今日も元気で

2009/11/16(月)02:03

【 活力鍋 】 2歩目。 牛すじ煮込みへの挑戦!

食べました & 飲みました^^*☆(261)

        おっかなびっくりの記念すべき活力鍋デヴューは、         義母のさつまいも の 『 活力蒸し芋 』 であり、         ちょっと間違えた 黒豆の枝豆ならぬ、黒豆の蒸し煮。         よし、感じは解った! とばかりに、一足飛びに         1番つくってみたかった 牛すじ煮込み に 無謀にもトライ!         作り方は、活力鍋についてきた料理BOOKには載っていなかったので、         ビビる私の背中を強力に押してくれたお友だちのブログのレシピと、         これまで自分が作って来た手順を合体させることにし、             たかが お芋とお豆を おっかなびっくり蒸してみただけで、             早くも「 応用編 」へ進もうとしている自分が 我ながら怖い。              スーパーに行くと、私の大好きなアキレスがなかったため、         赤身の多い国産の牛すじをゲット。         鳥はむ同様、ネットで牛すじ煮込みがブームになって以来、         また狂牛病発生以降は更に、牛すじがとても高くなったように思う。           この日も、100g 288円。           ちょっと悩んだけれど、どうしてもつくりたくて600gほど買う。         下ごしらえは 活力鍋を使わず、いつものように。           ● 鍋にすじ肉を入れ、かぶる位の水と日本酒を1カップ程度入れ、             10分ほど茹でて笊にあげて、水洗いし。           ● 少し大きめに切って、ネギや生姜と一緒に活力鍋に入れ、             再び、水をかぶる位に入れ、日本酒を1カップ入れ、強火で圧力を掛け、             シュッシュといい始めたら、火を止めて放置。              ( IHなので そのまま余熱も利用 )。              * これで圧が抜けたら 取り出して冷凍も可。           ● 圧が抜けたところでチェックすると、既にかなり柔らかいのにカンドー。           ● すじ肉を取り出し、醤油、味醂、砂糖で薄めに味付けして、             肉を戻し、強火で圧を掛ける。             シュッシュといい始めたら弱火にして5分、止めて放置。           ● 圧が抜けたところで、蓋を開けて更にちょっと煮込む。         とろっとろの 牛すじ煮込み、完成っ\(^o^)/☆\(^o^)/☆         これまで 半日から丸1日掛けてつくってたのが嘘のよう。                つまみ喰ぃしてみて 大満足にて堪能する!!                夫には大根に圧を掛けたものと合わせ、牛すじ大根に。                その後、こんにゃくやら何やらを加えた簡単おでんも楽しんで、                最後の最後は、水菜と讃岐うどんで、鍋焼きに。                4日( 内2日間は夫も一緒 )かけて、おつゆも1滴残らず完食!                 冷める度に脂を除去し、できるだけあっさりといただく。 「 弱火で5分 」のとき。 リビングに避難していたら、ガラガラガッシャーン と大きな音。 ぎょっとして 涙が ピュー と 飛ぶ^o^;。 這うようにして キッチンへ観に行ったら、 何故か、薬缶が床に落ちていた。 ヽ(`Д´)ノ ただそれだけ、であることを何度も確認して 苦笑い。 一瞬、腰が抜けたかと思う程、めっちゃ怖かった。(T^T)

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