今日も元気で

2009/03/19(木)02:39

フリダシ ニ モドル。

徒然草(181)

        ミュージカル本番まで1週間となり、         行き詰ってる私は、         自らの恐怖心と、落ち込む日々から ひたすら 現実逃避をする(滝汗)。         この2ヶ月で、すっかり和装に目覚めてしまい、            限られた手持ちの和服と帯のなかで、         思いもかけぬ発見をするのは、異なる帯揚げ 帯締め の組み合わせ。         そこに もひとつ、半衿、伊達衿の組み合わせ。         足袋も最近は、こはぜが無く、伸縮の効く、簡単な化繊の足袋が出ていたり、         足袋ソックスのように、足袋に大胆な刺繍を施したものや柄物も出回っている。                     物珍しさに、きゃはきゃは喜んだけれど、              足袋については、すぐにやはり昔ながらの「 白無地 」が              1番お洒落で、1番素敵だと気付く。              だって、汚れればすぐに目立つからこそ、真っ白は美しいし、              1番和服を引き立てるし、1番色っぽぃもの。。。              柄足袋は、草履や鼻緒の美しさだって、殺しちゃうし。              私は、せめて 色無地の足袋ぢゃないと、ダメな気がする。。。          足袋はさておき、和服、帯、帯揚げ、帯締め、半衿の関係って、          男性のスーツとカッター、ネクタイ、ネクタイピン、ソックス、靴、          といった関係に ちょうど良く似てるなぁあと思う。          で、和服や帯は、そうそう枚数、本数を持てないので、          勢い、帯揚げや帯締めで遊ぶ、、ということになるのだけれど、          今回の私は、半幅帯で、殆ど帯締めを使用しないため、          勢い、視線は、半衿に向く。          長襦袢の衿に、重ねて縫い付けるだけで、          どんなに全体の印象が変わることか。          想像するだけでわくわくするし、実際取り付けて袖を通すときの期待感てば。          今回、私は帯揚げをしないけれど、          半衿と帯揚げ、帯締めの色を合わせると、          とっても粋に仕上がることに気付いて、にっこりする。          で、それも、帯や和服のなかに遣われている色だと、ほんとに素敵(//▽//)☆           私がこの度の本番で着る和服は、実家の母が縫ってくれた、          淡紅藤 ( #e6cde3 ) の色無地、一つ紋である。          それと練習用に着ている黒の和服と、葡萄色 ( #640125 )の和服と。              どれにどう組み合わせやうかな。。。。 同じような色合いでも、ちらっと覗く模様の有無で、 また全然表情が違ってくる……                          で、とっかえひっかえして、楽しく良い子して遊んだのだけれど、             本番を1週間後に控えたここへ来て、また気付いてしまう。             衿は 真っ白が やっぱり素敵。 (゚゜)\バキ☆                            ( 理由は足袋と一緒(笑) )。 あ、でもでも、淡いお色の色無地には、 刺繍半衿など、凄く素敵だったりする☆☆

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