今日も元気で

　　　　　　　　　　今やネットで　何でも調べられるから、
　　　　　　　　　　辞書は別にしても、
　　　　　　　　　　事典なんて、不要になっちゃうよなぁああ　って思ってたけど。
　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりね、道を歩いてて、
　　　　　　　　　　　　　　　目に入ったお花たちは、即　調べたい。

　　　　　　　　　　　　　　　そんなときは、ケータイや iPad　ではなく、
　　　　　　　　　　　　　　　ちゃんと　印刷物で調べたい、と思ってしまう。



　　　　　　　　　　　で、今、欲しいのは、この３冊、、、のどれか、で迷い中。

牧草・毒草・雑草図鑑 価格：2,940円（税込、送料別）

★　コンパクトな、いわゆる図鑑。 　 　　　　　　　　牧草、毒草とは言っても 　　　　　　　　とても身近なものばかりらしく 　　　　　　　　新たな発見がたくさんあるとのこと。 　　　　　　　　レヴューは、どれも最高評価で、 　　　　　　　　巷でも「　雑草図鑑　」の王者っぽぃ？　★

雑草博士入門 価格：1,575円（税込、送料別）

★　ちょっと幼い感じの表紙にヒいちゃうけど、 　　　　　　　　　元　小学校の校長先生と　高校の先生が執筆された、 　　　　　　　　　と　判れば、納得の表紙。 　　　　　　　　　掲載種は200種程度らしいけれど 　　　　　　　　　全景だけでなく花穂や実、茎などのルーペ拡大図や 　　　　　　　　　断面写真、雑草の名前の由来、楽しい遊び方なども 　　　　　　　　　掲載されているらしい。 　　　　　　　　　熱いレヴューが並び、とても気になる存在。　★

　　　　　　　　だが、この２冊は　超人気らしく　楽天ブックスでは　どちらも在庫切れ。

　　　　　　　　残る１冊　↓　も　「　あと４冊です　」　と　かなり煽られてる感じ。

街でよく見かける雑草や野草がよーくわかる本 価格：1,680円（税込、送料別）

★　掲載種が550種超え、というのが凄い。 　　　　　　　「　よーくわかる　」　なんてタイトルが 　　　　　　　　　ちょっと　ぃゃんだけれど 　　　　　　　　　ほんとによーく判るのなら、イイことだし。 　　　　　　　　　レヴューのなかに、 　　　　　　　「　何冊か手に取ってみたけど　 　　　　　　　　　　自分は　これに決めて正解だった　」 　　　　　　　　　というものがあり、それも気になっちゃってる^o^;　★

　　　　　　　　　　　　　　う"～ん、だうしやぅ。。


　　　　　　　　　　　　　　１番イイのは、本屋さんで　実物を手に取り、
　　　　　　　　　　　　　　自分にとって more better な図鑑をチョイスすること。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でも　そゆ本屋さんへ行けるのは、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつになることやら　


　　　　　　　　　　　　　　　　どなたか　当該図鑑を
　　　　　　　　　　　　　　　　お持ちの御方がいらっしゃるでしょうか。

　　　　　　　　　　　　　　　　この３冊以外ででも、「　雑草　」の図鑑で
　　　　　　　　　　　　　　　　お勧めがあれば　ご教授下さいませm(__)m。






　　　　






昭和天皇が　『　雑草という名前の草はない　』　とおっしゃったのは、
1980年に『　宮中侍従物語　』（　入江相政／ブリタニカ　）で紹介され、
昭和天皇語録のなかでも名高いものとなっているが、

『　山野草ハンドブック　』　みたいな
特化した図鑑は、昔からよく目にしていたものだけれど、

タイトルに「　雑草　」と銘打つ図鑑が
こんなにたくさん出始めたのは、
2002年に上梓された　柳宗民氏　の『　雑草ノオト　』が
ヒットしてからではないか、と思ったり。








**　ＴＢのため　再アップ。
本文は　【　Last updated 2010.10.08 02:13:17　】　のママ