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私:「エンゲル係数」とは、消費支出のうち食費が占める割合を示すもので、「生活にゆとりのないばあい、他の生活費は減らせても、食料費だけは減らすことが難しいので、一般的には、エンゲル係数が大きくなる」というものだった。 ところが、総務相の家計調査によると、2016年(2人以上世帯)は25・8%と前年から0・8ポイント上昇し、29年ぶりの高水準になった。
A氏:高齢化や共働き世帯が増える中、家計の「食」の中身は、かつてと様変わりしているようだね。 中でも総菜など「調理食品」が消費支出に占める割合は16年に3・4%と、30年前(1・8%)の倍近くに増加。 外食や、ペットボトルで買うことも増えた飲料などが伸びているのも特徴だ。
A氏:経済成長とともに下降の一途をたどってきた「エンゲル係数」は、05年を境に上昇傾向に転換。 原因は食品価格の上昇で、円安で輸入食品の価格が上がっているのに加え、中国など世界的な食料需要の高まりなどが背景にあるという。 そこに、「調理食品」や外食の増加などライフスタイルの変化や、将来に備えた節約志向などで消費支出そのものが減った影響が加わったとみられる。
私:岐阜大の大藪千穂教授は「かつてと違い、高齢化や為替変動、食文化の変化など様々な要因が全部混ざって『エンゲル係数』が上がっており、『上昇したから貧困』と直結はできなくなっている」と指摘し、一方で、「特に低所得者層にとっては今でも生活の大変さを表す指標の一つとして重要な意味を持ち、中身を分析して影響を考えていく必要がある」と話しているという。
一部、格差の拡大による低所得層の「エンゲル係数」の上昇もあるのかね。
俺の身の回りでは、コンビニで容易に「調理食品」が買えるなど、食生活の変化が感じられるね。
Last updated
2017.03.30 17:09:52
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