今日も元気で

2010/08/30(月)13:47

ドラゴンフルーツ♪

食べました & 飲みました^^*☆(261)

          夫の定休日。           あれこれ諸々で、鬱々としている私の気を引き立たせるためか、           夫が 同僚の住む街の焼肉屋さんに連れてってくれる、という。           職場の同僚が在住しているその街には、           街名を冠する 『 黒瀬牛 』 という良き牛がおり、           そのお店は、お安く 黒瀬牛が食べられて、           他の料理も美味しく、とってもイイ店であり、よく家族と行くのだ、           お勧めだよ、と 教えて貰って久しい。           黒瀬牛は、県北の三次市場にて、買い付けられた           生後8ヶ月~10ヶ月の雌の子牛を 20ヶ月前後かけ、           黒瀬の大地と黒瀬の有機堆肥で育てられた麦藁で育てられた、           未経産のために きめ細かくて柔らかで風味高いと評判の和牛。           リーズナブルに食せるなら、紹介されたそのお店に、いつか、行ってみやう。           そして、イイ感じだったら、少年たちが帰省した折に連れて行こう、           、、、などと言いながら あっという間に数年が経過。              1つには、私自身が、つい、職場などでの会食ならともかく、              家族で食べる焼肉なら 家で食べる方が安上がり、贅沢は敵!              と思ってしまうことと、              肝心の少年たちが、帰省の度に               「 焼肉なら、食べ放題のお店で 時折食べてる。                 外食に連れてってくれるなら、是非とも、握り寿司が食べたい! 」              なので、黒瀬牛には無縁のまま、幾星霜。                  それが、いきなり、イベントでもないのに             「 今日行こう! 今から行こう! 」           と 夫が言い出したので 驚きながらも、           そう言ってくれる気持ちが有難く、出掛けることに。           運転しながら、場所を聞けば、いつも私が通る道。           そう言われれば、確かに道路に面して 肉屋さんがあり、           その奥に、焼肉屋さんらしき暖簾が下がっているのを目にはしてた。            けれど、失礼ながらも、入口を見る限りにおいては            煤けた感じの 小さな赤提灯的 一杯呑み屋さんな感じで、              その街に美味しい焼肉屋さんが在る、とは耳にしても、            当該店かも?? などとは、ち~っとも思わなかった お店である(゚゜)\バキ☆           ところが 暖簾をくぐって驚いた。           そして、外見だけで安直に判断してたことを申し訳なく思う。           店内は、想像以上に ゆったりと広くて、内装もすっきり。           入って右側、左側と 座敷とテーブル席とに分かれているのだが、           間仕切りがなく、その分ゆったりとスペースが取られ、           明るく、広く、開放感があり。           テーブル席も、どっしりとした大きな6人でも十分イケそうなテーブルで、           毎日、床まで デッキブラシで磨きたてられてるような清潔感が嬉しい。                 これは、、、まるで、知るひとぞ知る、隠れ家的お店みたいだ~。           私たちが行ったのは、平日の遅めのランチ、という時間帯で、           唯一 座敷側にいらしたお客さまも、お勘定される雰囲気。           、、となると、私たちだけになり、           ほんとなら、ご迷惑かも、、、といった空気は微塵もなく、           にこにこにこと 笑顔いっぱぃな下の少年と同い年位の           可愛らしい青年が 希望したテーブル席に案内してくれて。           メニューを見れば 焼肉以外の酒肴も充実してて、           デザートも、各種ソフトクリーム、           手作りケーキから手作りシャーベット、手作りゼリー。。。           それらがまた、リーズナブル。           女子学生さんたちも、安心してコンパができそうな感じ。           ん?  手作りケーキは、限定 1日8名さままで?             あぁ、そうか。             それは、きっとマスターがワンホールしか焼かないからだ!                         これは絶対、ケーキをいただいてみなくては!!               けれど、終始笑顔の可愛らしい青年が 担当してくれて、           ほんとにリーズナブルな黒瀬牛をはじめ、           あれやこれやと美味しくいただき( この辺りは後日また )           さすがにケーキはもう入らず。           満腹だけれど 折角なので           「 手作りシャーベット 」をいただこう、ということになり。           カレーと同格かそれ以上。           苺を死ぬほど好きな夫は 当然 苺シャーベット。           私は、、、、迷いに迷い、           ふたりとも初体験であり、興味津々なるドラゴンフルーツに決定する。           きゃ~~~           やって来たドラゴンフルーツシャーベットは、           この画像の向こうに見える、やっぱり丸のままな 夫の苺に比べ           でかいこと、でかいこと                    そう、ここまで出されて来た器も                    さりげにお洒落なので ポイント高かった☆      丸のまま半分にして      果肉を繰り抜き、      生クリームと一緒に      ミキサーにかけたか何かで、      また詰め直して      シャーベット化されたもので、      キウイに似た酸味が程よい感じ。      美味しいっ      一口ずつ交換したらば、      夫の苺も、苺のなかに練乳が入っており      素材を丸ごと生かしたイイ感じの      シャーベットだった。             で、大満足で食べ終わった後、           なんと 【 サービス 】 ということで、柚子のゼリーもいただいちゃったです!      「 サービス 」 で お出しいただき、      びっくりして、写真撮るのも忘れて食べ始め、      途中で慌てて撮ったので、      器の周りが 綺麗でなくてごめんなさい。      上半分はババロアになってて、絶品でした^^*☆      なんだかね、ひとつひとつ、      マスターが 楽しんで いとおしんで      つくっておられるのが伝わってくるようなお味。       ( もしかしたら奥さまがつくられてる?? )           お勘定の際には、マスターさんがレジまで出て来られ、           満面の笑顔でご丁寧に挨拶をいただく。           もしかしたら、マスターの息子さんかも、と思っていた           笑顔の好青年は、従業員さんでいらっしゃることが判るが、           マスターがこの青年をこころから愛し、大切に思われてるご様子。           そして青年がマスターを父親のやうに慕っている様子がびんびん伝わってきて、                このお店の清々しさ、イイ空気は、                ここから生まれているのだ、と気付く。           黒瀬牛やお料理が美味しいのも 勿論だけれど。           職場の同僚も、そこに惹かれて ご家族で足を運んでいるのではないかと思う。                有難う の気持ちいっぱぃで、                私たちも 笑顔で 気持ちよ~くお店を出ることができ。                     「 少年たちは 握り寿司でも                         私たちだけでも、きっとまた来るぞ! 」 後からググると きちんとしたサイト  があってびつくり(滝汗)。 色々と地域活動もなさって来られたんですね! これまで 識らないでいて ごめんなさいm(__)m 

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