった地域だと聞いている。


かくいう私たちも、同居からの独立にあたっては、
町と地域の「農業委員会」の承認を受けた後、
近隣の方々の承認印をいただいてから、
義父母の田を百坪ほど造成し、家を建てさせていただけたのだった。


我が家を取り囲む東西南北のよそさまの田に蔭をつくらないよう、
配慮して設計し、塀や車庫も諦めた。


下水道はともかく、上水道が来ていないことを知ったのは、
いざ、家を建てることが決まってからである。

「井戸掘り名人さん」を順番待ちしてお呼びして、掘っていただくことになり、
これにも目を見張って驚いたあの日が、遠い昔のことに思える。


この地域班では、各家庭の汚水は、農業用水路を使用させてもらっている。

だもんで、田に水が張られないこの時期に、
自分たちの汚水の流れる溝を感謝を込めて掃除するのである。


この期間は、汚水はそのまま、川へと流れて行く。

お米つくりの期間は、自分たちの流す水がそのまま、
目視できる形で溝を流れ、隣の田へと流れ込んで行く。



でき得る限り、水を汚さないよう、心掛けて来た。

合成洗剤は決して使わない。
食事を残さないよう。 汁物類は1滴たりとも残さないよう。

この地に転居してより、排水というものに対して常に向き合わされ、
神経を遣う日々で、慣れるまでは、正直キツかった。

それまでも、ずっと心掛けて来たつもりだった。
でも、下水道の存在は、やはり有難かった。
こころの何処かで、「これぐらいなら」という甘えがあった。


それに気付けたこと。
常に自分に厳しくあれること。

有難いことだった、と思う。


水を守ることは、まわりまわって、自分たちを守るということ。
私たちのいのちの水は、地球と雨雲の間を循環しているだけなのだから。

ペンむ







Last updated  2005.12.05 00:57:21
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