カテゴリ:地域のこと。
朝6時に、大荷物を下げた下の少年を高校まで送っていく。 今日から2泊3日の日程で島根県へ遠征である。 現地では洗濯ができない、とのことで、 昨夜も洗濯して夜通し浴室乾燥機にかけた練習着を含め、 ありったけの練習着を詰め込んでいった。 夫も寮だし、 これは『 みはらし温泉 』へ湯治のパターンでしょう! 解放感でるんたった♪と準備してたら、バチが当たったかな~~? 義母が襲来し、玄関ホールが片付いてない、と叱られてしまった。 玄関が低温であるために、食べ切れない義母の野菜がいっぱいだし、 1日に配達された温泉水もそのままだったし。。。。 明朝・金曜の初ゴミ収集日のために、たくさんゴミ袋もあったし。。。 義母の襲来の目的は、義母の隣家のお宅からの情報によるものだった。 義母の隣家へ来られた、うちの班の長老格の御方が、 国道建設を楽しみにしているのに、なかなか進まない。 「 僅か4軒の反対 で公共の利益が損なわれるのは理不尽だ 」 と嘆かれた由にて、 その4軒の筆頭として、我が家をあげられた、という。 義母は、 何も気にすることはない。 反対するのが当然だ、反対して何が悪い! と鼻息荒く、その長老格の御方がお若い時分、 如何に利己主義であったか、を次々と数え上げ、私は耳を塞ぎたくなる。 私がショックなのは、 班長の仕事として、赤十字の愛の募金活動のために1軒1軒歩いたとき、 この長老格の御方に呼び止められ、「道路建設に賛成か、反対か」を訊ねられ、 「 反対ではありません。 けれども、我が家が立ち退いた後も、どなたかの反対によって、 結局は道路建設が頓挫したりしたら悲しいので、 1番最後に判を押させて下さい、と市役所の御方にお伝えしてます 」 と、きっちりお話していたから、である。 ここまでお話して、何故、私が「 道路建設反対筆頭格 」となるのか、意味が判らない。 そして、何故、この御方が、年頭にわざわざ義母の隣家を訪れて、 そういう話をされるのか、が判らない。 義母の耳に入るのは、計算済みのはずであること。 隣家は、自民党県連のひとであったりすること。 我が家の他にあがった3軒の顔ぶれ。 3日後には、この御方が中心となられる、本年初の班内溝掃除を控え、 あれやこれやが脳裡を飛び交い、気分が悪いことこの上なく。 なんだか、いっぺんに 面白くなくなってしまった。 。。。んーーー。 その御方の意向が判らない以上、ヘコンでても仕方ないし。 溝掃除も、その御方から何か言われるまでは知らない顔をしとこう。 明日は気持ちを切り替えて、朝から みはらし温泉へ 行って来ようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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