今日も元気で

2008/11/05(水)16:17

ハロウィンチロル

食べました & 飲みました^^*☆(261)

         あれこれと、次から次、で、精神的に よれよれで出社。          良くも悪くも、所詮【 ひとごと 】であるからには、          自分の立ち位置に戸惑うばかり。          私が彼女に感じている距離感と、彼女のそれ、が 違うこともある訳で。            それを思うと、ただ無責任に 感じることをぽんぽんと述べ、            次なるステップに向けて、とんとんと選択肢を並べ、            それに向けて、打てるべき手段、考えられうる事態対抗策。            そういったものを示すべきなのか、            ただただ彼女と共に、出口のない 闇の帷で 共に蹲るのがいいのか。          また、彼女自身も、彼女の娘のこと、であるので、          彼女もまた 或る意味 部外者 であったりするから、          ちゃっちゃと「 結論 」には 行き着けず、おなじところをただぐるぐると。          ぐるぐるしながらでも、          奥行きを広げつつ、深さを深めつつ、明るい何処かへ辿りつく、          何処かへ進もうとする、螺旋構造なら、よいのだけれど。                 出社すると、デスクの上に、可愛らしいチロルチョコが。           ワンフロア上の2年先輩男性から、          女性陣に1つずつ、デスクの上に配ってあったそうである。          彼のお嬢さんと同い年になる後輩からの話では、          ハロウィンの朝、通勤時に一緒になった彼に、             「 今日はハロウィン~~♪ 」 と 歌い、             「 何、それ? 」 と 言われたので、             「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工 お菓子の貰える日ですぅ~♪ 」          思わずそう言ったんだそうで、          出社後、席を外し、戻って来たら 皆のデスクの上にあった、と。          彼は「  」と、出社途中のコンビニに寄ったらしい。                 彼とは結婚前、同じ職場で、          私の退社1年前に、私の部署に異動となり、共に仕事をした。         「 切れ者 」という評価の彼は、基本的に優しいひとではあったけれど、          それだけに、ひとのこころの機微に疎い。           1 + 1 は 絶対に 2 であるひとで、          四角四面の公式、数字に強いひとであった。          いつの間に、こんな可愛らしい気配りのひとになったのか。             ひとは変わる。 ひとは育つ。             ひとは 幾らでも やさしくなれる。          ほのぼのと こころ あたためられ、             私は 育っているか。             少しは ひとに やさしく なれているか。          あれこれと考えつつ、チロルチョコをいただけば、          こんなに小さいのに、かぼちゃの香りがして驚く。           帰路、そのままミュージカルの練習に寄り、           思いっ切り おなかから声を出して、ちょっぴり すっきり。                  私 は 私。                  いつも いつのときでも。                  その 「 私 」を                  求められれば、何処へだって駆けてゆく。                  あとは 持てるだけの私のなかのものを総動員し、                  ただただ 誠実に 在ろう                        誠実で 在ろう  と 努力するだけ。 一緒に こころ痛めていただき、有難うございます m(__)m お返事、たまってて ごめんなさい。 私自身のことではないので、 書き方を考えながら ゆっくりお返事させて下さいませ。

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